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1201件目の日記。「春よ来い」
JUGEMテーマ:日記・一般



 前の日記を更新してから、その記事が1,200件目であることに気がついた。


 断言しよう!

 その全てを読んだ人物は、この世に自分自身だけに違いない。

 もしも読んだ人がいるなら、コメント待ってます!

 

 以前住んでいたある地域のケーブルテレビ系のブログ(残念ながら解約とともに消失した。丸一年余り)が発端だから、その事も含めればもう少し書いたはずだ。


 「継続」が苦手なボクにとっては、よくもまぁ続いている。


 今や誰に向けて、発信しているのか時折こんがらがってくる。

 不特定多数に向けて書くつもりが、内に内にと狭まっている気もする。


 そうなれば、この数年余りでポピュラーになったある程度のプライバシーが保証されたSNSサイトへの住み替えになってくるのも必然の事だろう。


 元々は、ライブの告知用に開設したものだから、箇条書きに日程・場所・時間などを羅列すれば、余計なストレスなど溜まらないのだろうが、面白いもんだから私事やら時事やらもついつい交えてしまって今に至った。

 近頃は、そのSNSを中心に告知や私事にひと言添えて更新クリックで済ませてしまう事が多くなった。



 しかし、1,200という数字にあらためて自分でも驚いている。

 読者の方云々は別にして、途切れさせる事など容易いだろうが、まだまだ書いてやろうと宣言します!(大した文章じゃないのに大袈裟ですね?失敬。)



 過去に記していた歳時記や旅日記、ライブの風景、買い物風景から街ネタ、時事ニュースへ対する駄文。

 下手な写真も添えたそれらをパラパラと足跡を辿ってみると、その時の我が心持ちが少し回想出来る。


 毎日の生活は惰性で日付が変わる。

 ボクだけでなく誰しもがそうした感覚を抱えながら一日一日を生きている。

 ん、惰性の例えは、後ろ向きな言葉かもしれないな・・・。

 

 話は変わるが、先日のロシアでの隕石落下のニュースは衝撃だった!

 あんな物体が宇宙から落っこちてくるなんて、日々淡々とした暮らしの中で想定など誰がしていようか?

 YouTubeなどを徘徊すると、「あれは隕石ではなく、UFOだ!」タブロイド紙が喜ぶ都市伝説、新しいミステリー、陰謀がひとつ増えた。
 (そう言えば、映画『Men In Black』では、そんなタブロイド紙報道が本当の情報だったな)

 徘徊したYouTube上に溢れる隕石落下動画を貼付けようとも思ったが、心臓に悪い。自重しよう。


 
 大阪も先週末から再び冷える。

 慣れていないから、堪える。

 ガス代、電気代、家計に響く。

 おまけに、この円安でとっととガソリンの値段がうなぎ上りだ。

 なぜに誰も文句を言わぬ?

 大体「暫定税率廃止」の鉢巻きしていた野党時代の民主党議員はどこに雲隠れしたのだ?


 ・・・と、まぁ吠えたくもなる。

 大企業の経営者は、千載一遇のチャンスと見ているのかもしれないが、そのお釣りがこちらに落ちてくるまでにどれだけ待てば良い。


 あちこち「寒い」冬だ。


 しかし間違いなきよう、悲観的に暮らしている訳ではない。

 「春の来ない冬は無い」(毎年このセリフ書いているな?)


 ブログにも転用した過去数年パソコンに溜め込んだままの記録画像をつらつらとスクロールしてみたら、鮮やかな春の兆しを告げる光景にたくさん出逢えた。

 実物に出逢うまで、今年ももうひと頑張りだ。


 あの春の陽射しの気持ち良さは、格別だ。

 誇るべき日本の四季は、無形の財産である。


 名所など行かずとも、それは街に溢れるだろう。

 普段目にする変哲も無い川面がキラキラしたり、軒先の枯れ木に新芽を見つける、子供達が元気に走り回る、そんな光景を待ちわびている。

  
 
 梅の莟が開き、





 蜜蜂が、忙しく花粉を運び、




 桜咲き、





 そして、甲子園にジェット風船が舞う(写真は、数年前の敗戦後のボクの背中)

 


 

 「春よ来い、早く来い」



 
 

| TAKAGIMANの四方山な話 | 16:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
凧々、あがれ!
JUGEMテーマ:大晦日/お正月



 日曜日だが、ご近所さんの玄関先には、大量のゴミ袋が山積みだ。

 新年最初の収集日だからだ。


 我が家も年末年始にぎっしり溜まった三袋を慌てて出す。

 
 祝い箸の袋やらが妙に名残惜しい。



 なかなか前向きになれないご時世ではあるが、正月気分も一気にリセットして新しい年を元気に迎えようではないか。

 「元気があれば、なんでも出来る」


 
 昨日は昼過ぎから子供も合わせて総勢10数名の友人達が、三々五々、我が家に集った。

 「新年会」の呼びかけに応じてくれたのだ。


 年末に家人が某懸賞で缶ビール(発泡酒だが)3ケースを引き当て、この日まで階段下で待機していたのだ。

 冷蔵庫のシャンパン、年季が入ってきた梅酒なども振る舞い、屋根裏部屋では午後11時まで笑いが絶えなかった。

 一石二鳥。おかげで、タッパに残ったお節もほとんど姿を消した。


 
 
