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7月も終わりか〜?!
 二度寝、三度寝のせいか、早くも夏バテなのか、今日は一日ぐうたら過ごしてしまった。(反省!)たらーっ

 昨夜は、いつもの南森町シカゴロックのジャムに出かけた。

 大阪天満宮の裏手にあるブルースバーである。
 すぐ近くで建設中だった、落語専門寄席『天満・天神 繁昌亭』がその外観を表わしていた。


 10時前にドアを開けると・・・「ありゃ?」ミュージシャンの姿が見えない・・・。

 この日は、ライブの予定も無く、8時頃から深夜までジャムの予定だったのに。

 運悪くカウンターには、ジャム目当てのお客さんが、珍しく数名待ちぼうけを食らってしまっているらしい。
 
 何でも、常連メンバー達が、京都でライブがあったり、所用があったりと重なって、この有り様だ。

 ドラム一人がいたって何の役にも立たないし、お客さんとともにひたすらメンバーの来店を待つ・・・・。

 ようやく、終電前に久米君が京都から合流。

 
 とにかく二人で何かやりましょ・・・。お客さんには、悪い思いをさせてしまいました。
 その後、なんとか数名集まって小一時間程、ジャム。
 
 

 宣伝やアナウンスの不備を再考しなきゃならないな〜。

 ジャム参加者募集中です!「ほんま、来てね!」もちろん観戦者の方も!
 ちなみに、月が変わって来週の土曜日も8時からジャムセッションです。


 
 本文とは一切関係ございません・・・。

 北海道から送ってきた、『メ、メ、メロン!!!』

 何年かぶりの本物のメロンでした・・・。

 昨夜のシカゴロックでも甘いスイカの差し入れを頂いた。

 「ん〜、夏真っ盛り」ってか!
| 最新ライブ・ジャムセッション情報 | 21:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
腹ごしらえして、ジャムに行こう!
 『一芳亭』のシュウマイが、無性に食べたくなった。

 昼で仕事を上がり、帰路、船場センタービル2号館地下2階へ下りる。

 私は、酢豚定食(もちろんシュウマイもあります)。相方は、海老天定食。

 熱々、「旨〜!!」



 目当ては、こちらのシュウマイ。
 しつこくなく、いくらでも胃に入りそう・・・。

 本町辺りをウロウロする際は、一度ご賞味あれ。




 手打ち蕎麦の店がオープンしていた。次回はそちらの暖簾をくぐってみようかな?


 ・・・ん〜、どうもブログを引っ越してきて以降、ブルースから話題のそれた、「B級グルメ・ブログ」?か、「ただの日記」?に成り下がっているかも・・・・?

 と言う訳で、今夜はこれから、毎度の事ながら週末土曜恒例の南森町シカゴロック・ジャムセッションに足を運ぼう。

 もちろん深夜まで・・・・。
| 最新ライブ・ジャムセッション情報 | 19:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
亀田弁当!
暑〜〜い!!


 本日の昼下がり、蒸し風呂の勤務先の倉庫前。

 見上げれば、天高く燦々と夏の太陽・・・。

 数日前の梅雨空には、散々に文句を言っておいて、手のひら返しに『暑いの〜』。いい加減なものだ・・・。

 昼食は途中のコンビニで目に止まった弁当を手に取った。

 『亀田の夏祭り チャンピオンとったるぞ!弁当』長っ!


 とうとう弁当まで出たか〜。
 今、スポーツで最も視聴率を稼げるのは、彼だけだな。

 三兄弟といえば、ダンゴでも田村でも無く、亀田である。ライバルは叶姉妹ぐらいか?(最近真ん中の妹も出てきたし・・・)

 いや、これに親爺さんまで加わるから、亀田に軍配だ。アニマル浜口や横峰さくらパパも怯えている事だろう。


 その長兄、興毅の世界王座決定戦が迫っている。

 ボクシングを知らない人は、「え!チャンピオンじゃないの?」と勘違いしていまいか?

