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『原木なめこ』と『ごぼう』と『サツマイモ』が地球を救う??
 昨日の記事で登場したばかりの『原木なめこ』が早速今夜の我が家の食卓にお目見えしました!
 
 このなめこ。出身は東北山形の真室川町の山奥。
 なんと1年半かけて育て上げるという。よってスーパーにあるような市販ものと比べると数倍のオバケサイズ。
 勿論それに比例するようなぬめり具合。吸い物の具にすれば、自然なとろみでまるで『あんかけ』の様。

 ご覧の通り、あんかけうどんに仕上がりました。
 あくまでも主役はこのなめこですが、偶然冷蔵庫にあったごぼうがより一層土の香りを増してくれました。
 ご丁寧にサイドメニューには、サツマイモのレモン煮。


 
 夕方たまたま耳にしたどこかのラジオ局で、興味深い話を聞いた。

 地球温暖化対策といえば、CO2削減。たとえば、自動車や工場の排ガス、ゴミ問題などにその対策は集中しているが、最も効率の良い対策というのが野菜中心の食卓にするという事らしい。
 
 要は、家畜肉食を止めるということ。
 全世界の家畜が出すCO2やメタンガスの量を削減するということだ。
 アフリカで飢餓に苦しむ人類がいると思えば、たっぷりの穀物飼料を平らげ丸々と太る家畜動物。
 もしも全世界が菜食に徹すればこの南北格差も改善されるという。家畜に与えるためだった穀物もそちらに届くという一石二鳥な仕組み。なおかつ、畑や農園も増加して緑が増える。緑が増えれば、酸素が放出される。
 
 まぁ、これも偶然聞いたラジオの伝聞だし、統計的な数字も分からないので、そんな魔法を鵜呑みには出来ませんが、とはいえ確かに一理あるなぁ・・・と思ったところに、今夜の食卓です。
 おっ!実践!地球に少し優しくしたかな?
 ・・・って実は、写真の奥には、山椒の香りかぐわしい手羽先2切れが隠れておりますが・・・。
 でも夏からの菜食中心生活が功を奏したのか、体重約5キロの自然減に成功!
| TAKAGIMANの胃袋 | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ヘリコプター、元・光GENJI、接待ゴルフ。なんやかんや
 日に日に秋めいてきましたね、夕方からは、しとしとと冷たい雨。

 世間を騒がせるニュースも休まる事がない。
 「え〜、今日はとりたててニュースはございません」なんてキャスターのセリフはありえない。

 お騒がせの亀田一家もひと段落。亀田家よりも協栄ジムの金平会長の体調の方が気になる今日この頃。
 昨年末『DYNAMITE!』でのヌルヌル反則で永久失格になったはずの秋山選手が密かに復帰、ものの見事なKO勝利をあげた。(夜中の放送だった為、おかげで昨日は寝不足)

 先週末出ずっぱりだったため、南海高野線に墜落したヘリコプターの惨事を知らず。なんでもBOOGIE MACHINE氏の自宅と目と鼻の先が現場だという。

 NOVAの社長室の豪華さ・・・。帰国前のジョーダンに見せておくべきだったなぁ。

 光GENJIの赤坂君の痩せ方は今思えば誰が見てもモロでした。

 年々影の薄くなる日本シリーズ。ここ大阪では、4面に掲載されています。それよりも浜中のトレード情報や下柳の去就や金本の手術の経過の方が気になります。

 ゴルフってそんなに面白いのでしょうか?ずいぶん前はゴルフ好きの父親に連れられ、休日よく打ちっぱなしには連れて行かれました。だから打ちっぱなしは得意です(5番アイアンは真っすぐ飛びます)。試合を観るのも好きだ。ゴルフデビューすれば、間違いなくハマるに違いない。
 ところで国防とゴルフの因果関係は不明だが、5年で100回以上の接待ゴルフって嬉しいんだろうか??よほど楽しいスポーツなんですね?(某君どうですか?)
 

