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500投稿記念アーカイブ。 Part2
JUGEMテーマ:日記・一般


 ネタ切れ回避、苦肉の策、
 
 アーカイブの第二弾。

 批判は甘んじて受けます。

 ところで、カップ麺が400円ぐらいだとの認識のわが国の首長殿。
 今度は、各世帯一律に商品券をくださるという。おまけに首都圏以外の高速道路はどこまで乗っても1,000円?一の出血大サービス。だから何年か後の消費税アップには怒らないでね?という寸法らしい。
 
 平均的庶民の立場から物申せば、消費税アップは来るべき高齢化社会を支える為には必要だというくらいは薄らと理解したとして、せめてもの対案として、日本人らしく生きる生活必需品、
 例えば一にコメや「さ・し・す・せ・そ」の調味料、トレットペーパーや洗濯洗剤のたぐいなどは無税と言わないまでも据え置き、代わりに贅沢品(どこから線引きするかは難しそうだけれど)某ブランド品や高級車、そうそう例えば貴殿が「安いもんだ」とおっしゃる一杯千何百円のスコッチなんかには、たっぷり上乗せしてもらうことを切に希望します。
 お昼のコンビニのおにぎりシャケと昆布の10円の差に悩む気持ちをどうか汲み取っておくれ。

 アーカイブを書く前にもうひとつ。
 
 今ブログと言えば、そう、泰葉

 近年稀に見るキャラ。流行りのおバカタレント達がまがい物だということを教えてくれた。
 現在閉鎖されてしまった彼女のブログ。私はこの騒動直前偶然にほぼ読破していたのです。支離滅裂に綴られる日記は衝撃的でした。無関係な私も思わず背筋に嫌な汗が滲んでしまうほど。故三平師匠の面白さも『金髪○○野郎』の落語も知らない私にとっては事の成り行きの詮索など無用だと自覚しながら、対岸の火事見たさ野次馬根性が何とも歯がゆい・・・。

 で、勝手に事態収拾の妙案をひらめいた!

 実の弟いっぺいの「三平」襲名中止→泰葉が「三平」を襲名→空席の「こぶ平」をいっぺいが襲名。なんとなく丸く収まれへんか??(ところで峰竜太とみどり夫婦に飛び火が無いのはなぜか?)



 あ〜、すっかり字数をとりました。眠たくならぬうちに写真で綴るアーカイブ日記。

 わずか2年ちょっとの間にも世相は日々変化するんだなぁ。
 
 2006年7月とある暑い夏の日記から。

 亀田弁当を車中で食う私!
 亀田君の近況ですが、年末の内藤戦が破談になり、11月1日にロサンジェルスで行う予定だったノンタイトル戦も中止。
 亀田ジムのオープニングには大橋会長他盛大だったというから、この業界も大相撲以上に複雑怪奇でありますね。
 ちなみに同日の日記に辰吉も登場させてます。ホントは大々的に語りたかったのですが、先日単身タイに渡り、ムエタイのリングで10代の選手を左ボディーブローでKOしたというニュースがありました。現在38歳のジョーの行方はとても気になる。

 http://takagiman.jugem.jp/?eid=22

 
 
 登場回数の多い場所は間違いなくここだろう。
 南森町にある、ブルースバー、シカゴロック
 週末の深夜に始まるジャムセッションの模様は、ここで何度もお伝えした。
 ブルース仲間以外の方には、「いったい、そこにはどんなおもろいことがあんねや?」でしょうね?
 非スモーカーの方には酷な室内換気、夏に演奏すれば安いサウナと思ってもらったら想像がつくし、腹ごしらえには多くを望んではいけないし・・・。じゃぁ、何が?
 正直、分かりません。ひとつ挙げるなら、期待と不安、苦痛と恍惚、そんなゴチャゴチャと喜怒哀楽が入り乱れているということじゃないかと思う今日この頃。


 
 2006年7月最後の日記から。
 (ほんとに繁昌しているらしい)繁昌亭がまだオープン前です。

 http://takagiman.jugem.jp/?day=20060730


 冒頭の前置きが長くなったせいで、アーカイブ日記の体をなしてませんね?こりゃ?

