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12月土曜日は3連チャン!
JUGEMテーマ:音楽


 早いなあ〜2007年も最後の1ヶ月。今年も何かといろいろありましたが、こうして五体満足(少し体内の毒素を自覚しましたが・・・)、楽しいことも、嬉しいことも、腹立つことも、悲喜こもごもの中暮らしました。
 これもひとえに皆さんのお陰。若かりし頃は、「所詮人間死ぬ時はひとりぼっちなんや」と強がりを言ってきました。まだまだ人生ようやくの折り返し地点ながら、そんな有り難さを感じる今日この頃であります。

 さてさて今年の集大成(とは大袈裟ですが)。今週末から3週連続土曜日ライブに絡みます。

 まずは1日土曜日。JR大阪から東海道線に乗ってひと駅、塚本にあるブルースバー、
 ハウリンバーにて、
http://homepage2.nifty.com/howlin-bar/index.htm
 NEW SPECIAL AGENTS
 ヨシに代わる代役ギターに白金ユウゾウが加わります。彼にも3曲ほど唄ってもらう予定です。選曲はJohnny B.Mooreナンバーか?
 
 
 ユウゾウ永遠のアイドル、ジョニーB。

 時間は8時より。チャージは500円也。
 メンバーは以下。
 岡部キング(ヴォーカル&ギター)
 アイパー大西(ヴォーカル&ハーモニカ)
 ロッキン江上(ベース)
 TAKAGIMAN(ドラムス)
 ゲスト;白金ユウゾウ(ヴォーカル&ギター)From Uncle-T.Blues Bnad

 エイジェンツ
 アンクルT
 

 翌週8日の土曜日は、京都伏見へ。
 マスターもハーモニカ奏者のイタリアンレストラン、 
 TEN HOLES KITCHEN
 http://office-karasuma.com/10hk/index.html
 エイジェンツ以外の活動としてすっかり定着した、
 Wetty Jo's Blues Harp Band

 京阪藤森駅からすぐ。
 7時半スタート。チャージ1,000円也。パスタもピザも絶品、是非!
 メンバーは以下の通り。
 Wetty Jo(ハーモニカ&ヴォーカル)
 Bad Boy明里(ギター)松田ゆうき(ギター)
 TAKAGIMAN(ドラムス)

 
 

 3連チャンの15日土曜日は、
 南森町お馴染みブルースバー、シカゴロックにて。
 http://www18.ocn.ne.jp/~bluesbar/
 サブタイトルに『Merry Christmas Baby』
と題して。
 その昔、根城にしていた小さなバー、サブタレニアンズが松屋町にあった。(岡部キングが最後は店を引き継ぎ死に水を取ったのだが、)そのバーでこの時期恒例にしていた企画(というか私が勝手に企てていたのですが・・・)再現。
 私はサンタに扮してのDJの真似事でブルースを。そしてライブをフィーチャー、余った時間はジャムセッションに突入という構成でお届けします。
 イメージは、昭和50年代地元のスナックのクリスマス(?)。
 

 こんな雰囲気が理想なり。


 7時オープン。8時DJタイム(ここでそこそこ飲む。ちょっと踊って酔いを回す)
 9時〜ライブ。BLUE BOOK ORGAN BLUES BAND
 メンバーは、
 BOOGIE MACHINE氷上(ハモンドオルガン&ヴォーカル)
 岡部キング(ギター&ヴォーカル)
 西野達弥(ドラムス)

 ブルーブック3
 

 皆さんにお会い出来ます様に!