 そういえば、朝青龍の休養は誰が監視していますか?
 安倍前首相は国会に登院していますか?
 野茂選手、藪選手、マック鈴木、井川選手の情報も知りたい。

 世の中、疑問が満載で困りもんです。


 秋の夜長の楽しみは、やっぱり!これ!
 原木なめこ

 食べる事です(きっぱり!)

 週末去年に続いて宅急便で届いた『原木なめこ』
 山形鶴岡より。とにかく馬鹿でかいオバケサイズ。
 現在明晩の食卓の出番まで冷蔵庫の中、汚れを落として待っております。
 
| TAKAGIMANの四方山な話 | 21:31 | comments(7) | trackbacks(0) | pookmark |
セレブ気分のち、労働者のブルース。その2
 前記事からの続き・・・



 眠い目をこすりながら昼前起き出して、コンビニでパンとコーヒーを手にして、近くの公園にて、草野球を観戦しながら朝昼兼用。

 こんなぐうたらになるのも昨夜のおかげ。

 
 つかの間のセレブリティー疑似体験のあとは、いつもの労働者階級の根城へ移動。
 南森町シカゴロック
 
 告知通り、東京(正確には千葉ですね)から単身、加藤毅君がやってきた。

 去年シカゴから帰ってきた時と比べてすっかりメタボになって・・・
 

 ここネット上での偶然の出会いが色んな糸で繋がった。同世代というには歳の差があるが、同じ志しがあれば不思議と理解し合える。
 残念ながら東京メンバーでの演奏叶わなかった分、大阪メンバーでしっかりサポートします。(ってどうやろ?毅君をたてるというより、我がが我ががってなってたか?)

 
 偶然関西に出張に来ておられた、東京のギタリスト、コイヌマさんが毅君の誘いのまま訳も分からず合流。急遽、1ステージ目を任せることに。


 

 2ステージ目は同世代の久米君と対決。


 

 久米君に代わって、満を持してヨシ水野乱入。
 シカゴでの生活を懐かしむようにギターバトルとなりました。あらためて、ヨシの負けん気の強さを再確認(笑)


 

 ジャムでは、遅れて池田君も参加。

 YOU TUBE上、どこかの動画では池田&毅のシカゴのクラブでの演奏風景が流れてます。


 PCにてご覧の方はまたまたその演奏風景を短く実況します。毎度ですがくれぐれも音量にはご注意を・・・。
 左は、毅君&コイヌマ氏(ギター)三木(ベース)小生(ドラムス)
 右は、毅&ヨシ水野(ギター)以下同上。
 

 すっかりセレブ気分も彼方へ・・・。

 ちなみに年末あたりに再び来阪実現かも?こちら大阪からも数名が東京方面遠征予定もありそうです。

 突然に盛り上がりつつある東西交流戦、継続したいものです。
| ライブ始末記 | 14:35 | comments(6) | trackbacks(0) | pookmark |
セレブ気分のち、労働者のブルース。その1
 昨日の日記の通り、日本で一番グレードが高いというお墨付きを与えられているという梅田リッツカールトンホテルへ。

 中学高校とバスケットボールに汗を流した級友の披露宴。しかし若かりし10代の彼の生き方をつぶさに見てきた我らの誰が20数年後の今日、こんな格式高く豪華な門出を迎えるなんて想像しただろうか?