 若い頃はさほど顧みなかった家族、友人・・・大事にしたい対象は、年を追うごとに増えた気がする。

 今年も新しい出逢いに恵まれる事を願っている。



 
 息子とクリスマスが終わってから、ずっと一緒に口ずさんでいた「お正月」の唄。

 「も〜いくつねると」というやつだ。


 そう歌詞の一番に、『凧』と『コマ』が出てくる。


 年末に松屋町で、両者市価よりもずっと格安で購入済みだった。

 コマは、ボクの方が気が早く旧年中からすでに自慢げに回しまくっていた。



 凧の方は、三が日に揚げようと約束していたが、機を逃し、4日の午前中に大きな公園に持って出た。

 何十年振りかの凧揚げ・・・。

 子供の頃、冬休み駆け回った同じ公園だ。


 その時分は『ゲイラカイト』が一世を風靡していて、所謂和凧の陰は薄かった。

 子供の力では戻せなくなるまで飛ぶゲイラは、大概高圧鉄柱や電線に絡まって冬の間揺れていた。



 購入したのは、奴凧。



 

 曇り空に適度に良い風が、舞っている。


 滑り台の方に、興味が向かう息子をよそに、家人と必死で風を捉えて試運転。

 なかなか勝手が分からず、揚がりそうになっては、墜落を数回。



 暫く難儀して、奴凧は見事空に舞った。

 必死なボクらをよそに、滑り台でばぁちゃんと遊んでいた息子を大声で呼び寄せ、宙をゆらゆら舞う凧の姿を仰ぎ手を叩く。

 



 「たこ、たこ、あがれ、てんまであがれ!」

 そんな唱歌もあったなぁ〜。






 さて、1月ライブもあります。

 こちら本年も何卒宜しくお願い申し上げます!


 叩き始めは、京都。



 1月12日(土曜日)

 新酒ボーイズ「ふたたび!」


 先日某所パーティーにて一年に一度結成(?)される「新酒ボーイズ」が、
 京都岡崎のハンバーガーショップ、58DINERに登場します!

 ブルースも含めていろいろ。ほぼインストルメンタル。
 ボクはスネアにブラシとハイハットのみです。

 「ハンバーガー美味そ〜〜〜!」

 メンバーは、江上マサノブ(ギター)
       三木あきら(ベース)
       TAKAGIMAN(ドラムス)

 

 場所/ 京都岡崎・58 Diner
 http://www.58diner.com
 他詳細未定。




1月13日(日曜日)


 

 SHO Presents
『BLUES LIVE! at COHIBA』(仮称)


 ロッキン・イチロー氏らと活動するドラマーSHO氏企画ライブに
 Stone Cold with Ayako Minamiで参加します。

 共演には、和歌山からHOBO貫名氏緊急参戦も決定!

 場所は、アメリカ村にある、Diner Bar Cohiba

 ホームページを開いてもらえば、お分かりの通り、ロックンロールなお店でブルースやらせていただきます!

 出演 /SHO(DJ)
    HOBO貫名(和歌山)
    STONE COLD BLUES BAND
    w/Ayako Minami
   
   栄チヒロ(G,V)久米はるき(G,V)三木あきら(B) TAKAGIMAN(D)
   Ayako Minami(Alt Saxophone)

 場所/大阪アメリカ村・Diner Bar Cohiba
 時間/19:00オープン 20:00スタート
 チャージ/2,000円(ドリンク別)
 
 大阪市中央区心斎橋2-7-11 日宝ロイヤルビル2F
 TEL/06-6213-6687
 http://www.teddyboyrocker.com/cohiba/cohiba.htm


 


 
| TAKAGIMANの四方山な話 | 10:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
どこにでもありそうな家族のお正月。
JUGEMテーマ:大晦日/お正月



