セラー・バーのセッション前、上のゲーム喫茶にて4人版エイジェンツの面々で軽い打ち合わせ。最中にちょうど「サザエさん」放送開始。
小さい頃から現在まで、なぜにこのテーマソングに反応するのか?
「あ〜、日曜も終わりや〜明日からまた1週間・・・」
筒美京平作まるまるモータウン風このテーマソング。
いつもなら妙にブルーになるところだが、今夜は明日も祝日(敬老の日やったっけ?)のお陰で「きょ〜は、たのし〜」気分。
毎月第3日曜日に夕方6時30分から11時半頃までけーこさん主宰ブルース・ジャムセッションがレギュラー。
他のジャムセッションでもお目にかかれない参加者もあって、ブルースを演奏する人の多さには感心しきり。比例してお客さんの数がもっと増えたならええなぁ。
さてこの日のエイジェンツは4人体制。伊勢在住のハーモニカ・アイパー大西は、残念ながらの欠席。
持ち時間は30分という設定のため、4人1曲ずつ唄い回しましょうと決定。
インストに続いて、
小生TAKAGIMAN、これしか空で唄えない『BOOGIE ALL NIGHT』(Kim Wilson)。
ベースのRockin'江上にバトンタッチ、『My Eyes keep Me In Trouble』(John Primer風、元はMuddy Waters)の8ビート。
ついにヴォーカルデビューのヨシ水野によるブルースの定番ソング『Everyday I Have The Blues』(BB King調というより、節回しがどこかカルロス・ジョンソン)
最後の1曲は岡部キングの『I'll Play The Blues For You』打ち合わせ中急遽決めたキメのパターン、始まった途端すっかり頭から消えてしまう。
メインのジャムセッションの模様もどうぞ。
アメリカ村のど真ん中三角公園からすぐの好立地のお陰で、仲間の帰りの足は、自転車組多し。私もリュック型スネアケース(このケースにリュック機能が付いている事に初めて気付く)をせたろうてチャリで往復です。
帰りの方角が同じベースの三木君との帰路、ヨシ君の唄った『Everyday〜』の節回しが二人の頭に刷り込まれた。
何度二人で唄っても、そのカルロス・ジョンソン風の節回しが口から出て、オリジナルのBB Kingが思い出せず仕舞い・・・。
今、こうして書きながらも頭の中を巡り巡っています。三木君も同じかな?
ともあれ、意味なくお開き後記念撮影で締め。
「それ絶対ブログネタや〜」と批難を浴び、図星なのに、否定。
でもやっぱり使ってしまいました・・・。
あ、お礼が遅くなりました。遠い所観に来て頂いた方々有り難うございました。次回エイジェンツのライブは、10月7日日曜日、天満音楽祭の『シカゴロック・ブルース・タイム』に参加予定。アイパーも来ます。
翌月11月10日土曜日はそのシカゴロックで2ステージみっちりお届けします。
「さあ、みなさんご一緒に!」
エ〜ブリデイ〜、アィハ〜ヴ ザ、ブル〜ス