 ともかく小生の生き方の中では、決して足を踏み入れることの無いであろうホテルに到着。白塗りベンツとポルシェの間に車を停める。

 ロビーに出る。さい先よく迷う。四方360度見渡しても肝心の会場へのルートが分からず、ホテルマンに聞いて、ようやく同級生と合流。
 通された控え室は、てっきりここが披露宴会場だと錯覚するほどの豪華さ。

 

 なにげに天井からぶら下がるシャンデリアに思わず記念撮影してしまう小市民な自分を笑う。(これ、控え室です。)


 
 
 足が何センチか沈む様なフカフカじゅうたんを歩き、テーブル着席。目の前には、ご覧のような食器が反射で眩しい。どのフォーク、スプーンを何に使うのか?
 「箸ちょうだい〜」とは言える雰囲気では無いことは間違いない。いつもの居酒屋トークも慎みましょうと同席者と目で合図。
 

 どうせなら小市民全開で披露宴を楽しもう!メニュー表と睨めっこ。最初の一品が何か隣りにいるもうひとりの小市民と推理。
 出てきたのは、これ。スープと予想したがどうやら違う。
 何かのムース??食べ方さえ分からず、斜め前の女性陣の動きを横目で、どうやら横に添えられたバゲットに付けて食べるらしい・・・。


 
 
 引き続きリッツのコースで目の保養を。

 こちらはアボカドのソースと海老とホタテでありましょう。
 当たり前だがウマっ!


 

 肉ですね・・・子羊ちゃん、ありがとう。


 
 
 アイオリ風味って何だ?ディルサワーソースも何だ?

 『シャケ』と言ってはならない。


 
 
 途中の口直しのワインのグラニテ。(シャーベットとどう違うのか?ここでも迷う小市民)


 

 再び肉登場。決して一口で食してはならない。小さく切って食べるべし。

 ウマ!


 

 お待ちかねのデザートでごちそうさまでした。


 
 ・・・・ん?肝心の友への贈る言葉が、最後になってしまった・・・。

 恩師からの祝辞の言葉に感銘した。

 『自分がされて嫌な事は他人にしない。』
 『されて嬉しい事を相手にしなさい。』


 出来そうで出来ない振る舞いですが、お互いもう一度肝に銘じて暮らしましょう。


 今度会う時は、居酒屋トークでいきましょ!

 

このあとは急いで南森町へ・・・続く・・・。 
| 友達の輪! | 13:37 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
そろそろちゃんとライブの告知です
 今日はこれより慌ただしい一日になりそうです。

 地元中学高校時代からの唯一の独り者某君が晴れて年貢を納めて身を固めるというので、梅田のリッツカールトンホテル(!)にて挙式披露宴。
 そういう事とはほど遠いだろうと思われた男だけにどんな顔で今日を迎えるのか、自分の時も醜態を晒しただけに楽しみ。
 
 おめでとう!


 さてその足で、梅田から南森町へ移動して、今夜もブルース。

 本日は、東京から若きギタリストがやってきます(もう着いてるんかな?)。
 加藤 毅君

 シカゴでたっぷり修行を終えて、現在は千葉に流れ着き活動中の弱冠24歳。現在エイジェンツでギター担当ヨシ水野はじめ、周りの仲間もシカゴで偶然顔見知り。実はその以前より亡き東京のダウンホーマー・たつ!さんを通じてネット上にて何度か言葉を交わした。

 そんな彼が同世代・久米君率いるSilky Smoothの3日間東京遠征のお返しにやってくる。当初は東京メンバーを引き連れての予定が諸事情で叶わず、彼のバックアップを大阪勢で固める事と急遽決まった。
 メンバーは以下予定(飛び入りもあるでしょう、きっと)

 加藤 毅(ヴォーカル&ギター)
 久米治樹(ヴォーカル&ギター)
 ヨシ水野(ギター)
 三木アキラ(ベース)
 TAKAGIMAN(ドラムス)


 場所:南森町シカゴロック
 時間:8時スタート
 チャージ:1,500円(1ドリンク付き)
 http://www18.ocn.ne.jp/~bluesbar/

 その後は朝までジャムでヘトヘトになるでしょう。



 ********
 さて、10月も残り僅か。もう11月です。ようやく衣替えも完了して、2007年もラストスパート(ちょっと気が早いか?)。

 11月のライブ告知もこの際ついでに。
 よろしければ、遊びに来てくださいませ。


 
 まず、来週の土曜日(祝日)11月3日

 旧知のハーピストお二人さんのスペシャル企画のバックで叩きます。

 お久しぶりのマッドハープこと加藤氏
 お馴染みウェッティー・ジョー氏。
 
 この正反対のハーピストの競演。印象は違えど、シカゴ・ブルース・ハーピストに対する研究および畏敬の念は志を同じにしているはずです。

 マッドハープ氏のBig Walter、Jimmy Reed節か?Wetty氏のGeorge Smith、Carey Bell節か?あなたならどっち?