 500投稿記念シリーズ、もうしばらくお付き合いのほどよろしゅうに。

| アーカイブ日記集 | 22:16 | comments(0) | - | pookmark |
500本目投稿記念!
JUGEMテーマ:日記・一般


 先週は、ひとつショックな出来事があった・・・。

 6〜7年この季節から冬場に愛用していたベッチンのジャンバーが突発事故に合い、おしゃかになってしまった。泣く泣くゴミの日に廃棄した。
 古着屋でひと目惚れしたもので、背中のパッチくさい朝鮮半島の刺繍と左胸の「JAKE」の文字が気に入っていたのだ。とはいえ買った時点から手縫いの補修跡のツギハギ、中綿は裏地から顔を出しているわ、結局一度もクリーニングにも出さない代物だったので、潔く諦めよう。

 そんなことはさておき、こうして他愛も無い日常を垂れ流し続けている日記もこの項で、ちょうど500本目となったのです。
 このjugemへ引っ越してくる前にも約1年別の場所で書いていたから、ずいぶん書いたもんだ(ちなみに、その旧ブログは、プロバイダー契約終了と同時に消去されてしまった)。
 
 最初の日付は、6月30日になっています。果たして最初から覗いてもらっている人ってどれくらいいるんでしょうかね?大抵は、普段顔を合わせる身内って噂がもっぱらです。ゆえに晩ゴハンや、通販で買った食材、休日の行動などなどほぼ筒抜け。
 かたや肝心要のブルースの話題が盛り上がることが稀だという現状も深く反省しなければいけません。

 実はこのブログなんてものを始める前には、インターネットってもんにはほとんど興味も無く過ごしてきたように思う。ネット社会がこれほどの広がりを持った化け物だとは知らなかった。

 こうして書くことで架空の自分自身を膨らませてしまっていないか?常々心配の種である。虚勢を張っていまいか?特定の誰かを傷つけたりしていないだろうか?ん〜、自信が無いなぁ・・・。舞い上がらず、客観的に物事を見るということをこれからも肝に銘じなければあきません。

 ともかく、なんとか挫折せずここまで、続けてこれました。これもひとえに、コメントをもらったり、ライブやセッションの場などで、「ブログ見てまっせ〜」と声を掛けて下さる方々のおかげです。
 ブログの意味を教えてくれた初代エイジェンツのベーシスト某、当の本人が開設した個人ブログは、停止冬眠したままなのが、皮肉な結果となっています(笑、見てますか?再開しろよ?)

 そんなわけで、この2年半に書いた記事を思い返してみたが、まぁ大半は忘れてしまっていること・・・。

 写真とともに「アーカイブ」してみます。


 ジョーダン&ノア
 記念すべきブログ最初の画像は、なんとこのアメリカ人とオージー二人だった!
 難波の路上で知り合ったジョーダン(左)とノア(右)。ジョーダンとは、のちも一緒に飯を食ったり、カラオケでQueenの「ボヘミアン・ラプソディ」を合唱したり、来日した家族とも宴会したりと思い出深い。このブログにも度々登場してもらいました。
 例の某英会話学校の不祥事に巻き込まれ帰国。今頃また何処でビール缶片手に自転車乗っているのかな?
 http://takagiman.jugem.jp/?day=20060702


 
 ようやく少し、この5人でのスペシャル・エイジェンツに慣れてきた頃の画像かな?
 丁寧に、岡部キングの提案により「ニュー』が頭にくっついていましたね。


 
 2年前の7月の日記より。
 ブルース仲間内で一番長い付き合い(そら高校同級生ですから)の周平がシカゴ滞在中に届いた絵。ルリーの出っ張ったお腹が衝撃的でした。
 http://takagiman.jugem.jp/?eid=11