 ちょっと前の『ガチンコ!』の続きと思っている人もいるかも?(テレビ局も一緒だし)
 
 ・・・で、ボクシング通には賛否両論のこのボクサー。ジムの大先輩で世界タイトル防衛日本記録の『カンムリ鷲』具志堅用高氏も批判したし、渡嘉敷氏も苦言を呈している。
 
 小生もボクシングが大好きなので、両氏に賛同する部分が多いのは確かだ。

 これまでの対戦相手の実力云々と揶揄されているが、アマチュアでの圧倒的実績やきちんと東洋大平洋の王座も軽々獲得している訳で、この階級の日本人選手では突出しているという事も事実だろう。

 8月2日の世界王座決定戦で、一定の評価が下る。

 ところで、現在の関西ボクシング界は過去稀に見る隆盛を極めている。

 フィリピンの英雄ウィラポンを倒した長谷川選手、王座返り咲きを果した徳山選手、先日史上最速でチャンピオンになった名城選手。
 亀田選手は正確には現在は東京のジム所属だが・・・。

 私の中での大阪のボクサーといえば、やはりこの3人だ。

 渡辺二郎、赤井英和、そして辰吉丈一郎だ!

 渡辺二郎は、追手門大の日本拳法部から転向してチャンピオンに登りつめ、WBA、 WBCの統一王者になった天才だ。(引退後、塀の中に入っちゃったが・・)

 赤井英和は言わずもがな。母校・近畿大(実家の近所)体育館での世界戦、壮絶に散った再起戦、意識不明になって開頭手術後、出演した『ノックは無用!』での哀れな姿。
 今の氏を誰が想像出来ただろう?

 そして、辰吉選手(まだ現役である)。亀田選手と比較されるのだろうが、私はそれには『待った!』をかける。
 亀田選手のビッグマウスやパフォーマンスには、多分に演出・デフォルメが垣間見えるが、辰吉選手の場合は『ほんまもん』だろう。
 岡山での武勇伝の数々や、体から出る殺気は、亀田選手のように黄色い声援が送られる代物ではない。

 何度か守口あたりで、『ジョー』の愛車とすれ違ったり、京橋の大阪帝拳前で見かけたが、ちびりそうになる。

 そういえば、高校に入った頃、バスケットを続けようか迷った時、大阪帝拳に見学に行こうと思い立ち、ジムの前まで行ったものの勇気が無かったな〜。



↑ウィラポンにはとうとう勝てなかった・・・。99年の夏、最後のウィラポンとの世界戦。大阪ドームの3階席から遠くに映る、7ラウンドで崩れ去る辰吉の姿を観て、ボロボロ涙がこぼれた事を思い出す・・・・。
| スポーツ・エトセトラ | 22:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
TAKAGIMANの目からウロコ VOL.9『この1曲!』
 旧当方ブログで、何度か書いた記事シリーズに『TAKAGIMANの目からウロコ』があった。
 随分と自分でも振り返ってみて、たいそうな物言いで、おはずかしい。
 
 私ごときが、ブルースを語る等おこがましい限りだが、自分が何故『ブルース』という得体の知れないものと出会い、少なからず演奏し、こんなに夢中になっているのか?
 そういう事を自分なりに、検証する意味合いもある。

 ブルースと一口に言っても、土地や年代等様々な場面で、スタイルもサウンドも多種多様だ。
 
 テキサス、ウェストコースト、メンフィス、ルイジアナ・・・。
 
 デルタブルース、ジャンプブルース、ブギウギ、ジャグ、ザディコ・・・。

 いずれにも共通なのは、南部一帯に広がる綿花などのプランテーション農場で働く、アフリカ系黒人達が、創造した音楽である。
 奇しくも数年前、そのブルース生誕100年と謳われた映画を中心にしたキャンペーンが繰り広げられたりしたが、そういった深い成り立ちは、触れずに置く。

 私はそんな様々なブルースの中でも、
『シカゴ・ブルース』
 と呼ばれるブルースの形体の虜になったのである。現在仲間と演奏するのもシカゴ・スタイルだ。

 
 そのシカゴ・ブルースの絶頂期、1940年代後半から50年代後半、手のひらにすっぽりと納まってしまう小さな楽器と唄で、ヒットを量産したのが、今夜の主人公、

 リトル・ウォルターである。
 本名は、マリオン・ウォルター・ジェイコブズ。
 1930年ルイジアナ生まれ、手に持つその小さな楽器とは、ハーモニカである。

 8歳に頃には、すでに演奏報酬を受けていたらしい。18歳で、シカゴ・ブルースの巨人マディー・ウォータースのバンドのメンバーになる。
 50年代に入ると、独立、シングルを次々にヒットさせる。

 ひとまず、この顔をしばしの間眺めて見よう・・・・!

