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危うし!くいだおれ太郎!
JUGEMテーマ:スポーツ


 心斎橋筋商店街のボヤ騒ぎは、普通であらば関西のトップニュース級の騒ぎだったはずだが、火災現場から少し南にある道頓堀川で起きた衝撃にすっかり紙面を奪われてしまった。

 そうです。虎党なら、誰もがその消息をあれこれ推測した、
 あの、『カーネルおじさん』発見の報。

 寝耳に水。
 関西では、徳川の埋蔵金クラスの発見と言っても過言でない。

 ケンタッキー

 時は、1985年。うら若き17歳の秋でした。
 21年ぶりの優勝に湧く異常な盛り上がりの渦の中に、あの時のボクも巻き込まれていた。

 現実が本当に近づいてきた時のフワフワした高揚感は、忘れられない。

 帰宅後、サンテレビの放送にかじりついていたボクでさえそうだから、毎試合、甲子園やビジターゲームでも旗を振り、メガホンを打ち鳴らしたトラキチは夢の中の出来事だっただろう。

 あまりにも有名となった道頓堀飛び込み騒ぎも、ブラウン管でしか体感していない。後日、カーネルサンダース人形が、「バースゥ!バースゥ!」と胴上げされ、道頓堀に投げ落とされたという記事を、まだ、赤と黒の二色刷りだったデイリースポーツで読んだ。

 のちの低迷をその呪いのせいにした。

 
 道頓堀川のヘドロの中、20年以上眠っていたカーネルおじさんの無惨な姿は、あの85年、青春真っただ中のボクの記憶の風化と見事に重なり、また鮮やかに甦らせてくれる。


 時計の針を1985年10月16日に戻しましょう。

 部活を終えたボクは、きっと無言でテレビの前に座っていた筈です。ところは神宮球場。
 手に汗握るシーソーゲーム。真弓、バース、掛布がそろい踏みで神宮の空にアーチを架ける。岡田も打った。代打佐野の同点犠牲フライ。

 延長10回裏のマウンドには、守護神中西球道。
 もうボクの視界の先は溢れ出る涙ではっきり見えない(これホント)。

 最後のピッチャーゴロを捕った球道、ファーストへ球をゆっくり送る。

 ゲームセット!

 歓喜!歓喜!その時、何を叫んだのか?

 「あ〜と、いっきゅ〜!あと、いっきゅう」

 ちなみに、ウィニングボールを受けたファーストは何故かバースではなく、守備固めの渡真利。
 (余談。キムタク出演のCMで長嶋監督に『セコムしてますか?』と耳打ちされるアンパイアは渡真利選手です。)

 虎党の皆さん、あの時何をしていましたか?
 ちょっと思い出してみては如何ですか?
 この動画を見て、今も全身に鳥肌が立ってしまうのは、なんでやろ?
 

 

 


 一夜明けた、再捜索で、下半身や右手も発見(なんだか、バラバラ事件みたいで、不吉ですが)。失われたメガネの回収は絶望的観測。

 さぁ、この道頓堀カーネルおじさんの今後の行方は、昨年来人気絶頂にある、くいだおれ太郎の存在を脅かすことにもなりかねません。

 新生甲子園に展示されるか?はたまた元の道頓堀店に登場するか?今年優勝してもう一度胴上げでもするか・・・・?


| 我が心の阪神タイガース | 22:58 | comments(0) | - | pookmark |
岡田彰布とオバケサツマイモ。
JUGEMテーマ:スポーツ


 1年に2度の敗戦は、堪える・・・。

 傷口に塩を塗られる心地。選手達は立ち直れるのか心配の種が増えた。

 青いユニフォームは今やオレンジ色よりも天敵となった感あり。お地蔵さんの様にベンチに鎮座している監督もひたすら不気味だ・・・。

 
 今日もキーボードを前に書くか書かぬか迷った末、責任もってタイガース贔屓として、きちんと日記にしよう。

 あ、ブルース関係者の皆様、もしも立ち寄ったのならスルーして下さいね。阪神ファンの方は、お付き合い下さい。

 
 試合の経過は述べる必要はないですね?来季の契約更新が微妙な相手4番の乾いた打球音がドームの天井に弧を描く直前、テレビの前で背中に嫌な予感が走ったのは、私だけではなかったんじゃないでしょうか?
 マウンドの球児投手の汗がいつもと違って冷や汗に映ったからでしょうか?