 音と映像のほんの少し・・・こんな感じです。
 
 アイパー大西、クロマチック・ハーモニカ。
 
 Boogie Machineのハモンド。
 
| 最新ライブ・ジャムセッション情報 | 20:43 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
今宵ヨシダ・ソースとラフランス
JUGEMテーマ:日記・一般


 本日よりひと足早くPC向けのテンプレートをクリスマス仕様に衣替えしてみました。毎年飾り付けする職場近くの真田山陸軍墓地も準備中。
 いつかの記事で思案した「パッチ・デビュー」もなんとか事なきを得、寒さにも慣れてきました。

 今晩は、すっかりさぼって相方に任せっぱなしだった台所に立ちました。と言っても、簡単に献立は、『豆腐とワカメの味噌汁』『スライスオニオンとスウィートコーンのサラダ』そして『鶏のムネ肉の照り焼き(ニンニク風味)』のみという粗食です。ご飯は雑穀米と白米のブレンド。


 それにしても、どのチャンネルをひねっても世知辛い話題ばかりで辟易しませんか?例によって偽装表示だとか、賄賂だとか、汚職だとか・・・。
 伊勢名物に続いて、マクドナルド、そして今日は横浜「崎陽軒(おっと!変換しても出てくる!)」のシュウマイだという。原材料表示のホタテとタマネギの順番が逆だということらしい。
 うちの相方は、たまの東京出張の帰りの新幹線で飲むビールのお供にこのシュウマイが何より楽しみという。お土産をチンしても旨い。醤油入れの小瓶も可愛い。
 赤福の偽装は少々落胆したが、マクドナルドのレタスが昨日のものでも、ホタテがタマネギより少なくても「ソンナノ、カンケイナイ」。

 ウチの家に限らず、野菜室のレタスや大根、キャベツは結構長生きしています。

 マクドナルドやコンビニなどから出る廃棄食品の量は尋常じゃないと聞く。腐った訳でもなく、ラベルに書かれた表示が基準。どこか釈然としないのは私だけかなぁ?
 コンビニ深夜アルバイトをしていた頃、朝に捨てる賞味期限切れ弁当がどうしても勿体無くて、自宅に持ち帰り朝食代わりにした。まあお陰で現在のメタボ体型の要因ですが・・・。
 その昔ナンバの路上演奏時などで何度か閉店後のマクドナルド前心斎橋の商店街に群がるホームレスを目撃した。廃棄のフィレオフィッシュやフライドポテトを争って取り合う姿だ。そりゃぁカロリーたっぷりのご馳走です。

 もちろん毎週ゴルフ三昧の自衛官は糾弾されるべきだと思うし、耐火建材の偽装なんて明らかに確信犯です。
 これらがごちゃまぜに短時間で報道されると、こちら側の頭の中も単純・短絡な思考に陥ってしまいがちです。

 
 そんな小生の只今の脳内メーカー(もうブーム終息ですか?話題にも出ませんね?今年の流行語にもノミネートされてなかったような・・・)は、きっとこんな感じ?

 『浜中おさむ』と『土曜日のハウリンバーの集客』??

 例年になく活気溢れる我がタイガースの補強。噂通り、とうとうハマちゃんがトレード。移籍先はオリックス・・・。
 大阪に残るとはいえ、甲子園から大阪ドームへ。来年からヒット1本に贈られる賛辞の拍手は5分の1に減ってしまう訳だ。
 広島からは、金本・シーツ(惜しくも今シーズン限り引退)に続いて4番新井選手を献上頂いた。このままタイガースではハマちゃんのチャンスは無かっただろう。
 オリックスでかっ飛ばすハマちゃんを応援しよう。

 もうひとつは、今週末12月1日土曜日のハウリンバーの集客不安。

 何故か仲間のライブが方々で重なってしまった。エイジェンツもギター・ヨシ水野が自己のBLUEZ-ITのライブの為、代打に白金ユウゾウを亀岡から呼び寄せる。
 是非いつもと少し違ったエイジェンツをよろしく!
 
 

 冒頭の鶏のムネ肉の下味は、この簡単ソース!