 例年よりも少しばかり長い年末年始休みもあと僅か。

 親戚縁者も数えるほど、あの帰省という経験も無いボクにとって、晦日から正月三が日にかけての風景は、ほとんど変わらない。

 思春期から二十代までは、退屈に思えた家には寄り付かず、友人達と街へと繰り出した時期もあったが、今はもうそんなことはない。

 家族で囲む元日の朝からの短い数日は、静かに迎え、賑やかに過ごしたい。


 前記事で、年越しをベッドのうたた寝でやり過ごしてしまったことは書いた。

 代わりにおかげで初日の出(もちろん、名所のご来光など有り難いものではなく、前日の朝と変わらぬベランダから眺めるものだ。)を拝めた。

 午前7時5分。

 空は、すっかり白んで明るく、拍子抜け。



 今年もほとんどが、突貫手作りのお節料理とお雑煮がギリギリに片付けたテーブルに並べられた。

 出汁の香りが、途端に部屋をお正月に演出してくれる。

 大阪はじめ関西のお雑煮は、白味噌というが、我が家は御すましである。餅も焼かない。
 これは偶然にもボクの実家も家人の実家でも同じだから、揉める事もない。




 ボクの場合、酒はやらないので、お節料理を囲む時間は、あっさりしたものだ。尚かつ、減量指令発令中の為、いつもは2個の餅も1個に・・・。


 昼には近くの実家に住む母親を訪ねて、お年賀のご挨拶。帰省中の実弟も加わって酔ってもないのに相変わらずよく喋る。


 一息ついて、実家近くのお宮さんへ歩いて参拝に向かうが、まさかの人出に柏手だけ打ち、ベビーカステラだけ素早く買って退散。




 翌日、あらためて自宅近くの小さな神社へお参り。




 今度は、きちんと3人並んで手を合わせ、おみくじも引く。

 『吉』なり。まずまずか。




 話は前後するが、初日の出のあと、暴れてお節準備の邪魔をする息子を鎮めようと、自宅横にある当たり付き100円自動販売機で缶コーヒーを買う。
 なんとなんと、「ピーッ!」当たった!

 息子と2人「ウワ〜ッ」と慌てて、何故かココアのボタンを押す。

 そう言えば、実家で弟と母が、年末ジャンボに一喜一憂していたが、ボクは新年早々ジュースでビンゴ、少しさかのぼって家人は、某SNSサイトの懸賞で、『のどごし生』3ケースが当たったのだ。

 新年早々運を使い果たしたのか、もしかしたら運がある年になるのか?試しに暫く買っていない『ロト6』にでも賭けてみるべし!
 (過去2度、6つの数字の内4つ的中経験有り)



 3ケースある発泡酒は、週末の新年会で泡と消えるだろう。



 皆様のお正月は、如何ですか?

 形は違えど、愛する人達と一緒でしょうか?


 




| TAKAGIMANの四方山な話 | 11:23 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
謹んで新年明けましておめでとうございます!
JUGEMテーマ:大晦日/お正月



 やってしまいました・・・・!!

 えらいこってす・・・・!!

 何をって・・・・?

 只今、午前4時過ぎ・・・・。


 

 ・・・ね、寝てもた・・・。



 嗚呼、歳をまたぐ特別な一瞬をどうやら布団の上で寝息を立てて迎えた。

 
 振り返ったら2012年は、何度となくいや毎日の様にこんな夜が続いた気がする。

 またまた『登場人物』主役は3歳の息子だ。

 彼を寝つかせる手段である絵本の読み聞かせ。


 この年頃の子供の持つ家庭ならば、ごく普通の親の役目でしょう。


 ・・・が、当の親までが、睡魔に巻き込まれて深い眠りに落ちてしまう。


 家庭の時間軸がいくら子供中心に回っているとは言え、これは始末に悪い。


 
 そして、ついには、一年の締めくくり『大晦日』まで・・・。

 「やってまいました」


 救いは、家族3人一緒というところでしょうか。

 美輪明宏(丸山明宏)の「ヨイトマケ」が生で聴かれなかったことが、惜しまれる。
 (たった今、YouTubeで視聴。激しく涙腺が緩む)


 井岡選手の見事なノックアウトは、一人の母を呼んで囲んだ年越しそばをすすりながら4人で観る。

 珍しく天ぷらの乗った、出雲のお蕎麦。




 ここまでは、この数年と同じ風景だったんですが・・・。


 そんなこんなで、ブログでの1年を総括する時間も中途半端になりました。

 

 あらためまして、2012年もお世話になりました。

 そして、明けましておめでとうございます!


 旧年も「時々ブログ観てますよ」と、初めての人からも声を掛けられることもしばしば。

 恐縮の極みですが、有り難い事です。

 
 『読者』と言わせてもらって良いのか、そういう方々が気にかけてくれることは、

 平凡なボクの日常生活の中で何よりの励みでもあります。

 以前の様な頻度ではありませんが、のらりくらりと書きますので、宜しくお願い致します。
 (過去なら、尾ひれを付けて記事にしていた些細な日常は、すっかりFacabookに移行しつつあります)


 背後のキッチンでは、家人がお重に積め忘れたお節料理と雑煮の支度に急いでおります。

 ボクは、祝い箸と息子へのお年玉のポチ袋(今年からは紙!)に筆で名入れを済ませ、
 
 晦日に書き損じた2012年最後の日記を少ししたためておきましょう。



 12月29日の土曜日は、仕事納めでありました。

 1年たまった職場の埃を洗い流し、一旦帰宅。

 着替えて、神戸に車を走らせます。


 阪神高速は、いたって空いていました。

 メリケンパークのポートタワーを灯りを車窓から眺め、到着したのは、

 Pub James Blues Land


 一昨年、飛び込み同然で企画『Blues Before Sunrise』を持ち込んで以来、お世話になっております。

 内装、音響、演奏するにも観るにも全てにおいて気持ちの良い空間です。








 この日は、神戸のハーピスト、いちこう氏が企画したライブイベント。

 昨年亡くなられたドラマー、島田和夫さんを偲ぶ会。

 言うまでもなく、元・憂歌団のドラムスです。


 ボク自身は、言葉も交わした事は無く、拝見する側でした。

 南森町のブルースバー・シカゴロックには、Sマスターともども古い縁があり、いろいろなユニットで何度もライブをされていた為、僭越ながらもシカゴロックを代表して、という形で出演させてもらいました。