 
 ナンバ高島屋前路上。
 集合時間は、9時頃だったかな?10年以上続けてきた路上演奏。公権力との闘いが連日続いた。
 メンバーは、岡部キングと私にまだスキンヘッド前の久米、三木両君。歳の差10ウン歳のギクシャク度も面白かった。よく目をこらしたら、唯一立ち止まる聴衆は、ビール手にしたジョーダンとノアやん。


 ブルーブック
 もしかしたら、当ブログ最多出場回数を「チゲ鍋」と争うかもしれないBOOGIE MACHINE氷上。本職はドラムですが、ハモンドオルガンでブルースを!
 2006年7月19日の日記より。
 http://takagiman.jugem.jp/?eid=16#sequel
 




 ・・・こういった感じで、しばらくアーカイブ特集にてお付き合いを。
 (ネタ切れや!怠慢や!と責めんといて下さいませ)
| アーカイブ日記集 | 20:35 | comments(2) | - | pookmark |
エイジェントのその後。
JUGEMテーマ:音楽


 あらためまして、この場を借りましてお礼いたします。

 先日来、当方ブログにてエイジェンツのCDR配布の告知をしましたところ、多数の購入メッセージを頂きました。
 
 一面識も無き方、10年来ご贔屓下さった方、大阪以外の遠方からもご希望頂き、素直に嬉しい反応でした。

 メンバーのその後の活動状況なども問い合わせを伺いましたので、各人のその後の近況などを(推測にて)ご報告させてもらいます。

 
 まずは、エイジェンツと平行し、自身のリーダーバンドBLUEZ-ITでの活動を続けている、YOSHI水野こと水野快行
 当ページリンク欄を参照下さい。BLUEZ-ITホームページとYOSHI個人のMy Spaceをリンクしています。
 精力的にライブハウスやバーなどで、ブルースを軸に、ソウルやファンクも味付けして彼ならではのパーティーバンドを目指しています。
 また、ギター教室の運営も今年からスタートしています。興味を持たれた方は問い合わせてみては如何でしょうか?

 ハーモニカ担当のアイパー大西
 伊勢在住ということで大阪での演奏活動は不利な面もありますが、8月以降は、YOSHIのバンドに数回ゲスト参加。アイパーのハーモニカを聴きたい方は、BLUEZ-ITのスケジュールをチェックしてみれば、出逢えるかも知れません。

 ギターとヴォーカルとして、エイジェンツの屋台骨を支えてくれた、
 岡部キング
 私個人的に、気心知れたBOOGIE MACHINE氷上とのオルガンバンド、BLUE BOOK BLUES BANDを再開して欲しいものですが、11月2日(日曜日)に武庫之荘のDylan's Barというお店で、アコースティックライブに参加するという情報をキャッチしました。
 http://www3.ocn.ne.jp/~dylanbar/
 メンバーはそのBOOGIE MACHINE氷上がピアニカを担当。フロントは、先日数ヶ月渡米、ルイジアナのハーピスト、LAZY LESTERを追いかけ、アメリカを縦断したという強者女性ハーピストLAZY YU(レイジー・ユウ)嬢です。

 ベースのROCKIN'江上こと江上昌伸
 現在、ライブをやるという噂は入ってきません。元々ギターが本職の彼。ベース転向を余儀なくされた事情があります。何故か周辺に以外と居ないROBERT NIGHTHAWKをレパートリーにするなど、実はダウンホームな男です。
 個人的には、彼の原点UNCLE-T.BLUES BANDの再始動を密かに期待しているのですが・・・?隠れファンの多い休業中のハーピスト、ナース那須の『Turning Point』など恋しいですし、ギターのユウゾウ君のJohnny B.Moore節も聴きたいところです。


 ちなみに、両ギターの岡部キング、YOSHIは、11月1日(土曜日)の堺サムズ(レッドハウス)のシカゴロッカーズライブに参加とのことです。
 二人に加え、チヒロ君も参加するらしく、ギター小僧ぶりが目に浮かびますね。