 メンバーは以下。

 Wetty Jo(ヴォーカル&ハーモニカ)
 Mad Harp加藤(ヴォーカル&ハーモニカ)
 Bad Boy明里(ギター)
 永惠太朗(ベース)
 TAKAGIMAN(ドラムス)


 場所:四ツ橋19Joint
 時間:8時スタート
 チャージ無し 投げ銭制
 http://rere.boo.jp/jj/index.html


 
 ********
 もう一本。
 本業のNew Special Agents



 エイジェンツ名義でのシカゴロックは久し振り。

 5人入ればすし詰めの演奏スペース。ギターソロやハープのソロの際は、強制的に檻の外、客席練り歩きを指導します。

 時間:8時スタート
 チャージ:1,500円(1ドリンク付き)


 よろしく!あ、そろそろ出る支度せにゃ〜!
 
| 最新ライブ・ジャムセッション情報 | 12:42 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
今日も誰かが、つむじを晒す?
 謝罪。

 辞書によると、『罪やあやまちをわびること』とある。

 ではその『罪』とは、なんぞや?・・・辞書によれば、以下抜粋。

 1.法律的・道徳的・宗教的な規範に反する行為。
 2.上記に対して負うべき責任、またはそれに対して科される制裁・刑罰。
 3.ある行為から生ずる、他人に対する負い目や責任。


 などとある。

 本ブログを夜な夜な暇にかこつけて書いてきた中には、社会を騒がせた時事に勝手な感想を綴ったりした。
 小生の如き学も地位も名誉も財産も無い凡人が、誰が見るとも知れないというのによくも垂れ流したもんだと、今頃になって怯えています。

 ともあれそんな社会の大多数を占める凡人の端くれとしての戯言だとご理解下さい。

 その凡人だろうが、聖人だろうが、大富豪だろうが、学者だろうが、総理大臣であろうが、丸裸にすれば同じヒトであります。生まれてくる姿だけは、同じでありましょう。
 1億2千万のそんな人々が組み合わさった社会で今の私たちが日々の生活を暮らしていける訳です。

 漠然と聞き流す(今で言えば右から〜左へ〜受け流す〜ですか?え?もう古い??)ニュースの画面には、ほぼ毎日の様に悲しいかな少しボリュームを失った「つむじ」を目にする事に気付きました。

 耐震偽装、不二家、白い恋人、牛ミンチ、JR西日本、社保庁、日本航空、シンドラーエレベータ、生命保険、パロマ、「朝ズバッ」、森進一、安倍首相、防衛庁、エリカ様、相撲協会、亀田家ご一行、そしてそして、赤福に比内地鶏まで・・・。まだまだ漏れがありそうです。

 とにかくいずれも判で押した様に長机を前に報道陣・カメラに向かって、角度は様々ながらペコリと一礼。
 末尾には、「このたびは申し訳ございませんでした」・・・。

 冒頭の謝罪と照らし合わせてみましょう。例に挙げた「罪」の形はそれぞれ違います。

 私は近鉄沿線で生まれ育ったため、今まで何百個も赤福を美味しく頂きました。伊勢おかげ横町本店の赤福氷(赤福にかき氷がかかっています)に「ウマッ!!」と驚嘆しました。沢尻エリカが何者かも知らず、「可愛い〜」と本ブログでもノロケましたし、亀田選手に「こらぁ、切腹せんかぁ」なんて言いません。
 赤福