 ボクは到着するなり、リハーサルも無く、チヒロ、ヨシ、三木、Ayakoというメンバーに混じって30分ほど叩き、あとは他のミュージシャンの演奏を拝聴。

 若き日、客席から観た大先輩の懐の深い演奏にはあらためて感嘆しました。

 思えば、その若き日、「ブルースをやらんか?」と誘われたあの頃。

 お手本にしていたのは、「憂歌団」でありました。

 当時のギタリストは、ボトルネックを弾いていました。

 ボクもスネアとブラシだけで、夜更けの倉庫街で明るくなるまで毎夜練習なのか遊びなのか分からない時間を潰していたことを思い出しました。

 あの頃のメンバー等とは、もう2度と一緒にやることは無いでしょうが、バンドの楽しさを初めて味わった瞬間だった気がします。


 3時間ほどのライブ中、ずっと即興ペインティングをされておられたのは、島田氏のお通夜告別式でお見送りされたご住職でした。

 最後にJamesのドラムセットに飾られ、鈴木マスターの献杯でお開き。


 去り難く居残っていたら、マスターが大量のまかないを振る舞ってくれました。

 これには、空腹のメンバーも声を上げて喜び、やんやと残らず平らげました。

 鈴木マスター、有り難うございました!






 ちなみに2月には、同店で行われる

 blues.the-butcher-590213

 ニューアルバム『The Sure Shot-Live』リリースツアーのオープニングを昨年に続き務めさせてもらうことになっております。

 ニューアルバムは、あの名ドラマーJames Gadsonとの競演ライブ盤だそうです!

 詳細は、追ってアップします!




 翌日は、恒例シカゴロックの忘年会?ライブ。

 勝手に名前がフライヤーに掲載される。

 出演者とお客さんの区別がつかない。
 
 いつ呼ばれるか分からない。

 誰とやるかも分からない。

 何時にお開きかも分からない。



 Sマスターらしいと言えば、それまでですが、今年も名前が掲載されていたので、皆の顔を見に行って参りました。



 

 案の定、ゴチャゴチャの店内。

 この年末にしか会えない人もいます。

 抱擁、握手、世間話の合間に演奏。

 2時間待って、お呼びが掛かりました。いや自ら割り込んだ形です。




 上の画像は、割り込む前、心斎橋『タコタコキング』のオーナー江部氏のボビー・ブランド熱唱の図。

 勿論、横でボクは踊ってます。

 江部さんとは、痛風同志でもあります。あちらは筋金入りですが(笑)



 

 そんなこんなで、振り返れば2012年も愉快な1年だったんでしょうかね?

 そう2年前の晦日、正月、ボクは車椅子だったんですから・・・。


 

 本年も皆様、何卒宜しくお願い致します。

 佳いお年になりますように。



 幸い、おかげで初日の出を今から拝めそうです!


 

 
| TAKAGIMANの四方山な話 | 04:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
遅ればせながらのメリークリスマス!
JUGEMテーマ:音楽


 
 こんな夜更けだが、サボっていた日記を来年まで用済みだろうサンタのカップでコーヒーを舐めながら更新する。

 

 

 キラキラ、ピカピカのクリスマスが終わった。

 思えば11月後半からこの喧騒は続いていた。

 営業車で聴くラジオ各局の選曲も日増しにクリスマスソング一色になっていった。


 連休だった我が家もそれ相応な2日間を愉快に過ごさせてもらった。

 その風景は少し文末に綴ることにする。


 クリスマスイブの夜は、ライブの予定が入っていたのだ。


 もう大方20年くらい、バンド活動は経過したが、クリスマスイブ当日にライブブッキングが入った記憶が無い。特別に避けていた訳でもないだろうが、回避する理由があったのだろう。

 但し、越冬覚悟だった路上演奏時代には、一度クリスマスで賑やかな梅田阪急の高架下に居た記憶が残る。


 さて場所は、
 なんばHatch下にある、Music Bar S.O.Ra.

 

 名義は、
 11th Street Blues Band w/Ayako Minami


 「オープニング・アクト」という立場。


 今回お声掛けくださった大先輩は、ボク自身10年程前に何度かご一緒させてもらった経緯もある、砂川香織ブルースバンド。「一度、演奏させてもらいたいなぁ」と、以前からお店の前を通るたびに思っていたので、有り難いお誘いだった。

 ヨシもWabiさんの秋の関西ツアーでご縁があったり、ゲストでアルトサックスを吹いてくれるAyakoさんも渡米前に縁があったそうだ。


 店内は、壁に黒人ブルースマンやソウル歌手のイラストが額に飾ってあって雰囲気が良い。

 リハーサルを終えても、立っているのも辛い寒さで、界隈のクリスマスムード見物を楽しむほどの余裕はなく、メンバー5人雑談。この日は、正規メンバーである池田君不参加で、久米君がヨシのサイドを務める。

 


 ライブは、持ち時間の50分、あっという間。

 事前にメールがあってリハーサルでもやった選曲から数曲がいつも通りにやはり漏れた。


 終演後も居心地よく、先輩方、お客さん交えて暫く交流会となった。

 ビックリしたのは、お客さんの中に、懐かしや10数年前、堺のサムズ・レコードで行われていたブルースナイト時代を知る方とお会いした事だ。

 縁とは希なり。どこで繋がっているのか分からない。


 今回お声掛け下さった砂川香織ブルースバンドの皆様、御客様、スタッフの方々、有り難うございました。

 