 1勝2敗ながら、負けはいずれも完封。結果完敗したと認めます。13ゲーム差を追い抜かれた時点で終わりは見えていたのかもしれません。この敗者復活戦も必要なかったとも思ってしまいます。
 ともかく、2008年のタイガースの長い半年余りは終わってしまった。これから日本一を争う数試合もほとんど興味を失いつつあります。

 
 このタイミングで辞任を表明した岡田監督には賛否異論はあるでしょう。私は好意的に見る立場を取ります。停滞するチームに対する最後の檄だったと、その潔さを受け入れたいと思います。

 外様大名の星野監督があっさりわずか2年で辞任、生え抜きの岡田監督が誕生したことを振り返ってみよう。
 空前の星野フィーバーで、18年ぶりのセリーグ制覇という台風の後を引き継いだ当初、「地味だ」とか勝手なファンはたくさんいました。私もそんなひとりだったかもしれません。

 案の定初年度は、5割を切って、4位に陥落。また20年胴上げは拝めないのか?そんな不安を一掃する翌年の優勝。その後3年は優勝争いを演じました。強い阪神という夢にまで見た活字もスポーツ紙を踊ることになったのです。

 軟弱だったはずの藤川球児を球界を代表するストッパーに抜擢し、JFKの方程式で勝ちを量産、チームの中心には、金本選手を据え、85年や星野の時の様な派手な勝ち方でなく、見ている方にとっては安心出来るチームを完成させた岡田の野球は、前々任者のノムさんは批判したけれど、残した結果が答えだと思います。

 地味だと言われた岡田が最後にナインの前で流した大粒の涙をどう理解しようかと、スポーツ紙1面のクシャクシャの顔を朝眺めていました。
 悔し涙かもうれし涙かも感謝の涙かも・・・。
 岡田
 (大スポより)

 「藤川、オマエが最後で良かったよ」と囁いたといいます。 

 さて思いはすでに来期です。正式決定ではないものの、真弓新政権の誕生です。85年の不動のトップバッターであり、晩年は初代代打の神様として甲子園を沸かせた記憶もいまだ残っている。年齢を聞いてびっくりするくらいに現役当時と変わらない。中年女性ファンのハートを掴む期待も膨らむ。

 近鉄のコーチ時代の打撃論には定評があったというから、監督業もさることながら、伸び悩むファームの若手中堅選手をモノにしてもらいたい。来年以降必ずやってくる、40歳トリオや桧山選手などの死に水も取ることにもなる訳で、後継者育成は差し当たっての急務(悲しいかなめぼしい選手がいないもんだ)。

 放っとくと、にわか評論家になってしまうので、今夜はこのへんで筆を置きます。

 表題に特別な意味はございません。

 サツマイモ
 
 おすそ分けにもらった家庭菜園のサツマイモがあんまりにお化けサイズにでかかったので。
 今朝のデイリースポーツに包んで持って帰りました。

 
| 我が心の阪神タイガース | 00:51 | comments(2) | - | pookmark |
雨の京都、1イニング8点・・・
JUGEMテーマ:日記・一般


 触れずに置こうと思ったが、男らしくないので、文末に数行ほど書くつもりで始めます。

 台風一過で晴れ晴れ週末からお彼岸かと思いきや、予報通り今朝は雨音で目覚める。予定していた京都行きの為、急いで準備。梅田に一度寄り道。この時点では雨雲も去って日も射した。
 
 数時間後京都を目前に雨。21日は東寺の蚤の市の日だが、この突然の気象変化に観光客は駆け足で門前から逃げ出していた。五山に光る稲光り。とうとうワイパーも効かぬ降り様で、なんとか地下に逃げ込む。
 
 おかげで久し振りの京都徘徊の楽しみもひどい足止めを食った。数カ所の目的地のみを回って、夕刻京都を離れることにした。ロッキン江上邸(元エイジェンツのベーシスト)突発襲撃計画も次回に持ち越しにする。

 雨の市中だけれど、せっかくなので持参したデジカメに納めた。

 秋祭り
 御池烏丸あたりの神社の神輿はずぶ濡れ。さすがに担ぎ手の声も威勢が無い。疲れた濡れた法被の肩が何をか言わんや。


 雨上がり
 近くに落ちたかと思うほどの大きな雷に驚く。しばらくの雨宿り。
 つかの間、幸いにも日が戻った!


