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立ち上がれ!ガンダム。後編
評価:
マハティール モハマド
新潮社
¥ 714
(2003-12)

JUGEMテーマ:漫画/アニメ


 政治や経済、社会福祉に税金。これらには、無頓着ではいられない。

 所帯を持つ身となってからは、いっそう目を背ける訳にはいかなくなった。

 もうじき参議院選挙がある。

 昨年夏の政権交代以降のゴタゴタぶりは、時に目に余るが、我々国民が選択した結果だから、受け入れざるを得ないのか・・・。

 案の定、この混乱に乗じて離合集散の気配が選挙前に慌ただしく行われているらしいが、実感として伝わってこないのは何故だろう?
 
 新聞には、各党の立候補予定者が報道されている。今日は、「ママでも金」の谷亮子の出馬のニュースがあった。彼女、オリンピックを目指していたんではなかったのか?突然、政治意識に目覚めたのだろうか?

 YAWARAちゃんだけではない。中畑清とあの小泉チルドレンでお騒がせした杉村大蔵元議員を新政党「立ち上がれ日本」が擁立するという。

 他にも、体操の池谷幸雄、落語家の桂きん枝、岡崎友紀など芸能人・スポーツ関係者などの名前ばかり。ちなみに民主党と喧嘩別れした前田日明は出馬断念が濃厚とのこと。

 立候補の自由は、全国民に与えられた権利だから、とやかくいちゃもんをつけるつもりもないが、どうにもこうにもシラケてしまうんです。

 彼ら彼女らには、血税が注がれ、日本の舵取りが付託されるはずです。そこには、崇高な「こころざし」が煮えたぎっていなければならない。
 池谷君が、党のロゴをバックにY字バランスをやって、誰が拍手喝采するんでしょうか・・・?

 そんな人達があっさりと結果的に当選してしまうんですからとても不思議です。

 ところで離党した首相の弟は、「平成の龍馬になる!」と啖呵を切ったらしいが、今あの人、何してますか?本当の龍馬なら寝る間も惜しんで我が命も顧みず、日本中を奔走しているはずです。

 これ以上書けば、いちゃもんになってしまうので、昨夜の日記の続き。



 実はもともとガンダムをひらめいたのは、上に出て来た「立ち上がれ日本」という政党が生まれたことです。

 名付け親は、マレーシアの首相マハティールを敬愛する石原都知事が著書から拝借した(芥川賞作家とあろう人が)とも言われているそうですが、それを聞かされたボクが真っ先に浮かんだのがマハティールではなく、ガンダムのテーマソングでした。


 よろしければ昨夜の日記を読み返して頂ければ有り難い。

 もうひとつ本棚から引っぱり出してきたのは、

 これだ!

 

 ワールドスタンプブック

 

 ウルトラマンや仮面ライダー、巨人軍にブルートレインなどシリーズ化されていたカード収集ブックである。

 本屋さんに、中身が分からないカードが何枚か入っているというやつだ。

 いつまでたっても同じものがダブってどうしても全種類揃わない歯痒さを本屋のおっちゃんに訴えていた。
 「詐欺ちゃうん?」

 1番はガンダムのビーム・サーベルから始まり、アムロやブライト。フラウ・ボウやリュウらホワイトベースの乗組員、『赤い彗星』シャアの前線部隊、モビルスーツに、両軍の兵士や名場面と続き、最後の288番は、地味に中立地帯「サイド6」のパトロール隊で終わる。

 結局、途中で力尽きたか、資金を断たれたか、4分の1ほどは歯抜け状態で長らく本棚に眠っていた。

 「親にも殴られた事がなかった」アムロ・レイは、15歳。168センチの日本人だ。

 そのアムロを殴った、若きホワイトベースの指揮官、ブライト・ノアは、19歳。175センチの小柄なイギリス人。


 なるほどなるほど・・・。

 消えかけていた記憶が、ページをめくる毎にぼんやりと蘇ってくる。


 数枚気になった糊付されたカードをそっとめくり、スキャンした。

 マチルダ中尉
 
 マチルダ中尉

 アムロが淡い恋心を抱いた美しき士官。ウッディ大尉と婚約中だったが、戦場に散る。アムロは、マチルダの名前を絶叫した。

 ミハル
 
 ミハル・ラトキエ

 元はジオン軍のスパイだったが、カイとの愛情がホワイトベースのミサイルとともに哀しい最後を迎えてしまう。

 グフ

 ガンプラは、敵のモビルスーツの人気の方が断然高かった。特にこのグフがお気に入りだった。ストーリー上でも操縦するランバ・ラル大尉やハモンとアムロのやり取りが、戦場の複雑さを表現していた。ホワイトベースに特攻し、自爆。恋人ハモンもリュウの特攻で戦場に散る。

 ララァ

 ララァ・スン

 目まぐるしく戦況は変化し、陸戦から水中戦、そして最後は宇宙へ部隊を移して行く。
 『ニュータイプ』という存在が、生まれたのもこの頃。ララァは、シャアが拾い、ジオンのニュータイプ研究機関で働く。アムロと通じ合い、共鳴する。