 というわけで、ブルースから逃れられない日々は続いていきそうです。

 
 冒頭のCDRについて、年のため、もう一度購入方法をお知らせしておきます。

 当ブログページ内のTAKAGIMANプロフィールを開いて下さい。そこにありますメールアドレスへお手数ですが、メッセージを送って下さい。
 おって詳細返信致します。もちろん料金など受け取りません。郵送分の切手代140円(1枚郵送の場合)を同封して頂ければ、早速郵送させてもらいます。お気軽にメッセージ下さいませ。
 

 視聴用にYOU TUBE上にアップしている収録曲よければどうぞ。
 
 アイパー大西がリードを取った『What my Mama Told Me』京都『拾得』でのライブ音源です。


| ブルースバンド・ SPECIAL AGENTS(2008.8.2をもって解消) | 23:24 | comments(0) | - | pookmark |
岡田彰布とオバケサツマイモ。
JUGEMテーマ:スポーツ


 1年に2度の敗戦は、堪える・・・。

 傷口に塩を塗られる心地。選手達は立ち直れるのか心配の種が増えた。

 青いユニフォームは今やオレンジ色よりも天敵となった感あり。お地蔵さんの様にベンチに鎮座している監督もひたすら不気味だ・・・。

 
 今日もキーボードを前に書くか書かぬか迷った末、責任もってタイガース贔屓として、きちんと日記にしよう。

 あ、ブルース関係者の皆様、もしも立ち寄ったのならスルーして下さいね。阪神ファンの方は、お付き合い下さい。

 
 試合の経過は述べる必要はないですね?来季の契約更新が微妙な相手4番の乾いた打球音がドームの天井に弧を描く直前、テレビの前で背中に嫌な予感が走ったのは、私だけではなかったんじゃないでしょうか?
 マウンドの球児投手の汗がいつもと違って冷や汗に映ったからでしょうか?

 1勝2敗ながら、負けはいずれも完封。結果完敗したと認めます。13ゲーム差を追い抜かれた時点で終わりは見えていたのかもしれません。この敗者復活戦も必要なかったとも思ってしまいます。
 ともかく、2008年のタイガースの長い半年余りは終わってしまった。これから日本一を争う数試合もほとんど興味を失いつつあります。

 
 このタイミングで辞任を表明した岡田監督には賛否異論はあるでしょう。私は好意的に見る立場を取ります。停滞するチームに対する最後の檄だったと、その潔さを受け入れたいと思います。

 外様大名の星野監督があっさりわずか2年で辞任、生え抜きの岡田監督が誕生したことを振り返ってみよう。
 空前の星野フィーバーで、18年ぶりのセリーグ制覇という台風の後を引き継いだ当初、「地味だ」とか勝手なファンはたくさんいました。私もそんなひとりだったかもしれません。

 案の定初年度は、5割を切って、4位に陥落。また20年胴上げは拝めないのか?そんな不安を一掃する翌年の優勝。その後3年は優勝争いを演じました。強い阪神という夢にまで見た活字もスポーツ紙を踊ることになったのです。

 軟弱だったはずの藤川球児を球界を代表するストッパーに抜擢し、JFKの方程式で勝ちを量産、チームの中心には、金本選手を据え、85年や星野の時の様な派手な勝ち方でなく、見ている方にとっては安心出来るチームを完成させた岡田の野球は、前々任者のノムさんは批判したけれど、残した結果が答えだと思います。

 地味だと言われた岡田が最後にナインの前で流した大粒の涙をどう理解しようかと、スポーツ紙1面のクシャクシャの顔を朝眺めていました。
 悔し涙かもうれし涙かも感謝の涙かも・・・。
 岡田
 (大スポより)

 「藤川、オマエが最後で良かったよ」と囁いたといいます。 

 さて思いはすでに来期です。正式決定ではないものの、真弓新政権の誕生です。85年の不動のトップバッターであり、晩年は初代代打の神様として甲子園を沸かせた記憶もいまだ残っている。年齢を聞いてびっくりするくらいに現役当時と変わらない。中年女性ファンのハートを掴む期待も膨らむ。