 錦市場
 錦市場もこの雨で、日曜の午後にしては、人出も少ない。最近の我が家の財布の紐は固く堅実である。こうした京漬け物も眺めて楽しむ。試食もうかつにはしないように心掛ける。


 に式天満宮
 錦天満宮にて、願掛け。

 「家内安全」



 陽も暮れた帰路も再び雨模様。「鳥目」体質の小生にとって、濡れた路面に反射するヘッドライトは大の苦手だ。そう昔あったコマーシャル『クリンビュー』の世界。

 

 その車中のカーラジオから流れるのは、巨人との天王山第3幕・・・・。

 コンビニに立ち寄って、エンジンをかける。


 ・・・・「一挙、ジャイアンツ、8点〜〜〜」

 『零封』Tシャツまで発売されて、今人気急上昇中の新セットアッパー助っ人(一度夏前には先発ローテション失格、二軍鳴尾浜で整理外国人一歩手前だった)、アッチソンも血祭りに上げられた!

 即、チャンネルを変えたのは言うまでもない。

 さて、まさか(いや、どこかで予想していた気もする)3連敗。

 小生のみならず、全国のトラキチ達が今夜はカンカンガクガクと評論家になっていることでしょう。

 ここは好意的に考えて、宿敵ジャイアンツとこうして終盤まで優勝を争う展開になっているのは、何年ぶりになるのでしょうか?30年以上さかのぼるはずです。吉田義男監督と長嶋茂雄第一次政権当時の事ですよ!
 巨人のクリーンアップは、張本・王・柳田時代。我がタイガースは、田淵・ブリーデン・ラインバック・掛布時代です。小林繁は、まだ巨人の若きエースになる頃です(くしくも、小林の背番号19を受け継ぐのは、今夜の先発上原。)楽しもうじゃありませんか!!


 ・・・・などと、楽観視出来る度量など、全国の阪神ファンには無いでしょう。

 かくある私も同じです。明日のデイリーの一面を見るのが恐いです。空砲ソロホームラン2発の金本は何とコメントするのでしょうか・・・。

 岡田カントク、関本3番、今岡7番あたりでしばらく手打ちにしませんか?
| 我が心の阪神タイガース | 23:18 | comments(0) | - | pookmark |
アニキに乾杯!
JUGEMテーマ:スポーツ


 ナンプラーとチリペッパーにレモンをたっぷり搾ったタイ風焼きそばが今夜の夕食。
 糖質カットの発泡酒をグラス一杯。

 画面には延長線突入総力戦のタイガース。

 

 兄貴・金本の火の出るサヨナラヒットで終幕!

 同い年ですが、やっぱりアナタはアニキです!

 これ以上余計な言葉は要らない。

 『乾杯!』

 あら・・・もう一本淡麗グリーンラベル買っておくべきでした。
 
 兄貴
 甲子園

 
| 我が心の阪神タイガース | 22:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
新しい甲子園伝説の始まり。
JUGEMテーマ:スポーツ


 今朝の関西スポーツ紙のトップに踊る文字はすべて『甲子園』
 そう3年にわたる改装にこのオフから突入している我がタイガースの本拠地。
 大正13年の夏からここにそびえ立っているのだ。もう立派に重要文化財指定を受けても良さそうなくらい。
 昨年の年末ぶらりと途中経過を見物に付近を散策した時の模様は、記事にも書いた。
http://takagiman.jugem.jp/?search=%C0%BB%C3%CF%B9%C3%BB%D2%B1%E0

 いつもこんな風にタイガースについての熱意を語るのだが、実際はファンクラブの会員でもないし、応援グッズが部屋に山積みだとか、トラキチ御用達の飲み屋でメガホン片手に痛飲する訳でもなく、あげくはかの甲子園にもとんと出向かない。思えば、星野2年目で優勝した2003年の春の大逆転の広島戦を観戦して以来。
 もっぱらが、TVでの一人観戦とスポーツ紙の熟読くらいなのだ。筋金入りのファンからすれば、門前払いだろう。