 アムロ対シャア
 
 最後の決闘

 宿敵シャアとアムロの捨て身の決闘のワンシーン。

 シャアの妹だったセイラの悲痛な叫び。

 「二人が戦うことなんてないのよ!戦争だって二人が戦うことなんて」


 ・・・というわけで、これはいつまでも止まりそうもないので、そろそろ筆を置きます。

 結局、ガンダムはボクにとっては、夢中になった最後のアニメだった気がします。その後も、ガンダムのストーリーは継続したそうですが、全く知りません。


 最後に、冒頭に書いた政党の話に戻して。

 「立ち上がれ日本」は、「立ち上がる日本」とするべきです。
 「れ」と「る」じゃ耳障りが大違いです。

 ガンダムは機械ですが、国民は機械ではありません。

 「そこんとこ、ヨロシク!」


 ここまで付き合ってくれた読者の方おるんかな・・・笑。
 あ〜〜〜スッキリ!

 

 
| TAKAGIMAN/1968 | 01:19 | comments(4) | - | pookmark |
立ち上がれ!ガンダム。前編
JUGEMテーマ:漫画/アニメ


 昼間のジョン・リトルジョンの動画に触発されて、やっぱり土曜日の深夜コソコソとシカゴロックのセッションへ向かう。

 マスターと新しく小生ホスト役にて始めるジャムセッション、
『ChicagoRock Friday Night Blues Jam』の日程確認。

 5月は来週第二金曜日の14日、6月も第二金曜日の11日、7月は当初9日予定でしたが、諸事情により翌週16日へ変更となりました。
 8月以降は、3ヶ月の成否によって継続するかを決めたいと思っています。

 シカゴロックのジャムは、これまで土曜日の深夜の時間帯だったため、参加困難な方々も居たのではないか?と勝手に想像していまして、金曜日の夜8時から11時頃までの終電に間に合う時間でスタートします。
 もちろん土曜日の深夜のアフターアワーズ・ジャムも久米君がホスト役としてこれからも毎週継続です。

 ご都合のつく方、ブルースを中心に、ソウルでもファンクでもリズム&ブルースでもセッションですから、チャレンジお待ちしております。

 チャージ1,000円に1ドリンク付き。楽器は出来るだけご持参頂ければ助かります。



 本日のお題。
 ネタ仕込みを随分前から用意していたものの、更新にかける時間がこの寝る前の僅かな暇に限られているため、先延ばししていたもの。

 カテゴリー内に設けた「TAKAGIMANのAround 40」
 これまでにも、何回か他愛もない昭和40年代から50年代にかけての子供の頃の昔話を恥ずかしげもなく書いた。
 (よろしければ参考までにこれまでの記事も読んでみて下さい。きっとその入れ込み様に呆れるでしょう)
 http://takagiman.jugem.jp/?cid=14


 アラフォーという言葉自体がもう賞味期限ギリギリでしょう。過去の記憶と記録は、月日を重ねるごとに確実に遠く薄れ、ついには失われてしまうものです。

 先日、26年ぶりに集まったクラブの同窓会がそうでした。人によって、記憶の温度差、濃淡がはっきりしました。
 ボクが憶えている事を、その当事者はすっかり記憶から抹消してしまっていたり、また逆も多々あり、その26年間のベクトルを逆回転して戻す作業は実に楽しいものでした。


 さて今夜はガンダムにおける記憶を30年時計の針を逆回転させてみよう。

 正式には、

 機動戦士ガンダムですね。


 現在の30代後半から40代前半の特に少年の記憶にこのアニメーションが残した足跡はきっと深いでしょう。

 ガンダムが街の玩具屋さんの店頭を賑わし始めた頃、小学校6年生になっていたボク。4つ違いの弟とショーウィンドウから眺めるガンダムのプラモデルは、まるで輝く宝石だった。

 それまでは、学校から帰ったら、公園にバットやグローブ、どぶ川のザリガニ獲りには長靴と網を担いで友達と一目散に駆け出していた。家で遊ぶのは雨が降ったときくらい。

 そんな少年時代を激変させたのが、ズバリ、ガンダムの登場だった。


 それまでの子供向け番組は、ウルトラマン系特撮もの、ライダー・戦隊系、バカボンやドラえもんなど一連のギャグ系、明日のジョーやカムイ外伝の劇画系、一休さんや日本昔話等の情操教育系、そしてマジンガーZに代表される合体ロボットものと相場が決まっていた。

 ガンダムもそのうちの合体ロボットものの系譜に属すると思われていた。

 ここまでなら、一過性で終わっていただろう。

 しかしガンダムの記憶が鮮明に今も中年男の記憶に絡み付いて離れないのか?