 近鉄のコーチ時代の打撃論には定評があったというから、監督業もさることながら、伸び悩むファームの若手中堅選手をモノにしてもらいたい。来年以降必ずやってくる、40歳トリオや桧山選手などの死に水も取ることにもなる訳で、後継者育成は差し当たっての急務(悲しいかなめぼしい選手がいないもんだ)。

 放っとくと、にわか評論家になってしまうので、今夜はこのへんで筆を置きます。

 表題に特別な意味はございません。

 サツマイモ
 
 おすそ分けにもらった家庭菜園のサツマイモがあんまりにお化けサイズにでかかったので。
 今朝のデイリースポーツに包んで持って帰りました。

 
| 我が心の阪神タイガース | 00:51 | comments(2) | - | pookmark |
歳時記、と言ってもご近所ですが。(PM)
JUGEMテーマ:グルメ


 最初の更新後、早めの夕食は鍋(デザート付き)。ヤケクソになった(?)タイガースの勝利に安堵して、後編を書き始めます。

 
 朝の陽射しもそのまま。吉本新喜劇で少し笑わせてもらって、今度は、自転車に股がる。錆びきった愛機折りたたみ自転車とまたまたカメラ片手。
 主たる目的は、ケーキ屋さん探し。それもキタやミナミの有名店にあらず。地元の自転車圏内。ネットで検索してみる。口コミを半分信用することにして、3店舗に決定。

 最初の店は、気が進まずパス。2軒目に照準を合わせる。河内八尾(私はその隣町ですが)の全国的有名人のお一人、演歌歌手の天童よしみの御殿すぐの街のケーキ屋さん。よしみちゃんもご贔屓のお店らしく、某情報番組などにもご本人が取り上げたというケーキ風イチゴ大福。
 ケーキ
 実は超甘党な小生。大福の他、プリン、シュークリームを購入、土地柄リーズナブルである。
 向かえにある聖徳太子所縁の『大聖勝軍寺』前で、行儀悪く試食する。
 「これ、昼食?」


 太子堂
 寄ったついでに、そのお寺もお参り。境内の古木をパチリ。


 ふたたび自転車をえっちらおっちら、国道沿いを走る。

 3軒目。地元駅前に新顔が開店したらしいというので。
 ちょっと今どきの面構えに期待は膨らむ。

 ケーキ屋

 オーソドックスにチーズケーキを選択。こいつを今夜のデザートにしよう。肝心の味の方は、やや採点辛口な意見も。


 
 パン屋

 隣のパン屋にも目移りしてしまい・・・。あれこれトレーへ。
 ちょうど揚げたての牛スジ入り和風カレーパンの匂いの誘惑を回避出来ずに、

 「これを今日の正式なお昼ゴハンに採用しよう」


 相変わらず、メタボの自覚にいささか欠けた一日。朝の公園を走る体脂肪率ひと桁のおじさん達を思い出す。
 「中学時代は、この外周を何分で走ったもんよ〜」と自慢するが、
 「それは、過去のことやろ?」とピシャリ。

 「来週から、本腰入れて走ってみる?」

 「いやその前に、速乾性ウェアとかランニングシューズとか無い!」と、いつもの『まずは形から』の姿勢に二度目のピシャリ!

 リンゴ
 先日届いたリンゴ。今年も大量のアップルジャムに仕立てるそうです。

| 旅・街・エトセトラ | 22:12 | comments(0) | - | pookmark |
歳時記、と言ってもご近所ですが。(AM)
JUGEMテーマ:地域/ローカル


 これぞ!
 一点の曇りもない秋の空!もったいない、もったいない!