 ヨシダソース『グルメのたれ』
 ごま油で揚げたニンニクを添えました。


 

 食後のデザートもあります。

 山形から1個届いたラフランス
 
 甘い。


 
 ふと見た冷蔵庫の牛乳の賞味期限は本日28日。まだ3分の1残ってます。
 もちろん明日朝のコーヒーにたっぷり注ぎます。
| TAKAGIMANの胃袋 | 00:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ご無沙汰発電機点火。
JUGEMテーマ:音楽


 3連休最終日。
 家族連れ、カップル、犬の散歩、ランナーなどで賑わう快晴の某公園。

 岡部キング、BOOGIE MACHINE氷上、小生で待ち合わせ。自家用車の中は機材。夜のナンバ路上での長年の演奏がご承知の通り中断を余儀なくされて久しい。
 ならば!と、昼前の公園に集合したのだ。

 なぜにそこまで路上にこだわるのか?
 ひとえにブルースという音楽の存在を伝えたいということ。
 単純に演奏したいということ。非常に漠然としたものですが、普段のライブなどでは感じる事の出来ない充実感をもたらしてくれる(もちろん毎回という訳ではありませんが・・・)
 目的があって行き交う人の足を止める事はそうそう容易なことではありませんが、興味を持って見てくれる人の目線を感じる快感は何事にも代え難い。

 ナンバの夜とは、180度違う環境の中で機材を運び、組み立て作業。

 勢い良くBOOGIE MACHINE愛用の発電機に火が入る。
 「これ、これ!」

 途中、目と鼻の先で始まった「だんじり軍団」のコンコンチキチンに場所移動を強いられるも、上着も不要なくらいの絶好の陽気のもとご無沙汰ぶりの演奏を満喫した。

 嬉しい事に時おり人垣も発生し、ナンバとほぼ変わらない心地よさを演出してもらった。
 立ち止まって頂いた皆様、この場を借りましてありがとうございました。

 一部その模様。
 
 
 まだ陽射しの高い頃。
 最前列のお客さんは、お子さん連れのファミリー、黒人パパ、長髪のドイツ人・・・。 


 

 背後からの図。
 ウマい具合に真正面が客席に早変わり。


 

 なんと陽の落ちるのが早いことよ・・・。
 日没前に無事撤収。



 この日のセットは、岡部キング(ギター&ヴォーカル)BOOGIE MACHINE氷上(ハモンドオルガン&ベース)TAKAGIMAN(ドラムス)。
  

 ちなみに、このBOOGIE MACHINE&岡部キングのコンビによる
 BLUE BOOK ORGAN BLUES BAND
 来月12月15日(土曜日)南森町シカゴロックにて、ライブが控えております。

 TAKAGIMAN presents
 ”Merry Chiristmas Baby"
 Live;BLUE BOOK ORGAN BLUES BAND
 with TAKAGIMAN BLUES DJ

 と(仰々しくも)題してのクリスマスイベント。

 チャージ 1,500円(ドリンク別)
 7時オープン 8時スタート(DJタイム後BLUE BOOK~ライブ)
 その後はジャムセッション・タイム。

 http://www18.ocn.ne.jp/~bluesbar/
 
 
 サンタとトナカイがあなたをお出迎えします。
 是非とも遊びに、飲みに、踊りに、演奏しに来てください!
| ブルース・エトセトラ | 22:22 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
『病』は『気』から。道修町〜八尾。「河内八尾編」
JUGEMテーマ:音楽


 前記事から一転、場面は八尾まで飛びますよ。


 八尾は、私が30数年生まれ育った東大阪の隣町。近鉄大阪線高架下を自転車ひと漕ぎで辿り着く。
 「あのお洒落な西武百貨店が、八尾に出来た!」と喜んで、遥か昔はよく行ったものだ。中学生時代は「カツアゲ」のメッカとして名を馳せた。
 駅前のパチンコ屋がよく出ると聞き、遠征もしました。
 (ほどなく、閑古鳥となりましたが、現存しておりますね。今や隣に最近出現したイトーヨーカドーのショッピングモールの前に風前のともしびでしょうか?)