 特筆すべきは、そのストーリーの緻密なリアリティーにあった。登場するロボットも「モビルスーツ」「モビルアーマー」といった聞いた事もない横文字。
 「連邦軍」対「ジオン公国」の複雑な対立関係は、1話でも見逃せば、たちまち置いてきぼりを食わされる、大河ドラマ的な展開だった。

 ジオンの家族関係や、ホワイトベース内に起きる少年兵達の葛藤、ガンダム以前に登場していたロボット達と明らかに異なるリアルなメカニック・・・。


 初回放送は、その複雑さに子供達の反応は薄かった。のちの再放送によって一躍ボクも含め少年達は目覚めた。

 ガンプラと略称されるプラモデルの登場も大いに後押しした。


 駄菓子屋から足は遠のき、代わりに小遣いを捻出しては、プラモデル屋へ足しげく通い、うずたかく重ねられたガンプラをいつまでも見上げている。

 子供心により火を点けたのは、塗装作業にあった。

 この世にひとつしかないオリジナルのモビルスーツを作り出すことだ。ストーリーには登場しないモビルスーツのカラーリングをしてみたかと思えば、特定のシーンのジオラマを何日も四苦八苦して完成させる楽しみ。
 ごてで焼いてみたり、ヤスリや筆を細工などして傷や塗装剥がれを細工してみたり・・・・。

 プラモデル屋のおじさんに認められれば、ショーウィンドウに自作品が飾ってもらえることを知り、尚更発奮する理由になった。



 『記憶』は克明に残っているが、『記録』が残されているかが、気になって実家の押し入れや棚をまたまさぐった。

 見上げた食器棚の上にひとつ、古い本棚にひとつ『記録』を発見した。
 母親の相変わらずの物持ちの良さにまた感謝。アラフォーネタが成立するのは、このお陰でもある。

 食器棚に何十年ポツンと佇んでいたのだろう?

 ジオン軍のモビルスーツのひとつ、
 
 ゾック。

 ゾック1

 ゾック2

 
 ちょうどゴールデンウィークで帰省していた弟にどちらが制作者だろうかと推理したところ、どうやら彼の作品と判明した。おそらく小学校低学年の頃だろう。

 中年二人で、じっくり舐め回す様に見聞してみたが、結論は一致。

 「塗りが甘いなぁ・・・」

 結局、あれだけ作ったはずのガンプラは出来の悪いこの一体だけが、生き延びていたという何とも悲しい『記録』になった。またもとあった位置に佇んでもらう事にした。



 では滅多に開けない本棚に保存されていたものは???

 まだこの続きをやると徹夜作業になってしまいそうなので、
 本棚の続きは明日か、明後日かに持ち越しましょう。

 (そんなに勿体ぶる話しかってねぇ・・?全く笑)


 

 
| TAKAGIMAN/1968 | 23:56 | comments(0) | - | pookmark |
合掌、小林繁。
JUGEMテーマ:スポーツ


 昨日1月17日は、忘れてはならない日付、阪神淡路大震災。

 あの日から15年もの月日が流れた。

 想像を絶する揺れの恐怖の真ん中にいた当事者ではないボクも、毎年この一日を深く胸に留めてこれからもこの与えられた生に感謝する。

 6000名を越える尊い命が奪われた。

 ただただ、合掌し、祈るのみである。


 そんな日、夜のニュースに息を飲んだ。

 「小林繁氏死去」

 こんな驚きは、松田優作死去の速報を聞いて以来な気もする。死因は心不全だという。今季は日本ハムの一軍のベンチに復帰が決まっていたそうだ。享年57歳。余りに早すぎる。


 小林繁といえば幼い頃、その勇姿に胸を躍らせた多くの野球選手の一人だ。

 俗に言われる『江川事件』
 若き巨人のエースになっていた小林繁は結果、阪神の縦じまのユニフォームに袖を通す事となるのである。

 そのとき、10歳そこそこのボクには、大人の世界の冷酷さ不条理を知る由もなく、「江川」というやたら無愛想な耳のでかい新人のわがままと引き換えに犠牲者となった「小林」を無論贔屓した。
 何しろボクは阪神ファンだ。同じ年、田淵は放出され、真弓や若菜、竹之内といったよく分からない選手がタイガースの一員になり、若虎掛布が主軸になろうとしていた。

 そして小林は、あの独特に細い体をくの字に折りたたみ、帽子を吹っ飛ばして投げた。勝った。

 
 タイガースの成績は芳しくなく低迷したが、小林繁は、見事タイガースのエースになったのだ。

 空き地でやる三角ベースの草野球では、必ずみんな小林の物真似だ。

 まず帽子を両手の内側で整えながら、深くキャッチャーのサインを覗き込む。何度か首を振り頷く。ゆっくりと振りかぶり、このあとが肝心、胸の位置まで上げた左足を一度止める。この姿勢を間違えては小林にならない。そして全身の力を込めて、アンダーハンドからタマを弾くのである。
 あたりまえだが草野球少年に真似は出来ても、投げたタマは、あっちの方向に飛んでいく。

 「コバヤシって、すげえなぁ〜」そう思う10歳のボクだった。

 今夜は、帰宅後実家にすっ飛んだ。

 大事に残してある当時の野球カードや手垢にまみれた選手名鑑を引っぱりだしてくる。
 野球百科

 
 小林繁を探す。

 阪神ファンでありながら、必死に集めた巨人選手のカードブック。
 ジャイアンツ

 のり付けが風化して剥がれかけた彼の勇姿を数枚見つけた。
 小林繁3
 小林繁

 
 阪神移籍後のボクが愛した小林繁もある。隣は掛布雅之だ。
 小林繁2

 その後僅か5年ほどでコバヤシはまるで風の様に、あっさりと引退してしまった。

 残ったのはヒーローとしての鮮烈なる記憶だけである。


 心から小林繁の冥福を祈って、合掌・・・。
 

| TAKAGIMAN/1968 | 11:55 | comments(0) | - | pookmark |
再び40年目の万博。後編
JUGEMテーマ:地域/ローカル


 後編は、一部、万博ファンの皆様へ、32枚入りポストカード(500円!)から、選りすぐりのパビリオンの勇姿を掲載しましょう!