 とにかく、テレビに向かって「つむじ」を見せられても、こちらの凡人の感想は、「この人は左巻きやな?」とかそんな程度。

 私がそれらに学ぶとすれば、年々薄くなって存在感を失いつつある「つむじ」を人様に晒す様な不格好な事にならぬよう、慎もうと願うばかり。
 (ちなみに、少し前家人に私にはつむじがかすかに2個存在することを指摘されました。己を知るとは死ぬまで無理なんでしょうね。) 
| TAKAGIMANの四方山な話 | 19:26 | comments(7) | trackbacks(0) | pookmark |
午前4時のスープ春雨(ワカメ)
 私を含めたブルース仲間にとって、10数年前から続けて来たナンバや梅田での路上演奏は、ライブ以上に力の入る場としてかなりの位置を占めていた。
 それが、この春以降というもの公権力の前に断念を余儀なくされてしまってポッカリと穴の空いた気分・・・。
 20代の頃なら、これくらいへこたれず、反抗心旺盛に立ち向かっていたのだろう、少し老けてしまったのだろうか・・・・?

 新規顧客開拓唯一の手段を取り上げられてしまった代償は予想以上に大きい。常連のお客さんや友人ばかりを頼るようでは努力不足を指摘されても言い訳出来ない。
 他のバンドの人達の集客方法を聞いてみたいものである。(教えて下さい!)

 路上を失いつつある現状、ライブでの限られた時間以外で演奏機会が与えられるのは、ジャムセッションという場である。
 演奏しない人から見れば、「何が楽しいねん、アホ!」となるかも知れません。
 100%自己満足世界に終始してしまうのは、タマにキズだけれど・・・。
 ここから生まれるものは想像以上に大きく、初めての顔合わせであろうがお互いの琴線に触れ合ったら、あわよくば「一緒にこれからもやろかぁ?」と進展することもある。現在頻繁に顔を付き合わせる連中もそういった類いだ。

 そんな自由勝手に場を提供してくれているシカゴロックへ。南森町まで約30分、効率の悪い錆びた折りたたみ自転車で向かう。

 昨夜は定例の土曜日のブッキングが何故か無く、午後9時からジャム開始。相変わらず何の告知もしない為、参加者は数えるほど、バーカウンターに座る飲み客の方々とほぼ同数なんていう始末。参加者急募!(ちなみに流行のミクシィ内にシカゴロック・コミュニティーなるものを小生管理人の元、密かに立ち上げております。)

 とはいえ、そんな事情はモノともせずに休憩と雑談を挟みながらジャムは果てしなく進行。
 
 前述の路上演奏を期待される方々や、ライブにはなかなか足を運んでもらえない方々に向けて、本日は昨夜のジャムセッションの模様を携帯電話動画中継いたします。(PCでご覧の方のみです。悪しからず。くれぐれもボリューム設定ご注意を)
 変わらずこんなことやってます。進歩があるのか無いのか当事者ですら把握出来ない状態ですが、お気に召しましたならば再会しましょう。


   
 唄とギターは栄チヒロ。サイドギターに周平。ベースは三木。そしてドラムに小生。
 唄の内容はどうやら『Rollin'&Tumblin'』の様です(笑)
 注目はギターをかき鳴らすチヒロ君の右腕の異様な動きに一笑。
 
 
  
 もう一本は、ギターが久米君に交代して、ハーモニカにショーコ嬢も参加。
 これは、どうやら『Caldonia』。ラストのドタバタが許されるのもセッションゆえ。

 結局、深夜グデングデンで来店の常連さんの為に(?)もう1セット演奏して精根使い果たしてのお開き。午前2時半を回っておりました。


 自転車で再び中の島公園を横切り帰路。余りの空腹に耐えきれずコンビニでスープ春雨を購入。
 そのまま意識を失っておりました。

 前日の日記の言い草とは裏腹な不健康な土曜日。


 (緊急告知!!)
 そのシカゴロックの来週土曜日のライブは、東京から濃厚なブルースマン襲来です。深夜のジャムセッションももちろん彼らを交えて激突です。
 乞うご期待を!
| ブルース・エトセトラ | 17:28 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
秋晴れ!秋の味覚!
 週末のどしゃ降りのあと、爽やかに吹く風が短い秋を教えてくれる・・・。