 それでも、やっぱり阪神タイガースの記憶は30年以上片時も頭を離れないのだからしょうがないもんだ・・・。

 改装途中の甲子園のお披露目も兼ねて、巨人相手に前代未聞の無観客試合が昨日行われた。
 全貌を現したスタンド。座席の膝元のスペースが大きく取られ、これでたまに前に座っているオッサンの頭をメガホンで叩いたり、ビールをこぼしたりのハプニングも少し軽減されるのか?
 岡田カントクは、ベンチの天井が低すぎるとか、段差が大き過ぎてケガを招くとかボヤく一方、赤星選手などは、ファウルゾーンが狭くなったおかげで打率アップを予想していた。その分、遠い記憶のあの高校野球「箕島対星稜」の延長線ゲームセット寸前の「ファウルボール落球!」なんていうドラマも起こらないのかも。

 私は甲子園が描いた数多くのドラマの一部分しか知らない。

 板東英二(徳島商業)の豪速球、決勝延長再試合・三沢高校の太田幸司、初代ミスタータイガース・物干竿バットの藤村富美男、ザトペック投法の村山実、今牛若丸と呼ばれアイドルだった(うちの母の友人が熱烈な追っかけだったそうな)吉田義男の華麗なグラブさばき、江夏豊の『背番号28』も少し間に合わなかった。田淵がスリムな頃も記憶に薄い(がんばれタブチ君は面白かったな〜。)

 いよいよ記憶に登場するのは、パンチパーマの掛布応援歌「わかと〜ら、わかと〜ら、かけ〜ふ〜」の一節。彼が三塁ホットコーナーの守備位置で、甲子園の土を舐める仕草・・・かっこ良かった。
 苦労人古沢投手、切通(きりどおし)って変てこな名前の代打要員、田淵、片岡新之介の相次ぐ故障でいなくなったキャッチャーを買って出た外野手池辺、ブリーデンにラインバック、オルトにラム、ボウクレア、ジョンストン・・・変な助っ人外人ばかりだったなあ。
 
 高校野球。ドカベン香川と牛島。やまびこ打線、逆転のPL、「大ちゃん」荒木大輔、桑田清原・・・。

 いやはやこの辺りで自制しないと、たった30年ほどの記憶だけでも行数が足らない。

 そんな幾多の記憶の染み込んだ黒土と緑の芝は変わらないという。外観の象徴、蔦も再来年当たりに無事戻ってくるはずだ。

 最後に忘れろと言われても忘れようも無い、シーンをYOU TUBEから引っ張り出してきました。
 あの85年。昭和60年。
 21年ぶりの優勝、そして球団創設初そして唯一の日本一に輝いた年。
 その奇跡の幕開けを予感させた巨人戦、若き速球王・槙原(まだ背番号50番トリオ時代だ)から放ったバックスクリーン3連発。
 どうぞ酔いしれて下さい。
 (植草アナウンサーの実況がより一層トラ魂を掻き立ててくれますし、応援歌のテンポも遅いし、ややこしい覚えにくい歌詞もありません。掛布も30歳、岡田は20代、今で言えば鳥谷か?バースは今現在も近所の道路沿いのバスタブメーカーの広告看板の中で気持ち良さそうに湯船につかっていますよ!)
 


 この年、私は高校2年生。日本シリーズは、校舎を抜け出して行きつけの喫茶店ビザンでテレビ観戦。
 同じ年の夏には高校3年生になったあの清原・桑田が、最後の甲子園のグラウンドで歓喜のサヨナラ優勝を遂げた。サヨナラヒットを打ったのは主将松山(現在オリックスコーチ)。清原はそのオリックスに、桑田は海を渡った。
 


 「甲子園」という言葉ひとつで、これだけ熱くなれる・・・。一体何なんだろう?
 
| 我が心の阪神タイガース | 22:43 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
鬼軍曹・島野育夫。合掌
JUGEMテーマ:スポーツ


 棺を担ぐ涙の縦じま選手。遺影に語りかける星野仙一。

 先日、鬼軍曹などと例えられ阪神、中日などで手腕を振るった
 島野育夫氏が急逝した。

 私が覚える原体験のタイガースの景色に現役時代の島野育夫の姿は少ない。幼い頃穴の空くほど読みあさった70年代後半のタイガース名鑑には確かに名が記されていた。
 南海ホークスから江夏との交換で移籍してきた控えのベテラン守備代走要員としての記憶くらい。物の本によれば、阪急の福本の陰に隠れてはいたものの俊足強肩でならしたそうだ。