 さてなぜに八尾にいるのかというと、ヨシ水野率いるバンド『BLUEZ-IT』
がホームタウンにしているライブ・バー、FF(フォルテッシモ)にて2名欠場変則、
 NEW SPECIAL AGENTSライブ。

 岡部キングは直前まで労働。その勇姿を拝みに(ひやかしに?)行くが、余りに一生懸命働く様に、ひやかしは自重した。

 実家のチャリンコに乗り換えて5分で到着。楽だ・・・。
 実は岡部キングは八尾市民。彼も赤いテレキャスターを裸のまま前カゴにほりこんだまま自転車で来店。

 カウンター数席のバー内は、常連さんを中心に座る余地無いまま、変則エイジェンツのライブでスタート。
 初めての場所というのに、アットホームな雰囲気でいつもより音量少し控えめの岡部キングをフィーチャーの1時間。
 岡部ヨシ2
 
 息の合ったヨシとキング、その1。
 

 岡部よし
 
 その2。あっち向いてホイ状態で同じ体勢!


 太朗タカギ
 
 リズム隊は小生&太朗コンビ。
 このところ何かと一緒の機会が多いね?


 エイジェンツ終了後、続けてヨシ率いるBLUEZ-IT。引き出し満載のヨシを堪能出来る。
 ブルースからジャズ、ファンクまで。
 ブルーズイット
 ヨシを支えるのは、けーこ&総一郎のコンビ。総一郎君のベースソロ、けーこ嬢のヴォーカルもバンドのハイライト。


 ジャム

 オーラスは居合わせたハーピスト・みっくも呼んでのジャム。
 唄うは・・・はて???


 

 「お、俺かよ〜」
 断る訳にはいかず、唯一の持ち歌Kim Wilsonの「Boogie All Night」
 けーこ嬢愛用のヘッドセット・マイクを装着。いつもの癖か、左方向に首を傾けることに終始。笑われる。ヘッドセット・マイクの意味無し男ちゃん!
 

 ダンス
 酔っぱらいは八尾だろうが何処だろうが万国共通。入りきれないお客さんがカウンター内でずらり踊る。

 
 まだ弾き足りないギター少年、キング&ヨシ。夜更けまで二人の掛け合いは続きました。「ここは、家か!」


 観戦の某氏某君も八尾市民。都合5人のチャリンコ軍団は夜更けの八尾からそれぞれの巣箱へと戻っていきましたとさ・・・・。

 何を言いたかったかというと、
 「病は気から。」
 体に良くない酒もタバコも寝不足もありますけれど・・・。
| ライブ始末記 | 02:06 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
『病』は『気』から。道修町〜八尾。「道修町編」
JUGEMテーマ:地域/ローカル


 3連休楽しんでますか??

 急な冷え込みながらも晴天に恵まれた嬉しい3連休初日、道修町へ。

 大阪に縁の無い方には、道修町でピンとくる方は少ないでしょうか?このところ何かと不名誉な大阪の製薬会社。
 その昔は天下の台所と言われた大阪。日本の経済を担っていた時期があった訳です。その中でも『道修町』界隈は、現在も名だたる会社が立ち並んでいます。
 本町から北浜へ北上する堺筋沿いです。

 普段は車で何気に通り過ぎる地域ですが、毎年11月22・23日に行われている、「大阪の〆の祭」『神農祭』を見物。
 
 今日は、写真を多めにレポートしましょう!