 さてさて、そんなイブの夜を過ごした一方で、師走から年始に向けての準備も急ピッチで進めなければならない。

 連休だったおかげで、少し早めの買い出しに日本橋に出掛ける。

 何年か振りに『黒門市場』だ。

 

 午前中だったが、まだ歳末のごった返した雰囲気はほとんどなく、散歩気分で歩く。

 

 

 ターゲットにしているのは、ぼうだら唯一だが、初めての息子は活きたふぐや、おがくずの中で足を動かしている蟹にはしゃいでいる。

 


 思わず、買い食い。

 ここのあなご天ぷら、やっぱり美味い。

 


 サンタクロースを当然信じる三歳になったばかりの息子へのクリスマスプレゼントは、彼のご希望通り、バルタン星人(初代)のソフトビニール人形と、『引っ越しのサカイ』のトラックのミニチュア。

 ライブを終えて帰宅、当然夢の中にある息子の枕元に置いてあったボクの靴下の中に忍ばせる。

 
 誕生日にクリスマスにと、盆と正月がいっぺんに来たみたいに翌朝目を丸くして喜ぶ彼に軽く嫉妬する。


 クリスマス当日は、前夜から家人が仕込んであったローストチキンがドンとテーブルに鎮座した。

 

 

 「メリー、クリスマス!」


 食後のクリスマスケーキを冷蔵庫から出す余裕も無く、ささやかな家族のクリスマスはお開き。

 そうだ!用意していた年季の入ったサンタとトナカイの着ぐるみの演出を忘れた・・・。
 (ちなみに、そのクリスマス用品を昨年春の引っ越し時に詰め込んだままだったのが『引っ越しのサカイ』のトレードマーク、パンダが印刷されていたのである)


 一日遅れのクリスマスケーキを朝食にして、

 いざ今年最後のラストスパート!

 皆様にも素敵なサンタさんが、来ましたか?



 

 
 

 


 

| TAKAGIMANの四方山な話 | 01:31 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ボク、三歳!
JUGEMテーマ:日記・一般



 21日は、なんでも『地球最後の日』だったそうです。

 それは、難儀です。

 大事な記念日であるからです。


 単刀直入、息子の誕生日なのです。

 元気いっぱいの3歳児になるのです。


 プレゼントも彼のご要望にプラス用意しているのです。

 夕食もばぁちゃんを呼んで、4人でテーブルを囲む予定です。


 仕事が進むにつれて、『最後』はどうやら訪れそうもありませんでした。

 代わりに、予報にも無かった嫌な雨が夕方から降り始め、自転車のばぁちゃんが気がかりになります。


 息子も合羽で雨をしのいでの帰宅。

 ボクの帰宅後、ばぁちゃんも新調の雨合羽姿でチャイムを鳴らしました。


 昼間、保育所ではクリスマス会だったらしく、誕生日とクリスマスがごっちゃな感じです。


 
 夕飯のリクエストも聞き入れてやります。

 いつだったか、ファストフードは食べさせない主義だったものの、仕方なく入った国道沿いの某ハンバーガチェーン。そこでいたく気に入った彼。

 リクエストは、ハンバーガーです。

 まさか、出来合いをテーブルに並べる訳にもいきません。「食育」という言葉もあります。


 ハンバーグからこしらえる。

 


 具材が、並びました。チーズバーガーです。

 


 もちろん、ケーキも。

 リクエストの苺のケーキを前夜から焼きあがって冷蔵庫で隠れています。

 


 三歳になったら、もう赤ちゃんじゃなくなると自覚している彼。

 おむつもとうの昔に外れ、おねしょも滅多にしません。

 大阪人なら身に付けないと後々困る「ボケと突っ込み」もほぼ教えた通りマスターしました。

 YouTubeで繰り返し聞かせた、ボク好みの昭和マンガソングもずいぶんレパートリーが豊富です。

 例えば、日本アニメーション系『あらいぐまラスカル』『母をたずねて三千里』いずれもオープニングとエンディング。

 永井豪作品『デビルマン』『どろろんえん魔くん』『マジンガーZ』

 きっかけのウルトラマンシリーズなら、ウルトラマンタロウまでは完璧です。

 他にも、『じゃりん子チエ』『おじゃまんが山田くん』『銀河鉄道999』などなど。


 保育園でもどうも口ずさんで、他のお友達や保育士さんをキョトンとさせているらしい・・・。

 
 近鉄電車ファン。
 
 大好きな車は、トラック。

 好きな芸能人は、糸子こと「尾野真千子」


 そんな「おちょけ」で「こわがり」の息子。

 彼の成長が、励みであることを実感する今日この頃です。



 「親バカ日記」になりましたが、仕方ありません。

 正真正銘「親バカ」ですから。


 時々年甲斐も無く、声を張り上げ、怒ってしまう未熟な父ちゃんを許してね?