 やはり私世代のトラキチには、コーチとしての島野育夫だ。のち盟友星野に請われて中日のユニフォームに長く袖を通すわけだが(プロ生活のスタートは中日)、あの85年21年ぶりの阪神優勝フィーバーの予兆すら無かった暗黒時代を象徴する球界史に残る事件の主人公となってしまう。
 忘れもしない対大洋ホエールズ(現横浜)戦、横浜スタジアム。
 サンテレビ中継では接戦の試合展開。藤田平が打ち上げた三塁線のフライ。大洋の三塁手(名前は忘れたが)が、目測を誤り落球・・・と思われたが、塁審のジャッジはファール!
 怒濤に詰め寄るコーチャー島野。胸ぐら掴んで殴る(様に見えた)。もちろん即退場。ここまでならよくある光景だが、続いてコーチ柴田が、蹴りボディーブローを見舞う大乱闘。
 これに怒った審判団が試合をボイコットし中断という前代未聞。球審が防具をグラウンドに叩き付けてベンチ裏に引っ込むシーンは今も鮮明である。
 後日島野柴田両コーチには無期限出場停止、なおかつ傷害事件として立件までされたはず。

 あの日以来、島野育夫の熱血漢はトラキチに刷り込まれたのだ。

 制裁が解除され球界に復帰した島野氏は星野監督の右腕として無くてはならない存在となり、まさかの星野阪神監督誕生の際も中日から阪神復帰を果たした。
 岡田体制に変わってもコーチあるいはアドバイザーとして野球に身を削った。ここ数年誰の目にも不安に写った体調。
 享年63歳という若さで逝ってしまった。

 北京五輪日本代表監督・星野仙一のオリンピックでの勇姿、そして新しく生まれ変わる甲子園をあのギョロ目で見届けて欲しかった。
 金本、下柳、赤星、今岡、藤本・・・誰の目にも涙があった。あのような野球選手の悲しい姿はこれまで見た事が無い。

 想像の域を遥かに超えた契約金で海を渡る選手も珍しくなくなったけれど、そんな尺度では計れない野球に命を賭けてきた男に賛辞を贈りたいと思う。

 合掌。
| 我が心の阪神タイガース | 23:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
阪神ファンの複雑な心境。
JUGEMテーマ:音楽


 本日は阪神ファンの皆様へ。

 程度の差はあれ、野球ファンにとっては、ストーブリーグと呼ばれるシーズン終了後のこの次期も大いに楽しめるのだ。
 ドラフトの行方や選手の引退の涙、トライアウトで再起を図る戦力外通告された選手、そしてすっかり定着したフリーエージェント移籍や新外国人などなど・・・。今はメジャー入団もここに加わった。
 
 各チームの来期に向けての戦力補強事情に、あたかも自分がフロント・監督になりきって推測する。
 阪神ファン二人揃えば、カンカンガクガクとあ〜でもないこ〜でもないと話に花が咲く。飽きない。先日も友人の披露宴の席で阪神の2軍情報やトレード要員の話で場違いに盛り上がった。

 毎日欠かさず隅々まで読み倒すデイリー新聞の紙面も話題に事欠くことはない。岡田体制ではほとんど波風立たなかったチーム編成が今オフは、大幅な補強の話題で、久し振りに賑わっている。
 
 今シーズンの投打のギクシャクは、ファンにとっても歯がゆい場面が続いた。早速、中村泰広と日ハム・金村投手の1対1の交換トレードも決まった。
 他にもロッテ・清水直投手のトレード話も進行しているというし、例年にない大物フリーエージェント市場の中心には阪神の名前が浮上。金本の後釜で広島の4番を張った新井選手も移籍先は阪神で決定したかのような報道だ。加えて、中日・福留選手、ヤクルト石井一投手、同じくヤクルトの外国人投手グライシンガーも対象という。

 はて・・・・?
 確かに今年足らなかった戦力補強には又とない話。ファン心理とは勝手なもので、次々にのぼる他球団の主力獲得の話題に釈然としない自分もあったりする。強い阪神が見たいのなら、新戦力を歓迎するべきだし、不要な選手には去ってもらわなければいけないのかもしれない。

 アンチ巨人の代表と自負してきた阪神という存在。近年の巨人の大補強戦略を散々に批判してきた立場。
 今年ようやくレギュラーの座をつかみつつあった、林威助や桜井広大、投手陣ならずらりと並ぶ元ドラフト1位組、杉山・能見・岩田・太陽・安藤他。紙面を踊る補強記事に彼らの心境はどうなのか?
 