 道修町小西
 道修町のランドマーク「小西儀助商店」
 明治36年建築の旧家。誰もがモノをくっつける時に使う「ボンド」「アロンアルファー」の会社。現在も事務所として看板があるのだ。重要文化財指定。
 


 神農祭
 小西商店を西へ堺筋を横切ると、「神農祭」の賑わい。
 通りすぐの「少彦名神社」の狭い境内には、笹に「張り子の虎」を求める長蛇の列が堺筋まで溢れています。
 なんでも、江戸時代にコレラが流行し、少彦名命(すくなひこなのみこと)と中国の神農氏(しんのうし)を祀る神社に虎の頭から作った丸薬(何すんねん!)で祈祷したという。

 少彦神社
 
 お昼前の時間というのに、境内は無病息災を祈願する人でいっぱい。

 境内
 
 小生もこの虎の張り子のご利益に与らなければならないのかもしれないけれど、見物に徹しました。


 
 
 祭なら露店。
 やんちゃもんは皆無。派手な神輿などの演出も無い。何ともまったりとひっそりとした雰囲気。
 製薬会社関係者の家族なのだろうか、意外に家族連れが多い。

 薬箱
 ついつい見落としがち。笹飾りのディスプレーには、周辺の製薬会社の商品のパッケージが揺れる。


 焼き大福
 
 せっかくなので、何か買いましょうと選んだのは「焼き大福」結局甘党なのです。

 コーヒー
 
 あっという間、丼池筋で折り返し。さっきの大福の甘さがまとわりついた口を洗うためちょっと一服とコーヒー。


 小西飾り

 さっきの小西商店前の笹飾りにもお馴染み黄色いボンドが・・・。


 僅かな時間のぶらつきだったけれど、ちょっぴりほっこりと道修町を離れた。

 長々とお付き合い、ご清聴(?)ありがとう。
 話はその夜のお話へ続く

| 旅・街・エトセトラ | 23:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
年末年始、変則エイジェンツ、ライブ告知
JUGEMテーマ:音楽


 残すところ今年もわずか40日余りですね!びっくりするくらいに1年早いこと。前記事のパッチ、ほんとに必要かも知れません。

 乱筆乱文をネット上に垂れ流し始めて、3度目の年末年始を迎えようとしています。

 思えば岡部キングに、「タカギ君、ほんまにバンドやらな、あきませんよ?」みたいな助言を受け、シカゴから帰ったばかりのヨシ水野を紹介され、旧知のアイパー大西、江上マサノブを呼び寄せて、ごたいそうに『NEW』なんて付け足し、バンドを再開してちょうど3年。思った演奏が出来ないジレンマを持ちながらも、時には時間を忘れる瞬間もあり、来年も継続出来そうです。


 メンバーそれぞれ私生活の事情をかかえながらの活動のため、時には変則的にメンバー補充をしてのライブもあります。

 明日は、ベース・江上、ハーモニカ・アイパー大西の2名欠場。
 TAKAGIMAN、岡部キング、ヨシの3人にベースで永惠太朗が参加。
 『プチ・エイジェンツ』(?)で1ステージやります。
 場所は、八尾フォルテッシモ。ヨシのリーダーバンド・BLUEZ-ITとの共演です。
 http://music.geocities.jp/ff_yuzo/ff-hp.htm

 太朗

 マッドハープ加藤、チヒロクインテットのダウンホーム・シャッフル御用達。
 太朗。


 月が変わって12月1日(土曜日)は、JR塚本駅すぐのブルースバー、ハウリンバーにて。
 ヨシが前述BLUEZ-ITでの別件ライブと重なったため、代役に京都亀岡から緊急サポートに白金ユウゾウをギターで迎えます。
 旧エイジェンツで数年間ギター&ヴォーカルを担当してくれた男ですので、なんの不安も無し。
 ユウゾウ

 年末29日の南森町シカゴロック忘年会ライブにも参加予定。
 ここでは5人揃いそう??