 スイス館
 数ある、外国館の中でもそのデザイン性で、好みのスイス館。入る前から何があるのかワクワクしますね。

 ソ連館
 ソ連館
 威風堂々、赤い曲線美が見事だ。

 タカラビューティリオン
 タカラ・ビューティリオン
 何を展示していたのかは不明ですが、そのウルトラマン的な連想をさせる外観が魅力的!

 日本瓦斯協会
 日本瓦斯協会館
 これは、仮面ライダーの愛車サイクロンを思い出させる、ツートンカラーと丸み。現在において、こんな建物をコンペに出す建築家等居ないでしょう。

 富士パビリオンエアドーム
 前の記事にも登場した、富士グループのエアドーム。
 彩色、造形・・・サイケデリックの極み。

 虹の塔とモノレール
 最後に、太陽の塔と並んで、シンボルタワーだったとある、虹の塔と、当時の誰もが驚いただろう、会場を一周するモノレール。


 なぜか、32枚組なのに4枚不足・・・それも肝心の日本館やアメリカ館が消失。誰かに本当にハガキとして投函したのか、定かで無い。
 
 ともかく外国の展示館だけで、90を越え、国内企業館も30以上。今は緑豊かな憩いの公園となっているこの場所に、日本中の子供から大人までが馳せ参じた事だけは、確かなようです。

 来年は、万博40周年の記念展示があるらしいです。もう足を運ぶこと、予定に入っている私です。

 
| TAKAGIMAN/1968 | 00:54 | comments(0) | - | pookmark |
再び40年目の万博。前編
JUGEMテーマ:地域/ローカル


 10月12日の日記で万博について、思いつきに書いた。
 http://takagiman.jugem.jp/?eid=718

 さかのぼって、もう一度見てみたら、新緑眩しい絵が収められていて、つい先月の事とは思えない。

 昨日もとある要件があり、昼過ぎに万博公園に赴いた。前回とは一転、黒ずんだ雲から、しとしとと冷たい雨。

 帰り際、霞む灰色の夕暮れに浮かぶ雨に濡れた太陽の塔は、不気味な佇まいで見送ってくれた。
 太陽の塔

 前回は、古いアルバムから万博の微かな記憶を振り返ってみたが、その後、再度実家の押し入れをひっくり返した結果、いくつかの万博関連の品が発掘された。

 遠い記憶に薄らと点滅する『バンパク』の残像・・・。

 発見された品は、公式ガイドマップとポストカードセット、そしていくつかのパビリオンのパンフレット類である。

 当時のパンフレットに並ぶ写植文字から、あの時代における空気を嗅ぎ取った。将来のニッポンに大いなる希望を抱いた日本人の空気が充満している。
 万博パンフ

 見つかった公式パンフレットは、今も日本を代表する大企業グループのパビリオンのモノである。

 『東芝IHI館』(東芝と石川島播磨重工の共同出資)

 『富士グループパビリオン(エアドーム)』

 『松下館』
 
 『三菱未来館』

 
 まずは、東芝IHI館のパンフを開いてみよう。
 キャッチフレーズは、希望ー光と人間たち。
 「世界最大、360度9面マルチスクリーン』が売りなのようだ。
 
 東芝館

 注目すべきはその奇抜な建築様式にある。4種類のテトラを組み合わせて1000トンの重量を支えているという。
 なんと建築家に名を連ねているのは、あの故・黒川紀章氏であった。

 
 続いて、富士グループ・パビリオン。通称エアドームだ。

 怪獣的様相は、全パビリオン中で最も目立ったのでは無いだろうか?ボクの僅かな記憶の片隅に残る残像はこれかかも知れない・・・?
 見開き、一面目にある流行のサファリルックポーズをとる、サイケな美女のどこまでも希望に溢れた目線が眩しい。
 富士パビリオン

 地元大阪の誇る企業、松下館。こちらは日本的美とテクノロジーを融合させた作り。
 
 当時、巷でも流行った『タイムカプセル』がここでの目玉らしい。その規模が、度を超しているのだ!
 松下館

 なんと!5,000年後の6,970年まで埋蔵されるという驚くべき計画だ。しかも埋めた場所は、大坂城本丸跡の地下15メートルに埋設され、当時考えられる最高の特殊鋼と溶接技術によるタイムカプセルの収納物は、2,068点に及ぶと言うのだ!
 ちなみに2個埋設されたうちの1個は、30年後に一度開くと書かれてある。ということは、2000年に日の目を見た計算になるが、関西ローカルのニュースでも耳にしなかった・・・。5,000年後この事実を誰が憶えているのか?もとより地球は、人間は、この世に存在しているのでしょうか??
 http://panasonic.co.jp/history/timecapsule/index.html