 

 何とも言葉に出来ない。圧倒的な表情である。喧嘩で傷つけられたであろう額の鍵傷。分厚くささくれだった唇。ぶっとんだ瞳。
 
 ギャラをメンバーに支払わなかったり、喧嘩や酒に女、トラブルメイカーとしての悪名も高く、68年僅か38歳でこの世を去っていった。
 最後も喧嘩が元での病死と言う。

 タイトル副題に『この1曲!』と書いた。

 彼の残した音は、どれも素晴らしい。ダンスナンバーもあれば、深いダウンホームなブルースもある。
 アンプリファイドしたハーモニカの息づかいは、耳から心の臓を直撃する。

 残された多くの音源の中で、私の目からウロコを落したのは、

 『BLUE AND LONSOME』という、ハードなスロー・ブルースだ。

 ギター(ルーサー・タッカーだと思われる)のイントロとスネアのロールから始まり、ウォルターが唄い出す。ハーモニカはサックスの音色の様に深く押し寄せてくる。 

 I'm blue and lonesome
As a man can be
I don't have headaches over myself
My love is gone away from me

Baby please come on back home to me
Yes,my heart is full of misery
Baby,you won't be sweet to me


 こんな唄、私はどうひっくり返っても唄えない・・・・。


| TAKAGIMANの目からウロコ | 23:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
小雨の難波路上
小雨依然として長引く今年の梅雨。

 昨夜は、2週間ぶりに難波の路上へ向かう。

 10時前、「そろそろ機材下ろそか〜?」と号令を掛けようと腰を上げた途端、見上げた薄曇りの空から、ポツポツ・・・。小雨が落ちてきた・・・。
 
 せっかくここまでやる気になったのに・・・。運を天に任せて、機材を運び出す。『強行突破!』

 いつものメンバー、ギター久米君、ベース三木君、で、私。岡部キングは、仕事が長引いているらしい・・・。
 
 「3人でやりましょ〜」

 時折、小雨が降ったり止んだりで、シンバルやアンプを濡らす。

 2、3曲やったあたりで、見慣れた顔・・・。

 「お〜、ラリー!!」

 「OK!存分に叩きんしゃい〜」でドラムをタッチ交代。

ラリー・ランサム。

 大阪在住、関西を中心に活動している、アメリカはニューヨーク生まれのドラマーである。
 彼(と軽く言っては失礼かな)とは、この難波の路上でこうして出会った。もうかれこれ6〜7年前だろうか?(いやもっと前かな?定かでは無い)

 この夜の様に、ライブの仕事の帰りかどうか分からないが、ぶらりと現れて2、3曲叩いて、難波近くの自宅へ帰っていくのである。

 難波路上
 彼が叩き始めると、何処からともなく人垣が出来始め、やんやの喝采となるのだ。

 少なからずジェラシーを感じながらも、立ち止まってもらってナンボの路上演奏。随分と助けてもらっている。


 難波路上
 ご覧の様に、あっという間に人の輪。

 ドラムソロでは、一同拍手!

 それまでの空っぽのカンパ箱に、おひねりも・・・。

 ラリー、またやりましょう!おおきに〜(って、あなたの後に叩かなければならないのは、ちょっと酷です・・・)


 盛り上がっているうちに、気になっていた雨もいつのまにか止んでいた。

 難波路上
 ラリーと入れ違いに、仕事明けの岡部キングが合流。数曲やって、毎度の事ながら終電前にお開き。

 以前の記事に何度か登場した、オーストラリア人・ジョーダンと大阪王将で、夜食をとって、深夜帰宅。
 

 
やっぱり路上は面白い!