 
 年が明けて、1月5日(土曜日)は堺サムズレコード(レッドハウス)新春ライブ!
 ベースは江上に代わり、お馴染み三木君が助けてくれます。
 

 

 江上
 ロッキン江上。
ヨシ
 ヨシ水野。

 岡部
 岡部キング。
アイパー
 アイパー大西。

 高木
 わたくしTAKAGIMAN。


 これからも地道な活動ですが、ひとりでも「NEW SPECIAL AGENTS」が観たい、聴きたい人が増えればええなあ〜。っていうかその前にまず、憶えてもらうのが先決ですね。
 ちなみに年明けからは、「NEW」外そうかと思案中・・・。(ま、どっちでもええけど)


 

| 最新ライブ・ジャムセッション情報 | 00:51 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
パッチ・デビューを39歳、冬に考える
JUGEMテーマ:日記・一般


 日曜昼過ぎ、ヨシ(水野よしゆき。New Special Agents名乗る私どもでギターを担当してくれています。他、彼のリーダーバンド・Bluez-It/Jazz-Itもご贔屓に)に急遽頼まれ、彼の開講するブルース・ギター講座のドラム役を務めるため自転車で四ツ橋へ向かう。突然やってきた冬に薄着を後悔。

 ヨシは、毎月第3日曜日四ツ橋にあるビートルズというライブバーにて『Intoroduction of the Blues』と題し、ブルースギター講座を約2年続けています。
 主に、シカゴ・ブルースを中心に課題曲1曲を題材に、バッキングからソロのアプローチを伝授している。
 この日は、Otis Rushの看板曲『All your love』

 ルンバ調のキャッチーなリフからシャッフルに切り替わる部分がミソ。意外に安易に取り上げられる曲だが、実はなかなか原曲の様なダイナミックさが出ず、挫折者も多い。
 ずいぶん久し振りにこの曲と相対した。難しい・・・。私自身勉強になりましたよ。

 さてヨシと言えば、現在ジャパンツアー中の在シカゴハーピスト・WABI氏のCDでもバックアップしているのだが、3年前に帰国するまで、シカゴのブルースコミュニティーで活動。
 詳しくはプロフィールをクリック!ヨシに手ほどき受けたい方は、如何?
http://cake0310.googlepages.com/profile


 同じくハーピストのマシュー・スカラーのバンドにも所属。

 そのマシューが全面プロデュースしたルリー・ベルの待望ホヤホヤの新譜が発売された!
 あのシカゴロックでの生演奏の記憶も冷めやらぬところ。今日の職場への往復はそれ。(PCの方はサイドのRecomend欄を参照あれ)
 もうすぐ50歳のルリーの明るい未来を祈ろう。

 いつの間にか無くなってしまったロケット広場(高校生時分のデートに待ち合わせは必ずココだった・・・)には一ヶ月以上も前から、クリスマスツリーが鎮座する。
 


 街は年末商戦と冬支度でどうにもこちらを焦らせる。

 木枯らし1号が吹く中、陽の沈むのが早くなった坂道を帰路についた。

 (実はその頃もう一方のエイジェンツのギター、岡部キングは、塚本のハウリンバーで毎月の単独演奏中。御免!)

 
 ヨシの講座に行く前食した蒸かしたてのサツマイモ。

 こいつの旨いこと、旨いこと。何事もシンプルが良い。


 
 
 本日月曜、帰社途中の夕陽。
 今朝の寒さに、ふと、パッチ・デビューを考えた。
 どんなことしても身につけないと誓っていたのに・・・。
 きっと暖かいんでしょうねぇ?密かな愛用者いてますか?
| TAKAGIMANの四方山な話 | 00:02 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
生涯にいくつジャガイモを食べるんだろう?
JUGEMテーマ:日記・一般


 好きだったアメリカの俳優にマット・ディロンがいる。
 過去記事参照
 彼が主演したマイナーな青春映画『フラミンゴ・キッド』の劇中のセリフが妙に今も残っている。
 
「とうさん・・・、死ぬまでにいったいいくつのジャガイモを食べるの?」
 マット演じるブルックリンの中流家庭に育った平々凡々とした日々を過ごす高校生が将来像に疑問を投げかける場面。