 こんな途方も無い明るい未来を見据えていた高度成長期のニッポンだったとは・・・。

 最後は、三菱未来館。ここでの売り物は、近未来のニッポンを予期する映像が、動く歩道(ここでは、トラベーターと呼称されている)で体験出来る。
 三菱未来館

 特筆すべきは、パンフレット最終面にある『50年後のあなた』というページだ!
 大商社三菱が描く、家庭・教育・病院・農業・住宅・オフィス・スポーツ・漁業の未来。

 「家庭」は、オートメーション・プログラムが生活に導入され、主婦は電子チェアに座ってボタンひとつでプログラムを遂行するだけ、世界中のテレビ中継が見られ、自家用ヘリコプターが普及し、コックをひねればミルクが出るとある・・・。

 「教育」は、科目別進学制に変化し、個人の能力を伸ばす。教育はテレビで各家庭に放送され、学校は団体生活を養う役割になっている。

 「病院」 医学の進歩は、ガンは克服され、交通事故以外は手術は不必要になり、人工臓器が当たり前に活躍する。

 「オフィス」 オートメーション化され、人間の労働時間は一日4時間に短縮され、通勤も伸縮自在の高速列車の登場でラッシュは解消される。

 「スポーツ」は、愛好家のためでなく、義務スポーツへ変化し、海底散歩も一般的な物になる。

 「漁業」 漁業衛星で魚群を探知し、魚は工場船で加工され、人工養殖も発達する。

 実現しているところもあれば、夢物語的な空想もあって笑えた。ちなみに起案メンバーには、SF作家の星新一氏の名も連ねられていた。

 
 ・・・というわけで、1970年の日本人が当時の科学技術の粋を集め、開催された「バンパク」は、夢と希望に溢れていた事を30年ぶりに開いた古い印刷物から予想以上に読み取る事が出来た。

 今の日本人に果たして、こんな夢想を企画し、実現し、なおかつ大成功させるエネルギーが残っているのかな?30年前、このイベントを立案した人達が想像した未来は、こんなニッポンだったんでしょうか?

 

| TAKAGIMAN/1968 | 23:17 | comments(0) | - | pookmark |
秋だから、松田聖子を語る。
JUGEMテーマ:音楽


 
 

 9月最後の一日は、しとしとと雨模様。

 いつも通りのウィークデーに変わりはないが、年の瀬に向けた仕事の発注などもぼちぼちと舞い込んできている。

 ボクはこのブログを書く時に、話題にしない事に決めていることがいくつかある。そのひとつが仕事の愚痴や不満である。所詮、ボクが抱えているその手の話など、取るに足らないものであり、もっと疲労困憊で労働に励んでいる人が多い事は知っている。

 そんな毎日に何か心に引っかかる驚きや出来事を発見するときの小さな喜びは逃さないでいたい。


 先週、修理に出していた発電機が無事戻って来た。心配していた大きな故障は無く、洗浄とわずかな部品交換だけで済んだ。それでも家計にとっては余分な出費であることには違いないが・・・。

 その修理屋さんでのわずかな時間が今週心に引っかかった。

 発電機の故障が分かった時、ガソリンスタンドや自動車修理工場に持ち込んだものの、「ここでは修理は出来ませんね〜」の返答が続いた。エンジンの構造は簡素なのになぜ修理出来ないのか、不思議だった。

 こんなことにもその道のプロがいることを知る。

 ずいぶん前に一度同じ発電機をメンテナンスしてもらったことをふと思い出し、その工場を探し当てた。

 雑然と発電機や工具が散らばる油臭い無人の作業場の呼び鈴を押す。
 階段から駆け足で降りて来たのは、髭面の主人。一見したところ強面だが、症状を説明したところ、矢継ぎ早に発電機についての解説が返ってくる。
 
 その雄弁さに、思わず「ほ〜」と聞き惚れるほどである。

 発電機が如何にデリケートであるか?各メーカー事情から、ホームセンターなどの売りっぱなしの姿勢批判まで・・・。修理したところで何千円かの儲けにこれだけの愛情をよく語れるものだと、感心するボクはただ立ちすくみ、懇切丁寧に言われても理解出来ない専門用語に何度も頷いた。
 ボクはどうやら、暇な昼下がりの格好の話し相手だったのだろう。

 これという手に職を持たずに、給金を頂いているボクにとっては、この人の様な職人は尊敬すべき人である。発電機のことなら任せろという気迫と、まるで子供でも扱うように溢れる愛情を感じるのである。


 
 政権交代が起こって、日本の未来の見通しは不透明である。

 このオヤジさんの一日の儲けは一体いくらなんだろうと、ご丁寧な納品書と請求書と領収書一式を眺めながら値踏みする。


 