 

 てなことで、飛び起き、朝食をぶら下げて近くの公園を歩く。七分袖のTシャツぐらいがほどよく、なんと気持ちのよい朝か!適当なベンチでコンビニの菓子パンで朝ゴハン(ここは、おにぎりにした方が似合ったかも・・・)
 悔しいかなこれで、「タイガース快勝!」の見出しを眺めることが出来たら申し分なかった・・・。泣
 デイリー
 
 もはやデイリーさんの大見出しもヤケクソ気味です。


 公園
 今年2月に市内の生活から、生まれ育った地元に戻ったのですが、近くに(人工的ではあるけれど)緑があるというのは助かるところ。


 マラソン
 朝からのこの陽気に誘われ、同じ様に普段のストレス解消目的の人ですでに賑わっています。仮装マラソン大会(?)の号砲も近くで。

 
 腹ごしらえを終え、首からぶら下げたカメラでしばしの撮影会。いつだったかの大阪花博の後から、ここの公園も花壇を育成したり、憩いの場所の整備に予算があてられて、幼い記憶にある伸び放題の雑草、歩けば犬のフン、用を足すのに勇気が必要な公衆トイレなど飛躍的に改善された。橋下行政改革では、当然無駄遣いのやり玉に挙げられているそうだが、「ちょっと待った〜」をかけさせてもらう。

 コスモス

 花たち・・・。

 サルビア

 花たち・・・。

 

 ここにも・・・。

 

 こっちにも・・・。

 

 小さな蜂や、蝶々も集まって・・・。


 何も特別に癒されなければならないようなストレスを抱えているわけでもないのですが、起き抜けの体に再び睡魔がやってくる日曜日の朝の景色・・・なのです。
| 旅・街・エトセトラ | 17:47 | comments(0) | - | pookmark |
二人の岡田監督。
JUGEMテーマ:スポーツ


 前記事の肉々しい一日以来、つつましやかに家ゴハン。それも野菜中心、玄米食である。とある持病を体内に隠している身分の為、不摂生は禁なり。シカゴロックの常連さんからもこのあたりの節制方法を口酸っぱく伝授された。先日も、エイジェンツのCDRを希望された古くからの支援者の方からのメッセージに「最近ライブで見かけへんけど、体調不良ということではないよね?」と心配までされる始末・・・。
 「いえいえ、いたって元気です!」

 さてさて、今夜の本題。

 偶然にも姓が同じ、二人の岡田監督

 方や、先日突然の辞任の意思を明らかにした阪神タイガース・岡田彰布。
 で、もう一人は、昨夜のワールドカップ予選ウズベキスタン相手に辛くも引き分けのサッカー日本代表岡田武史監督。

 どちらも窮地、崖っぷちであろう(前者岡田氏は、すでに崖を自ら降り始めたところか?)。

 同じ岡田姓ということに加え、ともに大阪天王寺に縁のある二人。
 前者岡田監督は、言わずと知れた玉造が生んだ天才野球少年で地元では有名だ。
 後者岡田監督も名門府立天王寺高校出身の文武両道のインテリである。

 進路も早稲田大学。・・・と、ここまでは、予備知識があったのだけれど、ちょっと気になってネット検索してみると、なんと偶然こんな事実は知らなんだ。

 年齢は、岡ちゃん(岡田武史)の方が、ひとつ年上のようだが(1956年生まれ)、一年浪人をしているため、早稲田では同学年という計算になる。
 4年後、タイガース含む6球団から指名を受けた岡田彰布は見事念願のタイガースのユニフォームに袖を通す。
 一方の岡田武史氏も、サッカー日本リーグの名門古河電工に入社、日本代表のディフェンダーとしても活躍したらしい(ここらへんは、小生サッカーには疎いため実際知りません)。

 くしくもこの二人の岡田監督に残された時間は少ない。

 ファンの期待も、他の監督の何倍もあるだろう。裏返せば批判の矢面に晒される。酷な仕事だ。

 今年は夏の北京オリンピックを筆頭にスポーツの話題に事欠かなかった。
 相撲界のような負の出来事も今だにくすぶり続けたまま。阪神のクライマックス・シリーズの展望なども予想したいものだが、言うが安し、闘うのは虎戦士だから素直に茶の間で応援しよう(また、こっそり仕事帰り大阪ドーム近辺を徘徊する可能性もあり)。
 「橋下知事、もし阪神が再逆転Vを達成した場合は、ケチ臭い事言わんと、ド派手に御堂筋パレードの演出してもらわな、次は票入れませんよ?」