 手作りハンバーガーを二人で頬張りました。

 



 リクエスト通りプレゼントは、ウルトラ怪獣『黒いキングジョー』

 オマケに、『となりのトトロ』DVD


 旧型キングジョーと並べてご満悦。

 トトロは、この連休2日で合計3回付き合わされました。



 次は、クリスマス、そして、大晦日お正月。

 たくさんのワクワクを彼に与えてあげましょう。

 早速、保育所で唄っているお正月の唄に出てくる「コマ」と「凧」を松屋町で買いました。

 歳が明けて、父ちゃんの腕の見せ所です。

 

 
| TAKAGIMANの四方山な話 | 06:09 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
ピカピカ、運動会っ!
JUGEMテーマ:日記・一般


 たった一週間前のことだというのに、ずいぶんと日が経った気がする。

 
 秋の季節がいっぺんに進んだこと。

 仕事や家庭の会話に年末の日付が次々に語られること。


 理由の無いせわしなさが、ドサッと歩く先に見えるからなのかな?


 ともあれ、書き残したい出来事や告知などが日に日にたまってしまう・・・。


 
 今日も一週間前の出来事の後追い日記。

 


 10月20日土曜日

 『運動会』






 息子の通算3度目の運動会。

 これ以上無い清々しい秋の晴天に恵まれた。


 生後3ヶ月から、今の保育所に通っている。
 
 園内ではなかなかの古株組だ。


 
 小規模の保育園なので、園の前の児童公園に白線で小さな円が描かれているのみ。

 よく耳にする父兄の壮絶な場所取りやビデオカメラの三脚がずらっと並ぶという光景は無い。

 ボクもビデオカメラは持参せずに、極力肉眼で観戦することにした。




 先生方から、

 「本番に弱い」

 と、残念なレッテルを貼られた息子・・・。

 確かに今春のお遊戯会でも、石の様に固まって動かなかった。

 

 誰に似たのか・・・。


 案の定、保育園の玄関で、べそをかいて、普段はしないボクの足にしがみつき助けを求める有様。


 
 「またアカンかな〜〜〜」

 家人と敷物の上で苦笑いだ。


 
 大きい組さんは、流石にハレの日をキチンと理解して、腕を振って先に行進してくる。

 さて、我が子はどうでしょう?



 ・・・ま、これ以上話すと、只の親バカ日記になるので、詳細は語らず。


 但し駆けつけたばぁちゃんも含め涙腺が、一斉に緩んだことは事実です(笑)







 最後にボクの勇姿!


 ってこれは、最初の運動会で張り切る姿。

 この一ヶ月後、例の「広島呉テトラポット転落左膝骨折事件」を起こすわけです。


 今年も2年連続で父兄リレーは、家人に頼みました。

 来年は、走らないと・・・。




 
| TAKAGIMANの四方山な話 | 07:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『ブログの鉄則』
JUGEMテーマ:日記・一般


 ブログを始めて何年か・・・・?

 変わらず一方的な発信ばかりだが、会ったばかりの方に、

 
 「覗かせてもらってます〜」

 と、時々声を掛けられて、ビックリするのだ。


 「読者」がおられる事実は、素直に嬉しい。

 他方では、去っていった方も多数あることも実態としてあるだろう。


 ブログというコミュニケーション方法が、盛んに言われた頃にボクもひょいと足を突っ込んだ。

 理由は、過去に何度も述べたので繰り返さない。


 インターネットカフェすら今だに言ったこともないし、せっかくのスマートフォンも以前の携帯電話と使い方は何ら変わらないし、WiFiとかLTEとかアルファベットを当たり前の様に並べられたらもうお手上げだ。

 それくらいの音痴だから、このブログみたいな「入力して、更新する」だけの簡単な(いや当初はこれだってひと苦労だった)手作業がボクには丁度いい。

 先日、もっと音痴らしい人物から電話があって、「YouTubeの動画の貼付け方法教えて下さい」と懇願された。彼にとっては、ボクの方が達人に見えるらしい・・・。



 『誰でも簡単!自分流ブログ入門』なる本が棚に並んである。

 その中に、「とにかく毎日の更新」が鉄則だとある。


 ボクもしばしばブログ(知人はもちろん、見ず知らずの方も含む)を拝見するが、継続的な『読者』になる為の第一の効果は、本が言う様に「更新頻度」に比例する。


 ところがこの間、急速に広がった別の多様なコミュニケーションツール、いわゆるソーシャルネットワークとか言うヤツだ・・・ブログから発信する情報などのスピードを凌駕する即時性がある。またその情報を国籍問わず不特定多数の人が共有または流布して拡散する。

 ボクもなんとかかろうじてこの流れに乗っかっている。


 おかげで、これまではブログとして、色々な尾ひれで飾り付けては、もっともらしい日記風に仕立て上げていた出来事や情報発信は、そちらで済ませてしまうことが増え始めた。

 とりわけこの一年余りは、より拍車がかかった感じがする。

 その効果は、想像以上だ。


 
 そんな変化はあっても、このブログから離れるつもりはない。

 前述したみたいに「それは、それは・・・」といった会話が、実際にお会いした時の共通の話題として充分に機能を果たしてくれているからだ。


 同じ様な会話が先週末のシカゴロックのジャムの最中、片方の耳を押さえながらカウンター越しに交わされたのだが、それは後述する。


 兎に角、鉄則であるはすの更新が遅れている。

 話題は、豊富にあった筈なのに、すっかりと遅れている。


 ボクにとっては、記憶を記録する今や大切な手段でもある。


 先週からの諸々をこのあと記録しておく。

 『読者』の方が、流し読みしてくれたら嬉しい。




 2005年の本だな。


 
| TAKAGIMANの四方山な話 | 02:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
A Boy Of Summer
JUGEMテーマ:夏休み