 今岡は、もうファーストミットを買っているか?
 浜中はブルーのユニフォームが似合うのか?
 桧山は代打の神様と呼ばれることができるか?
 辻本クンをみんな忘れていまいか?
 
 などと1面の一喜一憂の裏で心配の種も増えてしまう・・・。とかいいながらも実は、これが何より一番面白いのだけれど・・・。

 とにかく年末まで続くストーブリーグを楽しもうではないか。現在大規模改修中後、蘇る大甲子園を派手に盛り上げてもらおう!

 結局は強い阪神を見たい。そして優勝パレードに賑わう御堂筋の何十万のファンの中のひとりでいたい。



 ・・・・これまでの記事になんら関係ございませんが、今夜の我が家の食卓は、禅の修行僧の様でした・・・。
 麦とろならぬ、玄米とろ
 動物性タンパク質皆無!
 

| 我が心の阪神タイガース | 01:10 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
私は桜井広大を応援します!
 この一週間ほどの帰宅後は世界陸上にチャンネルを合わせる事が多く、タイガースの試合は時々同時進行で経過に目をやるのみで、タイガースファン失格。
 結果は4連勝中。
 2位中日に今日現在で0.5ゲーム差、首位巨人とも2.5差と再び急接近である!
 今年からはセントラル・リーグもパシフィックに続いて上位3位までのプレーオフ(正式にはクライマックス・シリーズ。・・・格好悪)進出制度に変わったものの、やっぱり1年首位で終える喜びは大きい。

 今日のデイリーの一面は若虎、桜井広大のサヨナラ打!

 まだまだ阪神ファン以外の知名度は薄いだろうか?
 PL学園からドラフト4位で入団、今年6年目の24歳。
 背番号51。入団以来ずっと期待していた。
 キャンプ、オープン戦序盤あたりまでは期待されるもののケガなどでチャンスをモノに出来ず毎年失速・・・。結局は昨年まで1試合も一軍での出場経験なし。
 

 今年の春以降からの相次ぐ主力のケガやスランプで巡ってきた千載一遇のワンチャンスを見事モノにして現在不動のスタメン6番に座っているのだ。
 そして昨夜は、ケガの林威助に変わって5番に座り、お見事サヨナラのひと振り。

 当然今日の一面を華やかに飾ってくれた。
 
 桜井


 待望久しいタイガース生え抜きの主砲の登場。

 振り返れば、20年前の掛布雅之以降思い出せない。
 期待されるルーキーは数多く現れては実現できなかった。

 八木。新庄。桧山。浜中。などなど・・・。ケガが邪魔をしたこともあるが、もう一歩何かが足りない。結局は「バースの夢よもう一度」で大物助っ人の触れ込みでタダ働きダメ・メジャーリーガーでお茶を濁すもすべてが付け焼き刃。

 4番金本が広島から来てくれなかったら、ココ数年の上位争いなど不可能だったに違いない。

 鉄人金本の後は、この広大に担って欲しいと願うタイガースファンはもちろん私だけじゃない。
 何しろ面構えの良さ。太い二の腕。勝負強さ。このまま期待通り大きく育って欲しい。
 唯一の気がかりは毎年起こすケガ・・・のみ。


 背番号51といえばマリナーズのイチローの代名詞だけれど、日本の51は桜井広大だ!と全国区になることを望む。ちなみにWBCなどで全国区になった現ロッテの今江選手とはPLの同級生だ。追いつけ追い越せ!