 確かに大なり小なり、誰もが若き日、いつの日か訪れる10年20年先の将来を不安に思ったものだ。
 
 先日実家の棚に小学校の卒業文集を発見した。20数年前の背伸びして書いた文章を読んでみた。
 タイトルに『決心』とあった。冗談の様な12歳の夢が原稿用紙にヘタな鉛筆書きで綴られている。
 『決心』を持って、将来の職業に就きたいと堂々と宣言していた。もしも、今12歳の自分が逢いにきたとしたら、ガックリ肩を落とすだろうか?何よりその「見てくれ」に気絶するかもしれない。

 「ジャガイモ」に限らず、いままで何本の『ちくわ』や何個の『ピーマン』や何枚の『食パン』や何粒の『米粒』を食べてきた事か?

 遭いにきた12歳のボクに、堂々と言いたい。
 「これでいいのだ。」

 気の合う相方、仲間がそばにいる。三度の食事には今のところ困らない。
 愛してやまない音楽もある。一日一度は何かに大笑いできる。

 ひねくれ者だった12歳は言う、「将来は漫才師になりたい」
 文末にその『夢』を自ら打ち消すように『決心』をもって将来を決めたい。と結んでいた。

 昨夜は、いつものブルースバーのジャムに足を運び、ひたすらシャッフルを叩いた。
 気のいいマスターは持参した大量の柿を自ら包丁を取り、居合わせたみんなにふるまってくれた。甘かった。
 

 今日はこれからエイジェンツの一員、ヨシ水野が開講しているブルース・ギター講座の代役ドラマーを務めるため四ツ橋に向かう。

 12歳のTAKAGIMANよ、これが27年後の君です。

 20年後のTAKAGIMAN、これが39歳秋の貴方です。
| TAKAGIMANの四方山な話 | 11:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
T.G.I.F.!
JUGEMテーマ:音楽


 すこ〜し眠気マナコのままで今日の職場に向かったご同輩多いでしょうか?私もその若干名のうちのひとりです。
 昨夜シカゴロックでのWABI
 のライブの大盛り上がりのせい。

 土曜日や休日に集まることがほとんどで、平日の昨夜は普段見慣れない仕事帰りの姿もちらほら、それでもライブが始まる8時頃にはもうすでに狭い店内は満員御礼状態だ。
 

 WABI氏は、シカゴ在住のブルース・ハープ・プレーヤー。詳しくは下記オフィシャルホームページにて! 
 http://blueslim.m78.com/wabi.html
 昨日がジャパンツアーの初日。
 バックアップするのは、ギター・ヨシ水野。WABI氏の2枚のアルバムにてシカゴ時代のヨシのギターが聴けます。
 ドラムは、旧知のBOOGIE MACHINE 氷上。「ケンちゃん」と呼ばれる仲。
 ベースは1987年生まれ(!)の三木君。

 シカゴ一色、たっぷり2ステージ。

 
 初のシカゴロック上陸。
 ここ独特の音のバランスに少々面食らっていたのか、何度か「音聴こえてる?大丈夫?」
 


 

 オリジナル曲を中心に強弱・硬軟織り交ぜての見応えあるステージ。
 近年あまり見かけなくなったBOOGIE MACHINEのブラシワークも見られた。


 
 
 途中から観た人は、ヨシのライブか?なんて錯覚するほど、この日のヨシのギターはいつになく吠えています。


 
 
 ハーモニカ・ファン、いつもの常連さん、ブルースオタク、そしていつにない女性客入り乱れて、ライブ後半からは、「これ土曜のジャム?」なんて勘違いしてしまうような入れ替わり立ち替わりのメンバーチェンジで狭い洞穴はご覧の通りのダンスフロア状態となってしまいました。