 この夏私をふたたび襲った持病の痛みのおかげで、長年の食生活を改善中。その成果か?仕事先やブルース仲間から「少し痩せました?」の嬉しい言葉。
 約20年積もりに積もったメタボリック体型は昨日今日で元通りにはいかない頑固なものだろうが、もうしばらくの努力をしよう。(ですから、周りの皆さん、誘惑しないでください。)

 そうは言っても、味覚の秋。おいしいものの誘惑に耐えるのは至難の業。「綺麗な花には棘がある」じゃないけれど、身体に宜しくないものも多い。

 そんな中昨夜は、その味覚に舌鼓を打った。

 松茸
 
 おすそわけの松茸ご飯。

 『マ・ツ・タ・ケ』の響きにソワソワする庶民です。ゆ〜っくり味わって食べる間もなく胃袋へ消えた・・・。


 同日宅急便で青森から届いたのは、真っ赤なリンゴが23個!
 http://www.rakuten.co.jp/ringoen/686218/
 (青森リンゴ専門店・ナカムラ)
 リンゴ
 
 『紅玉』


 酸味が強く、シャキッと果肉がち密で生でかじるのも良いが、料理用に最適だという。実は昨年も購入。その時は、ほとんどがアップルジャムに化けたのだ。

 今回も大半はジャム行きになるだろうが、アップルパイや焼きリンゴも期待したい。


 ちなみにリンゴには栄養素が満載で、「1日1個で医者知らず」は本当のようだ。
 例えば、「りんごポリフェノール」は老化を抑えるらしいし、ペクチンはヨーグルト等と食べると腸内を健康に、また悪玉コレステロールを減らすという。豊富なカリウムは高血圧を抑制する。某メタボリック仲間数名にも教えよう。
 (皮に栄養素があるので皮ごと食べましょう〜)

 
 ・・・と、ここまでは健康な話。

  ただいま半ドン仕事を済ませ、阿波座の某ケーキ屋へ寄り道・・・。

 1日遅れで家人への誕生日祝いのため。おっさん一人、ケーキ屋でショウケースの品定めは、少々こそばいもんだ。

 ケーキ

 悩んだあげくに4つお買い上げ・・・。
 脳の活性化には糖分も必要だと自分に言い聞かせて。



 今晩はいつものシカゴロックでライブが無く、9時頃から早めのジャムセッションだというので、カロリー消費に出向くとしよう。

 皆さんの秋の味覚情報コメント下さい!
| TAKAGIMANの胃袋 | 13:26 | comments(8) | trackbacks(0) | pookmark |
今夜は、本物のJordanです。
 仕事中、大阪城公園をデモ中の外国人一団を目撃。すぐに察しがついた。あの某駅前留学の英会話教室。従業員への給料不払いや遅延に対してのデモ行進だ。

 このブログに何度も登場してくれたオーストラリア人ジョーダンも実はここの教師だった。先日母国へ帰国http://takagiman.jugem.jp/?eid=276(参照)するきっかけもそんな事情による。

 
 ジョーダンはジョーダンでも今夜はあのジョーダンについて。
 
 そうですバスケットボールを知らない人でも誰でも名前は耳にしたであろう、
 マイケル・ジョーダン Michael Jordan

 今夜の献立を(またもや)チゲ鍋と決めて、仕事帰り遅めの買い出しにスーパーへ。とにかく冷蔵庫にキムチさえあれば、幸せな気持ちになる私・・・。
 
 
 コチュジャンとキムチ(最近はこの黄さんの鶴橋キムチが定番)と締めの麺(なぜかちびまる子ちゃんの鍋用生麺をチョイス)さえありゃあとは何でもOK!
 