 でもねぇ、なにやら、盛り上がらん心持ちは、なんでだろう??次期監督の人事の記事がスポーツ紙のトップだし・・・。暗黒時代の阪神をどこか楽しんでいた屈折したファン心理の現れです。


 もとえ!両岡田監督の前途を祈願します!

 
| スポーツ・エトセトラ | 23:18 | comments(0) | - | pookmark |
Can't Stand to See You Go (おまけ)
JUGEMテーマ:グルメ


 ついでに、一部に好評(?)だとのコメントを信じ、TAKAGIMANの胃袋を公開します。


 10月10日は小生にとっては、とある記念日のため、本日3日遅れでちょっと財布の紐を緩める。

 地元の焼き肉店をネット検索。灯台下暗しに評判店を見つける。

 予約をして、17時の開店と同時に入る。
 全席個室、肉は『松阪牛・米沢牛・飛騨牛(A5番)を提供いたします』という触れ込みだ。
 もう、そう言われるとブランドに弱い日本人・・・。

 さてさて、部屋番号ならぬ「神戸」の間に案内される(迎えは但馬)。

 「上、いっとく??」
 「この特選ステーキ100グラムいうの、いっとく?」

 値段の数字にビビるのは潔くやめた。「旨いかどうか確かめたる!」

 焼き肉
 焼き肉
 焼き肉

 ひとくち、ひとくち、一旦間を置いて「うま!」を連呼。

 あえなく肉の魔法にすっかり前夜までのブルースがすっ飛んでしまうのでした・・・。

 
 24時間T
 メタボ確定のお腹。土曜日、シカゴロック専属名物バーテン、I君から進呈された季節外れの24時間Tシャツとともに。

| TAKAGIMANの胃袋 | 00:06 | comments(0) | - | pookmark |
Can't Stand to See You Go その2
JUGEMテーマ:音楽



 引き続き、三連休の話。

 この1年で、若返った常連ブルース仲間内の主導権は彼らの手に移った感がある。もちろん、私もまだまだ若いつもりではあるが、彼らの熱気とパワーにしばしば圧倒されることも正直多くなったのは事実だ。
 これは、しごく当然のことで、淀んだ空気を打破してくれるのは若い力以外無い。これは、社会にもそのまま当てはまることで、前世代は、そうはさせじとぶつかることから何かが生まれるのだと信じる。

 日曜日の夕方、小さなバー、シカゴロックでは、そんな世代間闘争の一端を見た。

 ますます血気盛んな竜之介君のギターが唸ったかと思えば、中学生ドラマーアタカは、こっちが教えてくれというテクニックだし、方やマッドハープのハーモニカもピーピー泣くし、すし詰めの店内かぶりつきの聴衆も老若男女混沌の空間が作られていた。
 シカゴロック

 ネット上で数年前、知り合うことになった金田デルタ正人氏が普段の弾き語りではなく、ドラマーに渡辺さとし氏を帯同してシカゴロックに来てくれた。
 ライブ後、ちょっと照れくさく、たんまりアルコールエンジン満タンの両氏と握手。ブルースが繋いだ糸に感謝!
 ネベデルタ
 ジャム
 金田君、もちろん閉演後お客の去ったあと、セッションにも引っぱり込みました。チヒロ、マッドハープ、太朗(もうすぐパパ!)、小生による収拾不能ドサクサ・ダウンホーマー。


 延長予定2時間のはずが、終電にて到着したBOOGIE MACHINEのドラムで再点火。涙が出そうになる・・・。
 お世辞ではなく(仲間を褒めることは正直性分ではないです)、彼が近くにいてくれたからこそ、今もこうしてブルースに触れていけると断言出来る。恩人と言えます、ハイ。(ハモンドオルガンバンドの方も一刻も早く再開してください!)

 私が「仲間」、「仲間」と度々使うことに読者の方はどう思うんでしょうか?