 さて話は変わって続きは↓
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| ブルース・エトセトラ | 22:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
紀州くいだおれ。
 この週末、土日を利用して、今年の正月以来の南紀田辺方面へ出かけた。

 今回は、友人の誘いで格安で田辺のリゾートマンションで1泊。

 長引く梅雨空であいにくの空模様ながら、渋滞を予想して朝7時過ぎに湾岸線を走らせる。
 今回は2LDKマンションで自炊する計画である。道中の適当な浜で、バーベキューでもしようと、有田あたりで、途中下車。
 とはいえ、何の計画も無く、行き当たりばったり・・・。地図上にあるキャンプ場、海水浴場を探してみたものの、何処にも無い・・・。地元の人に訊ねてみると、
 「お〜、前にそこいらに、あったでの〜。今は無くなってもたの〜」と和歌山弁。

 クーラー一杯の肉やら野菜の行方は如何に・・・・?

 有田をあきらめ、再び高速道路を走らせ、目的地・田辺のビーチへ。ところがビーチには『バーベキュー禁止!』の立て看板。
 よくよく考えれば、浜でバーベキューなんて最近何処でも禁止やわな〜

 仕方なく、ビーチ脇の公園でコンロに火をつける事にした。
 

 空はどんより・・・。人気のない砂浜にて・・・。


 
 この旅の宿は、最上階19階のリゾートマンション。『こんな別荘欲しい』
 
 夜は、チゲ鍋をつつく。
 
 予報通り、夜半過ぎからは、雷と雨だ。残念・・・。プールも回避。

ゆっくり眠って、今日は白浜方面へ向かう。目的地は『とれとれ市場』地元漁業組合直営の施設だ。

 雨のせいか、昼前に駐車場は満杯。昼時も手伝い、広い食事エリアは家族連れで、芋の子を洗う状態。新鮮な海鮮に舌鼓。

 こちらは、何故か人が集まるお馴染み『マグロの解体ショー』の始まり始まり〜!


 
 数々の誘惑を振払い、甘エビ500円購入で我慢我慢・・・・。あとは、試食で充分。



 残念ながら、久しぶりの水着に着替える間も無かったけれど、

 程よく息抜きの週末でした。
| 旅・街・エトセトラ | 19:38 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
やっぱりコナン!
 今日は、ブルースに一切関係ございませんので、あしからず

 先日の休日出勤を終えて、夕刻帰宅すると、つけっぱなしのTVの画面には懐かしいアニメ映像・・・。
 そこには、ボロのタンクトップに槍を持った少年。

 『未来少年コナン』である。
未来少年コナン 1
未来少年コナン 1

 CSチャンネルでコナン全話ぶっ通しで放送中だという・・・。
 最近では、アニメの「コナン」といえば、名探偵に軍配が上がるんだろうが、私には、「コナン」は未来少年しかいない。

 何度このシリーズを観ただろう?再放送の度に、チャンネルを合わせた。立派な大人になってからも、変わらない。
 特別に宮崎駿が好きだとかではなく、この少年コナンが、海を空を、その身ひとつで駆け回る姿に、得も言われぬ爽快さを憶えるのだ。

 もちろん不変の名作だから、ストーリーをあれこれ書くまでもないのだが、製作年が1978年。今から28年も前の作品だ。
 当然、今をときめくスタジオ・ジブリもない。コナンの顔は、『侍ジャイアンツ』の主人公・番場蛮と同じだ。

 その後の宮崎作品の源流ともいえるストーリーなのだが、そんな事はこの際どうでもいい。子供心に観たコナンの不死身の活躍、それを取り巻く仲間達の冒険活劇だ。
 毎回毎回、次の展開を待ち遠しく思ったもんだ。

 作者のその後の作品群に共通する、『自然との共生』や『ヒューマニズム』をテーマに描かれているのだろうが、画面の中で縦横無尽に動く主人公コナンは、ただ一人、愛しいヒロイン『ラナ』の為だけに、命を賭けている。
 彼女の境遇に、一喜一憂するのである。

↓(やばい・・・語ってしまいそう・・・・)
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| 映画の四方山 | 21:19 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
16日のハウリンバー
 一昨日日曜日の塚本のハウリンバーでのライブの模様をどうぞ・・・。