 鍋を用意する間、何気につけたスポーツチャンネルで1992〜93年シーズンのNBAファイナルの再放送が始まるところ。
 いやいや、懐かしい懐かしい。今から15年前最強軍団シカゴ・ブルズ在籍時のマイケル・ジョーダンの勇姿だ。
 当時の我が家には衛星放送を見る手だてが無く、ブルジョアの友人からビデオをダビングさせてもらって何度も何度も再生したものだ。
 対戦相手が、フェニックス・サンズ。こちらも前年バルセロナ・オリンピックで結成されたバスケット・ドリームチームの一員でもあったチャールズ・バークレーが中心。

 
 ドラフト同期のこの二人が最も脂の乗り切った頃の直接対決は、大いに盛り上がった。しかも今夜の試合は今は無きシカゴスタジアムでの歴史に残る第3戦。
 スキンヘッドが眩しい両雄。
 

 コートでぶつかり合う両チーム。
 背番号を見ただけで名前が次々と出てくる。

 ブルズには、(華麗なるドライブインの)スコッティー・ピッペン、BJ・アームストロング、(メガネの)ホレス・グラント、ビル・カートライト(216センチ!)、ジョン・パクソン、スコット・ウィリアムス・・・。
 
 一方の紫がチームカラーのフェニックス・サンズ。
 大型トレードで移籍のバークレーを中心に、(KJこと)ケヴィン・ジョンソン、(ドラッグで身を滅ぼした)リチャード・デュマース、ダニー・エインジ、マーク・ウェスト、(3ポインター)ダン・マーリー、トム・チェンバース、などなど・・・。

 
 15年前の結果が分かっている試合に一喜一憂している間に、テーブルでは、鍋に真っ赤なチゲ鍋がグツグツ・・・。
 
 今日は手軽に餃子が入っておる。


 
 ん〜エア・ジョーダンとはよく言ったもんだ。(ちなみに、実家に保存してある月刊バスケットボール誌には、小生中学3年生の夏の大会の特集記事よりも小さくジョーダンがドラフトでシカゴ入団とある。)

 
 決してこの頭頂部は私ではありませんので、お間違え無きように。

 ジョーダンの盟友であり宿敵チャールズ・バークレー。


 とにかく世界最高のアスリートです。PCの方は宜しければ再生を。


 試合は3度の延長戦の末、サンズが雪辱。
 締めの「ちびまる子ちゃん生麺」を平らげてお腹はすっかり「ポンポコリン」ってかぁ?!
| スポーツ・エトセトラ | 23:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ブルース時々阪神タイガース。パート2
 引き続き、前記事からの続き。お付き合い下さい。

 
 Wettyとのライブを盛況の内に終え、しばし談笑後2号線を南森町へ・・・

 もうこのブログに長くお付き合い頂いている方なら、『南森町』の文字を見れば、「あ〜あ〜、またあそこやね・・・」と少しうんざりですかね?(笑)
 
 2時間3時間演奏しても、疲れよりももっと演奏したくなってしまうんですねえ。その日の反省もあるだろうし、脳内麻薬(アドレナリン)が疲労を麻痺させているんでしょう、きっと。
 南森町では、Uncle-T.Blues Bandがライブ中のはず。あいにく看板ハーピストのナース那須はこの日も欠席のようですが、普段はベースのRockin'江上がギターに復帰、ベースは20歳の三木君が代打という。