 うまい表現はないものかと、いつも迷っています。
 実際は、もう群れをなして打ち上げにくり出したり、ある場面ではお互いの価値観をぶつけ合ったりという機会もめっきりと減りました。昨夜はそんな時期一緒だった、某ハーピスト氏と何年ぶりかの再会。

 ジャムセッションの音を聞きながら、腹を割った話が出来た。東京から来たドラマーの渡辺氏ともやりました。
 仕事の合間にやってくるこの音楽に吸い寄せられた人の色々な意見を聞くことは刺激的なものです。受け入れられないこと、受け入れられること・・・。じゃぁ、私がやりたいことは何なんだ??

 シカゴロックの名物看板を見ながら、その某氏と声を合わせました。
 「ボクはこういうのやりたいですな〜」
 「よっしゃ、やりましょ」
 
 シカゴロック

 「〜Can't Stand to See You Go〜」
 一緒に唄いました。

 (ジミー・リードのゆる〜いシャッフル)
| ブルース・エトセトラ | 23:13 | comments(0) | - | pookmark |
Can't Stand to See You Go
JUGEMテーマ:音楽


 秋の三連休。骨休め。特に決まった予定もなかったはずが、結局は連日朝方の帰宅になる。

 今夜はそのへんの事情を画像とともご報告します。

 
 土曜日の晩から、天満音楽祭がスタート。天満周辺のお寺や路上、ホール、ライブハウスを舞台に音楽やダンスなどの参加者が集うイベント。
 いつもの週末の根城、ブルース&ソウル・バー『シカゴロック』もその舞台。

 前夜祭の土曜日は、ヨシ水野率いる「BLUEZ-IT」のワンマンライブが行われた。直前にアイパー大西から、ゲスト参加の連絡をもらったので、メンバーに内緒で完成させたエイジェンツのCDR持参で夜中向う。

 扉を開けるまでもなく、戸外に漏れてくる音からドラムをBOOGIE MACHINEが叩いているのが分かる。常々思うことに、こういう風に一聴するだけで、「これは、誰がやってる」と感じられる演奏が叶わぬ目標である。BOOGIE MACHINEのドラミングを目の当たりにする度途方に暮れてしまうのだ(翌日の深夜には、ふたたびその洗礼を浴び、閉口、絶句することになる)。

 BLUEZ-ITの演奏は佳境に入っていて、ダンスホール状態となっている。こちら、しらふの遅刻者、その渦になかなか参加出来ず、立ち尽くす。

 KOOL&THE GANGの「ジャングール、ブーギー」で、一堂ジャンプ。ヨシは弦を切りまくっている。アイパーもこのセットで吹く機会が多くなって、すっかり馴染んで、ヴォーカルにまわったケイコ嬢のコーラス役もこなしていた。

 狂喜乱舞のステージのあとは、いつものジャムセッションに突入。同時刻、名古屋で演奏していたはずの面々も当たり前の様に新幹線で合流に吃驚。アイパーは伊勢へとんぼ返りしてしまって、久し振りに相まみえることなく別れたことが、ちょっぴり残念なり。

 小生、約ひと月ぶりにジャム参加。シカゴから帰ったばかりのベースの三木君からは、横目で「甘い!」と煽られるし、目前では、ギターに持ち替えたBOOGIE MACHINEのスクイーズが始まるしで、悪戦苦闘する。それでもやっぱり、ブルースは楽しい。
 結局ボクたちの行きつく先の共通点は、その部分でしかないのかも?

 皆より先に店を出たのは、午前3時。翌日の本チャンライブには、お馴染み竜之介君や中学生ドラマーアタカ君も登場、シカゴロック勢はもちろん、東京から金田デルタ正人&渡辺さとしのDELTA BEATも参戦するというから、これは観戦の義務がある。

 本格的秋に向けて、やることは山ほどあるのだが、この三連休もブルースに終始する予感・・・。

 久し振りの携帯動画は、BOOGIE MACHINE&岡部キング、ベースは三木、ドラムは小生です。
 

 
 夕焼け
 翌日の夕刻、西成の某所からの夕陽があまりに秋の風情だったので、思わず。

 お口直しにどうぞ。


 その2へ続く
| ブルース・エトセトラ | 22:24 | comments(0) | - | pookmark |

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