 松田聖子を語ろうと思っていたはずが、えらく枕が長くなってしまった。結局愚痴ってしまったかも。

 アラフォーを過ぎて、ますます体力の低下を実感する昨今。自由闊達、疲れ知らずに走り回った青春期を回顧することが頻繁に起こる。

 人並みに恋もし、破れ、訳も無く怒り、落ち込み、一喜一憂していた僅かな時間。


 特に秋は、そんな退行現象を誘発する季節かもしれない。

 一服する為に、戸外へ出ると、狭い路地を抜ける風・・・。今夜もふいにフラッシュバックする映像。


 そう今年も松田聖子である。

 といって当時ファンだった記憶は無い。どちらかといえば中森明菜派だった。

 80年代初頭、アイドルブームの頂点に立っていた彼女は、青春期の原風景に刷り込まれていたのだろう。

 大好きだったビートルズは、正座をして聴いていたが、彼女が歌番組で唄い踊る姿は、夕飯を食べながらぼんやりと眺めていたはずである。

 フリフリのワンピースとトレードマークのあの髪型に八重歯がキラリ。

 その数年後から現在に至るまでの彼女の波瀾万丈をこの映像から見つけ出す事は出来ない。


 今は秋、確かに風は秋色。

 
 
 
| TAKAGIMAN/1968 | 22:18 | comments(6) | - | pookmark |
ソフトビニールの時代。
JUGEMテーマ:漫画/アニメ



 実家の母の物持ちの良さは、尋常じゃない。

 「そんなもん捨てたらええやん?」と言うほど、反発するかのように、

 「何かに使うから、置いとく。」


 それが今頃になって、このブログのネタ探しの材料となっているのだから、感謝というか何と言うか。

 

 ことさら『アラフォー世代』を強調するのも必要性があるのだろうかと自問しているが、ちょっぴり反応があるのだからネタ探しは面白い。

 
 小生が、この世に産声を上げたのは、昭和43年の夏だった。

 実家は、母がパーマ屋を切り盛りしていて、住み込みの従業員が小さい家に何人かいたそうだ。路地のような商店街や市場が賑やかだった記憶がある。

 時は、大阪万博へ向けた道路整備の真っ最中。

 その高度経済成長の裏では、公害や学生運動の混乱期であり、世の中の目まぐるしさは、もしかしたら今以上だったのかもしれない。

 とはいえ、当時のアルバムをめくると、モノクロ写真に収められた風景はどこかのどかで平和だ。

 そして、おかっぱ頭のボクが、どの場面でも手にしているあるモノ・・・。


 ソフトビニールの人形だ。

 もう少し上の世代の方なら、ブリキやセルロイドだろうか?


 長男坊のボクは、きっと可愛がられていたのだろう。この手の人形が、洋服ダンスひとつを占領していた。

 
 いくら何でも物持ちの良い母も、ほどなく無用になったかさ張る人形の行き場を考えたあげく、その大量のソフトビニール人形をどこかの幼稚園かに寄付をした。
 (中には、今残っていれば、オークションで数万円の価値も出そうなものも紛れていたはずだ)

 そして、わずかに残ったソフトビニールの人形が今、ここにある。

 

 昨夜、そいつらを30年の眠りとホコリを取ってやって、一部並べてみたが、どうだろう。
 なかなか壮観ではないですか?
 ちょっとワクワクする自分が恥ずかしい。
 


 これで、どんな風に遊んでいたんだろう?

 「ピシュー、ボカーン、ドバーッ」かな?

 ソフビ

 
 
| TAKAGIMAN/1968 | 23:59 | comments(2) | - | pookmark |
終わりの歌ってなぜこんなにさみしいのだろう?
JUGEMテーマ:漫画/アニメ


 マスコミ的な表現をすれば、2009年(平成21年)上半期、半分が過ぎた訳です。

 『グ〜』の人もいずこかへ消え、『ポッポポ〜』の人も自ら引退表明をしたそうです。

 流行り廃りの加速度は年々スピードを増しているようです。要は、中身が無かったってことなのでしょうか。

 幸いというか、『アラフォー』って言葉は、流行語に選出された時はイマイチ、ぴんとこなかった気がしますが、静かに生き残っているような、どうかな?

 小生のブログもその波に乗って、アラフォーをテーマに一人盛り上がって書いています。読者の方にはどうやら同世代が若干名あるようで、もう少しこの話題を取り上げていくつもり・・・。

 で、今日もそんなアラフォーネタを思い付いた(というか、ずいぶん前から構想していました)。

 
 ズバリ!『終わりの歌』がテーマ。

 ここで言う『終わりの歌』はマンガ。今はアニメと言わないといけないのでしょうか?ボクの遠い記憶では、「アニメ」という言葉を使った記憶が無い。

 夕方泥んこになって帰宅した後、テレビにかじりついて見たあの頃。再放送物も含めて、どのチャンネルをひねっても「マンガ」が一日の楽しみでした。

 そこで、今頃になってふと思い返せば、あの頃のマンガのエンディングテーマ、いわゆる『終わりの歌』はなぜかもの悲しい歌詞と曲調であることです。
 ド派手な絶叫オープニング曲との落差は、子供心を動揺させました。
 
 「また来週まで、見れない」心の内を見事に捕らえたのです。

 
 21世紀の現代、こんな欲求を満たしてくれる便利なツールが出来たもんだ。

 YouTubeを探検したら、あれもこれも見つかるじゃないですか!