 
 店の扉を開ければ、この風景。
 「今、何時??」
 「もう0時前・・・」
 中からは聞き慣れた子供の声・・・。今週も来ました『りゅうのすけ』。しかも先週に引き続きすっかり意気投合した10歳キーボード君、14歳のドラマー君も一緒。
 演奏を終えたUncle〜のギター・ユウゾウに聞けば、半分以上はこの少年ブルースバンドのステージだったと。こりゃ最大の強敵だ。
 加えて、別の居酒屋でライブを終えた東京勢まで合流。人も通れず、子供も気にせずモクモクと煙る店内。アドレナリンで麻痺していたはずの疲労を自覚。いつもより早めに帰宅。実は翌日またまたハウリンバーへ舞い戻らなきゃならない。


 
 一夜明けて、再び舞台はハウリンバー。

 この日は、ハウリンバー恒例のブルース・ホイホイのメンバーに選ばれた。
 「ブルース・ホイホイ?何じゃラホイ」
 簡単に要約するなら、対バンのブッキングがない場合の即席バンド。毎週火曜日や第一金曜日のジャムセッションの常連さんをランダムに組み合わせるという次第。
 数えて79セット目のメンバーは、ギターに京都から女性ギタリストYU-KAさんをメインに。同じくギターに内海氏、ベースは垣内氏、そして小生。

 簡単〜なリハーサルを済ませ、テレビ。そう前日の惨敗を受けて崖っぷちの我がタイガース。画面に映るのはいきなりめった打ちのルーキー先発上園。
 「あ、もうええわ」前日に続きショックはない。だいたいペナント3位で日本一を狙うというのも如何なものか?ランキング10何位で世界チャンピオンを狙う亀田次男と一緒だ。

 本番。なんと急遽参加が決まったのは、『大西ユカリと新世界』のサックス奏者・小松竜吉氏!
 恥をしのんで小生2曲唄うはめに・・・。
 お決まりのA.C.リード『She's Fine』とキム・ウィルソン『Boogie All Night』(笑)
 あとはYU-KAさんにバトンタッチ、Gee Babyやったり、ブギで小松氏にドラムソロふられて、アタフタしたり・・・。とにかく無事ホイホイの演奏終了。

 その頃にはタイガースの敗戦も決定的。
 
 続いて登場は、Silky Smooth Blues Band特別編成版。ギターは久米、ベースは20歳の三木、ドラムはアンクル西野のいつものメンバーに加えて、ギターにYoshi水野、キーボードに岩田さん、そして引き続きサックスに小松氏。こりゃ豪華だ。

 いつもにも増してリーダーギタリスト久米君の凶暴ぶり。City Boys時代のオロオロしていた時分との雲泥の差は何だろ??
 間髪入れずに次の曲についてくるバック陣にも驚く。「ぼくじゃ、無理だ・・・」
 

 実はまだ正式に公表は控えさせてもらうが、来年2月にここハウリンバーにて3日間企画している某シカゴ現役最高峰ブルースギタリストのバックアップを務める予定なのが彼ら。
 だからこの日も、ほぼ全編某ブルースマンの持ち曲を披露。さしずめ予行演習となった訳だ。
 
 
 途中からキーボードで入った岩田さん。


 
 半端じゃなく煽る、落とし込む、ドラムのアンクル西野。
 勢い余って、中盤にはスネアを破壊(笑)!!まったく動じず。


 
 小松氏。どんな曲にも何の違和感もなく絡みまくり。もちろん何の打ち合わせもゴザイマセン。

 後方のヨシ、緩急自在、あきれるわ、ほんま。本人曰く「いや〜酔った〜」
 「いや、観てるこっちも酒無しでも酔えたよ〜」


 仲間を褒めるのはどうしても避けたかったが、いちブルースファンの立場として楽しんだ。ジェラシーすら感じた。
 お客さんが少なかったのがホント残念・・・・(このセットまた見たい!)

 
 さっきのタイガースの敗戦等何処かへ吹っ飛んでいた。負けた事より今朝の桧山進次郎戦力外通告の記事がショックだった。
 
 すっかりアドレナリンは何処かへ消え失せ、こうしてPCに向かう筆もいつもより遅い・・・。
| ライブ始末記 | 22:15 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |

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