 
 さて本日から新学期。
 日焼けし、足取り重い学生諸君の朝の登校風景が帰ってきました。
 日に日に秋が近づいているんでしょうか?いやいや、まだ額と背中の汗は当分続きそうです・・・。
 今週も一週間頑張りましょう〜そしてその頃我らがタイガースはどの位置に座っているんでしょうか?ね?
| 我が心の阪神タイガース | 22:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
虎ファン失格です。
 先週開催された阪神タイガース検定試験。

 平素やれタイガースファンを自認している小生。甲子園に足しげく通っている行動派ではありません。どちらかといえば、タイガースの歴史やデータなどをイアーブックを見ながら楽しむ派。例えば、桧山選手の出身校や昭和何年のドラフト何位が誰とか、実際の試合内容とはほとんど関係のない話題を記憶するのが楽しい。

 昨年からデイリースポーツ協賛阪神タイガース承認で始まったタイガース検定。翌日デイリーに掲載された試験問題に回答してみる。100問中80点で見事合格となる。
 昨年はそこそこ惜しいところまで得点出来たのだが、今年はどうか?

 仕事の合間の昼休憩のコンビニ駐車場が独り試験場。いや〜これが、意外や意外の難問珍問に四苦八苦である。

 昨年はタイガースファンなら誰もが即答出来る有名な事件や試合内容が多かったはず・・・

 あなたなら何問正解できます?抜粋します。さあチャレンジ!


 

 Q. 阪神タイガース(当時大阪タイガース)初代監督は?
 ア.森 茂雄 イ.松木謙治郎 ウ.若林忠志 エ.岸 一郎

 Q.昭和15年8月3日、球団初のノーヒットノーランを達成した投手は?
 ア.三輪八郎 イ.御園生崇男 ウ.西村幸生 エ.若林忠志

 Q.甲子園球場で初めてナイターが行われた年は?
 ア.昭和31年 イ.昭和33年 ウ.昭和35年 エ.昭和37年

 Q.タイガースの合宿所でなかったのはどれ?
 ア.虎風荘 イ.飛翔寮 ウ.若竹荘 エ.協和寮

 Q.昭和52年4月29日レフトを守っていた佐野仙好は打球を追ってフェンスに激突、頭蓋骨骨折で生死を彷徨ったが、その球場は?
 ア.後楽園 イ.神宮 ウ.川崎 エ.ナゴヤ

 Q.昭和53年11月のドラフト前日、巨人は『空白の1日』を利用して江川卓と契約、ドラフトでは阪神が指名権を獲得。後にコミッショナーの要望で江川と巨人・小林繁とのトレードが翌54年成立するが、一旦阪神と契約した江川がセリーグに登録した背番号は?
 ア.1 イ.2 ウ.3 エ5

 Q.『史上最高の助っ人』バースが初めて3冠王を獲得したのは入団何年目?
 ア.1年目 イ.2年目 ウ.3年目 エ.4年目

 Q.26年ぶりにチームカラーに黄色が取り入れられた新ユニフォーム。発表会の席で岡田監督から「似合わないなあ」と冷やかされたのは?
 ア.赤星憲広 イ.藤川球児 ウ.金本知憲 エ.安藤優也

 Q.開幕投手を最も多く経験した投手は?
 ア.小山正明 イ.村山実 ウ.江夏豊 エ.井川慶

 Q.昭和51年江夏との交換トレードで阪神入団した江本孟紀、江本がドラフトで入団した球団は?
 ア.南海 イ.阪急 ウ.東映 エ.近鉄

 Q.平成19年の公式戦、金本選手の今季第1号ホームランの打点は?
 ア.1打点 イ.2打点 ウ.3打点 エ.4打点
 
 Q.吉田義男監督の昭和60年初の日本一になった当時のヘッドコーチは?
 ア.土井淳 イ.一枝修平 ウ.並木輝男 エ.田宮謙次郎
  
 Q.赤星憲広選手が平成18年までの公式戦で打順が『9番』になったのは何度?
 ア.なし イ.2度 ウ.5度 エ.8度

 Q.『なにわの春団治』川藤幸三は18年間の現役生活で何本ヒットを放ったか?
 ア.86本 イ.145本 ウ.188本 エ.211本

 Q.日本人でチーム初の1億円プレーヤーになったのは?
 ア.和田豊 イ.星野伸之 ウ.石嶺和彦 エ.八木裕

 Q.小林繁が昭和55年に出したレコードのタイトルは?
 ア.亜紀子 イ.ゆう子 ウ.真知子 エ.佳代子

 Q.平成19年の公式戦、チーム最初の三振を喫したのは?
 ア.鳥谷敬 イ.シーツ ウ.今岡誠 エ.矢野輝弘

 