 画像とともにあの頃の記憶が一瞬に蘇り、切なかったその時の気持ちに引き戻されそうになる。


 たくさんの残像の中から、思い起こした切ない終わりの歌を並べてみました。
 
 アラフォー世代の皆さん、どんな『終わりの歌』なら子供心に戻って、涙腺が緩みますか?

 

 
 あまりにも悲しすぎるタイガーマスクのエンディング。
 伊達直人の素顔と後ろ姿の哀愁は永遠不滅。
 
 
 ルパン三世・エンディング。
 初期のルパンは実に大人っぽく、洋画的でした。このエンディングで疾走する不二子のエロチシズムはドキッとします。
 
 
 元祖天才バカボン・エンディング。
 とうとう今月ボクもバカボンのパパと同い年です。幸いにも鼻毛はそよいでいません。
 
 
 キューティーハニー・エンディング。
 文句無しの名曲。しかし本編の変身シーンで性に目覚めた小学生が全国に何人いたのでしょう。永井豪は、偉大なり!
 

 ドロロンえん魔くん・エンディング。
 アップテンポながら、どこか友達と名残惜しく別れる家路への道を思い浮かべます。
 

 魔女っ子メグちゃん・エンディング。
 元気はつらつなオープニング曲との対比が泣かせます。ブラウン管の明るい主人公達にも人に言えない悩みを抱えているのだ。
 

 キャプテン・エンディング。
 この曲で泣けない人はいるのか?今でも口ずさんでしまう佳曲です。 
 

 ガンダム・エンディング。
 小学校の高学年時に突如登場した画期的マンガでした。この作品から『マンガ』は『アニメ』に変わったのではないでしょうか?
 


 国立のアニメの箱ものが議論されているらしいが、こういうものは、ある日突然そっと心の片隅に浮かぶくらいがちょうどいい。

 
| TAKAGIMAN/1968 | 23:27 | comments(2) | - | pookmark |
アラフォー回想録(ビッグシューター)
JUGEMテーマ:日記・一般


 「タスポがあらへん!!」


 ある晩、大騒ぎ。

 財布、鞄、スーツのポケット、洗濯物、ありとあらゆるところを捜索しても見当たらない。こうなったらニコチン中毒者は始末に負えないのだ。大騒ぎです。
 何より、当のタスポ自体が禁煙を決意したある男からの拝借物なのです。一大事です(はっきり言えば違法ですわ)。

 しばらく傍観していた家人から天の声。

 「ポケットに無いのかいな?」

 「へ?」

 すでにはきかえていた寝間着のスウェットの左ポケットに触れる。

 「あ、あった・・・わ」

 よくある話だが、「これも脳細胞の退化かな?」と年のせいにして誤摩化す。隣のタバコ屋の自動販売機で無事マルボロ1箱。一服がニガい。


 煙草を憶えたのも大人への強い憧れがそうさせた。幼い頃観たブラウン管のスターはみんな煙草が良く似合った。

 藤竜也、松田優作、スティーブ・マックイーン、マット・ディロン、デニーロ、クリント・イーストウッドなどなど。
 今や煙草を吸う人間は、格好悪い対象となってしまいました。煙草の話題になると肩身が狭いので、話題を変えて・・・。

 
 ポケットのカードにも気づかないボクが、自己満足の為だけに書いては一人盛り上がっているテーマが『アラフォー』ネタです。
 巷ではもうすでに消えかかっている呼称かもしれませんが、あれも書きたい、これも取り上げてみたいことが多々あるんですね。

 少し前の日記に『浪速のジョー』辰吉の事を取り上げた流れで、本家『あしたのジョー』を題材にしようと、またまた実家の押し入れやらを捜索したのです。

 「あしたのジョーのカルタがあったやろ?」

 巨大なソフトビニール製矢吹丈人形はずいぶん前に処分してしまって後悔している(まんだらけで同じ人形が数万円の値札がついていたので!)。

 ところが探しても探してもあしたのジョーカルタが見つからない・・・。仮面ライダーV3のカルタはすぐに発見出来たものの「V3」ではややインパクト不足だ。

 構想していたアラフォーネタにつまずき、ボケーッと暇つぶしにYouTube上を浮遊する。

 ピンッ!とくる動画に辿り着く。
 「何もアラフォーネタは子供時代だけに限らなくても良いではないか?」

 「煙草を憶えたあの頃だって、ネタになりゃしないか?」

 で、この動画である。
 

 パチンコ、『ビッグシューター』
 いわゆる羽根もの、平台と呼ばれていた機種だ。

 この懐かしいパチパチと玉が弾ける音と電子音。なけなしのバイト代を少しでも増やそうと必死になったものだ。俗に言うフィーバー台(厳密にはこの呼び名は三共社製に限る。ライバル社平和はブラボーが正しい)は、元手が掛かるので、この平台で出玉を増やしては、フィーバーのシマへ向かうという涙ぐましい努力をした。