 もう『夏』という字も積極的に使う事もこの記事あたりでお終いにしたい・・・。


 自称・夏男を時々名乗る事がある。

 実態は、それ相応の行動を伴ったものではない。


 単に、夏が生まれ月だけでそう名乗っているのだ。

 とはいえ、夏の季節が嫌いではない。

 四季の中では、一番好きな季節である事に間違いはない。


 ギラギラ光る海も好きだし、蝉のけたたましさも疎ましく感じないし、勿論容赦のない太陽の刺激も好きだ。夏祭りなどは時間と機会があれば、大小有名無名問わず訪問したいし、打ち上げ花火には心も躍る。甲子園に響く高校生の歓声は永遠の憧れだ。

 その一方で実際のところ、海などひと夏に一度行くかどうか、加えて俗に言う「カナヅチ」だ。足が届かない状況はパニックだ。
 止めどなく背中にへばりつく乾かない汗も苦手、日焼けといったらこの十数年、運転焼けの右手がいつも不格好だ。祭りも柄の悪い金髪の若者が担ぐ無節操な神輿には嫌悪する・・・。


 そんな天の邪鬼な『夏男』である。



 しかし、去りゆく夏を惜しむ気持ちは、年々と強まる。

 夏をこれでもかと謳歌することを許さない生活の変化がそうさせるのだろう。



 方や、未来ある息子には、この先そんなキラキラとした夏の経験が何度も待っている。

 全身でその季節の恵みを体感して欲しいと願う。

 彼にとっては3度目の夏だ。


 今年の夏が後年、記憶に残るかは確証がない。

 それでも、達者になった言葉尻には、ちゃんと記憶を元にした感想が漏れる。


 「また、おもちゃ王国行こなぁ?」

 「お祭り面白いなぁ〜」

 「金魚さん、死んじゃったねぇ」

 「プールまた入る!」

 「雨降るかも知れんから、長靴で行くねん。」

 「Tおっちゃん、いつ帰って来るん?」



 オムツ離れが始まった彼の成長ぶりに右往左往させられた今年の夏。

 ボクにとっても、記憶に留めるべき夏かもしれない・・・。



 少し日が経ったが、先日の日曜日は、夏にお別れをする夜でもあった。


 地元での大きな河内音頭イベントが一日行われると聞いて、陽が沈んでから赴く。

 


 なんと、府営の陸上競技場を借り切って開催されるとか。

 出店も露店ではなく、ご当地グルメや地元の有名店舗が出店し、最寄り駅からはシャトルバスまで繰り出すというから、大規模だ。ケーブルテレビ局では生中継まで・・・。


 例によって、昼間にゲリラ豪雨が叩き付けた。

 息子の昼寝を待った夕刻には、上がっていたが、会場の足元は昼間のぬかるみが乾いてところどころデコボコしている。


 正調河内音頭がだだっ広い競技場のど真ん中にポツンと照らされていて、ちょっぴり奇妙だ。

 ボクは、前にも言ったが、生まれも育ちも河内のもんだが、恥ずかしいかな踊れない。

 子供の頃は、友達と自転車でふたつ向こう町あたりまで遠征して一晩に地蔵盆や河内音頭の櫓をハシゴした記憶があるが、必ず子供には無償で駄菓子なんかがブニール袋などに詰め合わせられ配られたものだ。
 それだけが目当てだった。だから肝心の踊りなんかは当然そっちのけ、おかげで今もあの輪に入りたくても遠巻きに腕組みするだけの見物人となってしまった。


 河内音頭の本場を名乗るだけある。

 すっかり暗くなった会場に響く独特の拍子とあのエレキギターのテンテケに合わせて、踊り手の輪は何重にも広がった。

 「えんやこらせ〜、どっこいせ、さ〜のよいや〜さ〜っさ」






 

 ご当時グルメのブースは、人の列でごったがやし、すでに売り切れ御免のテントも目立った。諸事情があるのだろう、いわゆる露天商の姿は会場に一切無い。

 子供にとっては、金魚すくいやスマートボール、ぱっちもん商品くじ引きやら、ベビーカステラの方が賑やかで時めく気がするんだがなぁ。






 
 息子には、一週間程前から「これ着ていくで?」と了解を取っていた、アイパー大西から譲り受けた『鈴付きハッピ』を羽織らせてある。

 なかなかその後ろ姿が様になっていて、太鼓に調子を合わせ時々手を打ったりする。


 
 帰り際にひと言。

 「変な唄やったなぁ〜」だって・・・(笑)

 

 「もう夏休み、終わりな〜ん?」という彼に、

 「また、来年も再来年もずっとあるで!」

 と、答えると、親バカなボクには彼の目が輝いた気がした。





 
 


| TAKAGIMANの四方山な話 | 23:58 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
2012夏の記録その1。
JUGEMテーマ:夏休み