 結局は平日にも関わらず、針は日付が変わる頃、ようやく帰り支度。

 ええ調子のヨシ、「T.G.I.F.・・・、 T.G.I.F.・・・」とぶつぶつ。

 私「何ソレ??」

 ヨシ「Thanks GOD it's Fridayの意味です」

 金曜日の後は、休み〜!(花金?古っ!)みたいなもんか?
 「ほ〜、でもまだ木曜日やん。明日朝起きれるか?」
 
 WABI氏は今朝広島へ移動。ふたたびハーモニカを吹いているはず。このあとも東京・大阪・京都と駆け回る。見逃した方は是非!
| ブルース・エトセトラ | 20:19 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
阪神ファンの複雑な心境。
JUGEMテーマ:音楽


 本日は阪神ファンの皆様へ。

 程度の差はあれ、野球ファンにとっては、ストーブリーグと呼ばれるシーズン終了後のこの次期も大いに楽しめるのだ。
 ドラフトの行方や選手の引退の涙、トライアウトで再起を図る戦力外通告された選手、そしてすっかり定着したフリーエージェント移籍や新外国人などなど・・・。今はメジャー入団もここに加わった。
 
 各チームの来期に向けての戦力補強事情に、あたかも自分がフロント・監督になりきって推測する。
 阪神ファン二人揃えば、カンカンガクガクとあ〜でもないこ〜でもないと話に花が咲く。飽きない。先日も友人の披露宴の席で阪神の2軍情報やトレード要員の話で場違いに盛り上がった。

 毎日欠かさず隅々まで読み倒すデイリー新聞の紙面も話題に事欠くことはない。岡田体制ではほとんど波風立たなかったチーム編成が今オフは、大幅な補強の話題で、久し振りに賑わっている。
 
 今シーズンの投打のギクシャクは、ファンにとっても歯がゆい場面が続いた。早速、中村泰広と日ハム・金村投手の1対1の交換トレードも決まった。
 他にもロッテ・清水直投手のトレード話も進行しているというし、例年にない大物フリーエージェント市場の中心には阪神の名前が浮上。金本の後釜で広島の4番を張った新井選手も移籍先は阪神で決定したかのような報道だ。加えて、中日・福留選手、ヤクルト石井一投手、同じくヤクルトの外国人投手グライシンガーも対象という。

 はて・・・・?
 確かに今年足らなかった戦力補強には又とない話。ファン心理とは勝手なもので、次々にのぼる他球団の主力獲得の話題に釈然としない自分もあったりする。強い阪神が見たいのなら、新戦力を歓迎するべきだし、不要な選手には去ってもらわなければいけないのかもしれない。

 アンチ巨人の代表と自負してきた阪神という存在。近年の巨人の大補強戦略を散々に批判してきた立場。
 今年ようやくレギュラーの座をつかみつつあった、林威助や桜井広大、投手陣ならずらりと並ぶ元ドラフト1位組、杉山・能見・岩田・太陽・安藤他。紙面を踊る補強記事に彼らの心境はどうなのか?
 
 今岡は、もうファーストミットを買っているか?
 浜中はブルーのユニフォームが似合うのか?
 桧山は代打の神様と呼ばれることができるか?
 辻本クンをみんな忘れていまいか?
 
 などと1面の一喜一憂の裏で心配の種も増えてしまう・・・。とかいいながらも実は、これが何より一番面白いのだけれど・・・。

 とにかく年末まで続くストーブリーグを楽しもうではないか。現在大規模改修中後、蘇る大甲子園を派手に盛り上げてもらおう!

 結局は強い阪神を見たい。そして優勝パレードに賑わう御堂筋の何十万のファンの中のひとりでいたい。



 ・・・・これまでの記事になんら関係ございませんが、今夜の我が家の食卓は、禅の修行僧の様でした・・・。
 麦とろならぬ、玄米とろ
 動物性タンパク質皆無!
 

| 我が心の阪神タイガース | 01:10 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |

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