 2009年の若者には、フリーターやニートなんて便利な言葉が出来て、自分からそういう立場を名乗っても許されるご時世となったが、ボクがそうやって10時にシャッターが開くパチンコ屋に並ぶ姿はどこかに後ろめたさが残っていた。

 バブル真っ最中の周囲からは「プータローやん」と罵られ、軽蔑の対象だった気がする。

 しばらくしてセコい平台を卒業する頃には、フィーバー全盛期が到来する。『連チャン』の時代だ!当時は1回フィーバーがかかれば5、6千円の出玉が期待出来たので連チャン機の登場は革命的だった。

 その代表が、これだろう。
 
 『麻雀物語』
 ボクはこのシマに張り付いた。常連のおっちゃん、おばちゃん、その筋らしき人に紛れた。背後に積み上げられるドル箱を誇らしく思うのだった。
 
 
 「兄ちゃん、よう出しとんなぁ」
 
 当時やっと出始めたデジタルパチンコの内蔵コンピュータの精度はいい加減で、この機種にある現象を発生させると連チャンが続く事に気づいたのだ。おかげで、とても稼いがせてもらった。

 
 もう何年もパチンコで遊んでいない。たまに商店街に漏れてくるあの大音量と玉の弾ける音も今は苦痛になった。

 黒澤明やボンジョヴィ、石原裕次郎までパチンコのキャラクターになっているそうな・・・。



 そういや、同じアラフォー世代であるBoogie Machine氏が当時活動していたブルースバンドは、
 『ビッグシューター・ブルースバンド』でしたね?

 パチパチ・ブギーズも彼の命名のはずだから、阪和線周辺の商店街辺りのパチンコ屋をきっと徘徊していたんでしょう・・・。

 
 ちなみに同じ平台で『スパンキー』ってのが得意で、スパンキータカギとライブのフライヤーで名乗った事もあった気がするような。

 
| TAKAGIMAN/1968 | 21:42 | comments(2) | - | pookmark |
続・続・石野真子と世良公則&ツイスト。
JUGEMテーマ:音楽


 1980年。アラフォー世代は、小学生高学年から中学生。

 人生の中で一番楽しく、一番悩んだ時期ではないでしょうか?何かに反抗し、行き場の無い思いを友人と語り合った日。
 ひとり机に向って、意味もなく泣いた事だってこんな小生にもあった気がする。

 今朝は、卒園式や卒業式に向う、園児や袴姿の女学生に数多く出会った。
 涙か笑顔か、当たり前にそばに居た友と別れ、一方でひと月も経たないうちに、新しい出逢いが用意されている。
 
 そんな遠い過去の感傷を、彼、彼女らが思い起こさせてくれた。


 さぁ、80年7月号平凡ソングに戻ろう。
 画像は、川崎麻世の新曲の紹介。

 平成世代は、カイヤの尻に引かれた旦那・・・のイメージしかないでしょう。
 どっこい、ジャニーズ一押しのアイドルとして、ブロマイド売り上げは常にトップをぶっちぎる売れっ子でした。
 (ただ、唄が売れたイメージがほとんどボクには無い)
 川崎真世
 NHK『レッツゴーヤング』のサンデーズではリーダー的存在でした。のちにブロードウェイまで進出、確か新幹線のキャラクターで凱旋帰国、ローラースケート履いていたような・・・?
 (ちなみに映像には、のちアニメ・タッチの南ちゃんの声で一躍有名になった日高のり子や、現野々村真の鬼嫁として名を馳せた坂上とし恵も踊ってますね)
 

 いかんいかん、止めどなくこの話題に終始してしまい、そのうちひんしゅくを買いそうなので、スピードアップ!

 シャネルズ
 靴墨で黒塗り、和製ドゥーアップでこの年登場したのは、シャネルズ

 その後の不祥事の数々。オリジナルメンバーでの再結成は絶対不可能になりました。

 トシちゃん
 たのきんの先陣は、トシちゃん。
 レイフギャレットのデビュー曲のカバーで新人賞獲得。ジャニーズ無くして、その後の男性アイドルは存在しない。

 (紙面上の紹介コメントをここに抜粋します。)
 「テレビレギュラー『ただいま放課後』他3本。金八トリオの一人。ヤングスターの中でもピカイチだ!その人気と歌唱力を買われて、今度は歌手の仲間入り。
 このデビュー曲がヒットチャートを駆け上がるのはまちがいない。応援してあげようね!」

 原曲、レイフのNew York City Nightが原曲。彼も人気ありました。
 


 他にも、アナーキーや柏原よしえ、クリスタルキング、松村和子、久保田早紀、もんた&ブラザーズ、岩崎良美・・・なんて名前も。
 中には、C.W.ニコルが歌手デビューなんて文字も。


 あぁぁああ、誰か止めてくれ〜〜〜!


 
| TAKAGIMAN/1968 | 22:29 | comments(0) | - | pookmark |

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