 少々、ご無沙汰でした。

 夏バテにへたっていたという訳ではなく、先日まで夜は何も手に付かないくらい夢中になったあのオリンピック中継の為です。

 
 終わってみれば、近年のオリンピックの中でも大成功に数えられる白熱した毎日でした。

 おかげで、すっかり慢性的な寝不足を引き起こし、その疲れを癒そうとお盆休みに突入していました。

 今年は、例年よりも一日ほど多めの休みが取れたので、家族とほぼべったりの日々でした。

 
 ちなみに、もう立秋もとおに過ぎ、暦では秋な訳ですが、ブログのPC版の表紙を夏仕様に慌てて変更したりなんかして視覚にも気分を盛り上げています。

 思いのほか夏は、駆け足です。

 茹だる様な灼熱は連日悩ましいですが、夏のあの独特の感傷的な心持ちはすでに今日あたりから体に感じませんか?

 そういえば、数週間前あれだけ薄暗いうちから激しかった蝉の大合唱に目覚める朝も気づけば少なくなった気がします。

 二週間程度という彼らの繁殖期間ももうひと段落済んだのでしょう。


 そうは言ってもまだまだ、街にはチョコレート色に日焼けをした子供達が時間を惜しんで闊歩していますし、部活の学生達の流す汗は青春そのもの。


 
 そんな夏の記録を今年もまとめて振り返って撮り溜めたスナップ写真とともに書き残しておきます。

 皆さんの夏の絵日記は、どんなものなんでしょうか?




 8月10日金曜日。

 夏期休暇前日。

 心も体も幸いに調子良し。

 
 個人的には、この休み期間に一本もライヴが入らなかった。

 その代わりに、東京から「西日本ツアー」と銘打って、あの男が自前のバンドを初めて引き連れて帰ってくる。

 あの男とは、数少ない見上げないとならない大男だ。

 ボクらは親しみを込めて、タカと呼ぶ、

 Tucker Saito、タカ・サイトーである。


 とにかく紆余曲折ある同年代だが、一時期大阪に流れ着いて、毎晩の様に顔を合わせてやることと言えばブルースばかり。

 現在は、古巣東京へ再度移り、『Chicago Beat』をオリジナルメンバーで本格的に活動を再開している。


 今回のツアーは、そのメンバーでもあるドラマーのNAVIこと渡辺さとし、ベースには千葉から田村奈津子、そしてサポートギタリストには、大阪から久米はるきが選抜された。

 この4人で、大阪を皮切りに、広島、島根とロードに出るのだという。


 バンドは、はっきりとThe Teardropsと名乗っている。

 ブルースファンの方なら、Teardropsと言ったら、Magic Slimをすぐに連想するでしょう。

 ベースは弟の故Nick Holt、サイドギターには、初期はAlabama jr.Pettis、最も充実した期間にはJohn Primerなど・・・。現在もメンバーチェンジを続けながら、新作を発表し続けるザックザックとゴリゴリのシャッフルを連発するシカゴでは珍しいスタイルを貫くビッグネームだ。

 そんな彼らの名前を拝借していることには、理由がある。

 そのJohn Primerが脱退時、渡米中のタカが、Slimのサイドギタリストに収まり演奏活動していた時期があり、彼曰く今も「父親」の存在だと言う。それくらいボクらには分からない濃密な時間を過ごしたのだろう。

 
 

 大阪のハコは、やっぱりシカゴロックだった・・・。

 土曜日の深夜、時には明け方まで、まるでモーレツシゴキ教室の様に、彼を交えてジャムセッションしたことが遠い記憶にも思える。
 久米君は、毎晩その場に居たのだ。


 リハーサルの終わったお店に入る。

 タカやなべちゃんとは、「毎度」の挨拶くらいで堅苦しくない。ベースの奈津子さんとは、お名前は存じ上げていたが初見だったので紹介してもらう。

 久米君のニコニコ具合が、いつもと少し違う様にも見える。

 三木君もバンドメンバーかと見間違う程に溶け込んで談笑中だ。


 お盆休み前で、果たしてお客さんの入りが心配ではあった。


 8時を過ぎ、お馴染みさんや一見さんがパラパラと飲み始めて、演奏スタート。





 タカの演奏をこうしてお客の一人としてマジマジと観るのは、考えてみればこれまで少なかったなぁ〜。


 以前あったある種攻撃的とも思える厳つさが、不思議に丸みを帯びて聴こえる。

 2ステージ目には、弾き語りのゴスペルもあり、当然マイク無し練り歩きあり。集客に手助けしてやれなかった事が悔やまれる。


 数本ばかり、手持ちのカメラで動画に収めてあります。宜しければ、クリック視聴下さい。
 http://www.youtube.com/user/TAKAGIMAN



 次の日が、広島とあって、深夜のジャムはお流れになったが、タカの活き活きしたブルースと笑顔を久し振りにうかがえて、何がしか目に見えない活力を受け取った気分だった。


 広島、島根の盛況を祈って!


 

(追記)

後日、広島、島根は大盛況の様子を目に耳にした。
 

| TAKAGIMANの四方山な話 | 23:33 | comments(2) | trackbacks(1) | pookmark |

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