 『マンスリー・シティーボーイズ』などとたいそうな命題が付いていますが、ご愛嬌ということで。

 さて第1回目の共演は、長年の旧知の仲間ながら、永遠に越えられない大きな壁ともいえる、
BOOGIE MACHINEこと氷上氏。率いるは、BLUE BOOK ORGAN BLUES BAND。
 その名のごとく、スティックを置いて、ハモンド・オルガンを操るのです。

ハモンドアンプ純正ハモンド社製スピーカー。運搬作業だけでも一苦労だ。これを自宅から愛車ハイエースにひとりで積み込むという・・・。これが動く姿見るだけでも壮観!


ブルーブックサポートは、ドラムにアンクル達弥。BOOGIE MACHINEからの指令通り、正装。
 ギターは、岡部キング。こちらは指令をはなから信用せず、いつもの格好・・・。
 「え〜??ほんまに西野君スーツ持ってきたの〜?」

 「当たり前じゃないすか!!」


ブルーブックこの日も黒づくめのクールビズで正装。陶酔中。

 途中、ラッパ−のお客さんの奇妙な飛び入りセッションも。MCで『オルガンのおっちゃん!カモン!』と紹介される。
 なんでも彼等主催のクラブイベントに出演するらしい。


↓続く・・・・。
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| ライブ始末記 | 00:02 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
KEN KAWASHIMA&CHICAGO BEAT
 昨夜は、現カナダ・トロント在住で、元テイルドラッガ−のバンド等でプレイしていたハ−ピスト

 KEN KAWASHIMA氏が、一連の来日ツアーで、来坂。
 
 東京・名古屋と廻り、ここ大阪で最終日を迎えた。場所は、塚本にあるブルースバー・ハウリンバー。
 あいにく私は観戦叶わなかったが、ライブ後、南森町のシカゴロックの深夜のジャムセッションになだれ込むとの誘いを受け、合流することにした。
 すでに日付けは、変わっていたものの他の駆け付けたセッションメンバーもいつに無くハイテンションの様子。
 KEN氏のツアーメンバーは、元シカゴビートのリズム隊、ベースに野間氏、ドラムに渡辺氏、ギターには東京のブルースバー『Bright Brown』のマスター、Sue〜氏。Sue〜氏はシカゴロックへまでは合流叶わなかったが、当日オープニングを務められたデカスー氏も参加。いつにも増しての実に濃い〜ジャムになった。


前述のシカゴビートは、知る人ぞ知るシカゴブルースバンド、ハーモニカにKOTEZ(コテツ)、ギターにタカ・サイトウという布陣。10年前初めてみた時、「あ〜東京にも、こんな濃い〜奴等いたんや〜」と大いなる刺激を受けたものだ。
 現在は、KOTEZ氏は、ハ−ピストとして引っ張りだこ。タカは、大阪に住み着いた。リズムセクションは、東京で活躍中。
 
 さてジャムの方は、異様ともいえる盛り上がり。時間を忘れて、いつもより1時間以上オーバー!楽しい時間とは早いものだ・・・。


 KEN、野間氏を明け方ホテルまで送り届け、先程目覚めた。

 そうそう今日は私自身も前述のハウリンバーでライブなのだ。

 バンドは若手・シティーボーイズのバック。よしこのままのテンションで思いっきり叩いてやろう!
 共演は、BOOGIE MACHINE氷上率いる、BLUE BOOK ORGAN BLUES BAND

 明日は祝日、祇園祭、私の誕生日(関係無いか?)、飲みに、踊りに来てくれたら嬉しい。
| 最新ライブ・ジャムセッション情報 | 12:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
あの人の近況
 6月から、シカゴを訪れているチヒロクインテット及びパチパチブギーズのサイドギター、周平。
 やってるようです。すっかりやさぐれて・・・・。

 シカゴ在住のマヒコさんのブログにアップされてます。

 気になる方はご覧下さい。

 彼の抜けたチヒロクインテット。明日、箕面のバーで変則メンバーでライブ予定とのこと。


 http://yosugiblues.jugem.jp/?day=20060714
| 友達の輪! | 23:18 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |

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