 ・・・とこんな感じが100問!チャレンジ!答えは、コメント下さい。こっそり解答教えます。
 
 ちなみに、私は、ちょうど50点しか正解出来ず・・・。今日から虎ファン改め、ちょっとだけ阪神に詳しいファンを名乗る事にします。

 私がデータ等を愛読している超マニアックサイトを紹介しておきましょう。これ丸暗記すれば、100点近い・・・かな?

 
http://www.jttk.zaq.ne.jp/genmatsu/index.html
 タイガース歴史研究。膨大な資料の宝庫!
| 我が心の阪神タイガース | 00:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
デイリースポーツ、130円也。
 今週もつつがなく1週間が過ぎました。
 少しご無沙汰でした。皆さんはご機嫌どうでしょう?

 ようやく、無事入梅。これから1ヶ月余りは、雲行きとのお付き合い。
 百人が百人ともこの雨が嫌いでは無いかも知れません。小生でも時々、この雨にホッと癒される事もあります。
 仕事上は、勘弁願いたいのですが・・・。

 春先からのウィークデーは平坦に過ごしている気がします。というのも、昨年1年週1回、冬も乗り切ったナンバの路上演奏から遠ざかっていることが大きい。
 原因はご想像通りなので、こればっかりは解決の兆しすら見えず・・・。

 少し心に穴が空いたようです。

 それに加えて、一層気持ちの癒されない事柄があとひとつ。

 毎朝立ち寄るコンビニ。扉を開けて歩を進めるルートは決まっている。

 まず、レジ横のデイリースポーツを手に取り、『六甲の美味しい水、2リッター』、マルボロ・ソフトパック。
 すっかり店のお姉ちゃんにも憶えられた。何も言わず、レジで『デイリー、130円』と入力してくれる。
 
 ここんところ、デイリーを手に取る手が重い・・・・!

 どんな事があっても、デイリーの1面はタイガースと決まっていたのに、最近はご承知の通りの不甲斐ない成績と戦いぶりで、2面のモノクロ欄を飾る事が増えた。
 例のハンカチ&ハニカミの王子コンビ、野球の話題でもとうとう関西に縁もゆかりも無い楽天のマー君に奪われた。
 
 そもそも私はタイガースが強いからファンになった訳でもないのだが、星野就任・18年ぶりの優勝・岡田就任・優勝!すっかり錯覚したようだ。
 阪神バブルもはじけつつある。あれだけ取りづらかった甲子園のチケットも平日は、空席も目立つようになった。ラジオでは昨年まで二軍監督の木戸が、こてこて大阪弁で、「当日券ありまっせ〜」と必死。

 私自身、これまでは阪神戦の中継があれば、よほどの事が無い限りはチャンネルを合わせていたはずなのだが、どうも釘付けにならない。
 ダメ虎を応援する事こそ、真のトラキチといえるから、

 私は失格である。
 
 買っても負けても、せめてデイリーだけは、1面タイガース!を貫いて下さいよ!
 お家芸伝統のフロント首脳陣の内紛とか、大型トレードでも何でも構わない。

 例えば、「掛布・岡田世紀の和解!」とか、「星野総監督で復帰!」とか、「川藤ついに監督直訴!」とか、「井川慶、買い戻しか?」とか、「新庄、見るに見かねて阪神で現役復帰!」とか、「金本・下柳、今岡に説教!」でも何でもいいや!
 話題が欲しい。
 深刻過ぎやしませんか?所詮、タイガースなんですから。
 
 某介護報酬偽装のセレブ社長の涙目じゃないけど、ベンチにいる選手コーチが揃ってなんだか涙目に見える。
 19歳マー君のあの闘志見ましたか?150球完封ですよ?

 今岡さん、藤本さん、福原さん、鳥谷くん・・・。
 
 藤川くんも、打たれて苦笑いはダメです!
 
 出て来い!若トラ!(15歳で入団した辻本くんなんて何処行ったんや?父親が恐喝で逮捕されたって話題が最後じゃ・・・)
 
 あ〜言いたい事多すぎて・・・(悲)

 過去の栄光になぐさめられるのが、これまたトラキチの悲しい性。

 ・・・ということで、押し入れから引っ張り出したデイリーの賑やかな紙面に思いを馳せるとしましょう。

| 我が心の阪神タイガース | 21:34 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |

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