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MAGIC SLIM BLUES JAM at ChicagoRock.
JUGEMテーマ:音楽



 土曜日の昼過ぎ、目的は別にあったのだが、以前からの約束通りに某大先輩ギタリスト氏宅を家人とともに訪れる。

 


 客席でその一挙手一投足を眺めていた側だったので、20年以上は過ぎた今もって膝をつき合った話をした事がなかった。

 先輩の自室に通された。

 緊張したが、やっぱりベラベラと大きな声で喋っていたのは8割ボクだった。

 

 ライブでご一緒したり、時々のジャム、近頃は客席に御姿を見つけることに至っては、恐縮する。

 昔から変わらぬその分け隔てない物腰の柔らかさは、到底ボクには真似出来ない。

 何度か目にした厳しさも知っているので、尚更である。


 「昨日は、行けずにゴメンね。」


 玄関先での「いらっしゃい」の次に出た言葉である。



 前日記に緊急な告知をしたが、アドレスにあるブルース関係者の方々にも同様な一斉メールを同日送っていたからだった。



 MAGIC SLIM BLUES JAM

 そうご案内した。

 彼の訃報(その日の夜、錯綜した情報の中、現実にはネット上に一斉に訃報と広まった時間帯には、彼はまだ闘っていた。)に際して、一方的な彼のファンの立場でありがながら、こんな急な企画をした事に今、日が経って自問自答している。


 上の様な情報の錯綜もしかり、全く急なこちら側の勝手なお誘いに不参加の返事をしなければならなかったMagic Slimが大好きだったはずの仲間達の気持ちも充分に汲み取るべきだった。

 その悲しい報を受けた自分の中に出来た空虚な気持ちを言い方が悪いがどうにか払いのけて、感謝の気持ちに転嫁したかったのだ。

 一人ではなく彼を共有する人達と囲みたかった、

 動機は、その一点である。

 
 同日足を運べなかった方々、誠に申し訳ありません。

 同じ気持ち、いやもっと熱い気持ちのある事、勿論理解しているつもりです。




 二つ返事で同夜、急遽場所を提供して頂いたのは、

 大阪南森町/Blues&Soul Bar ChiagoRock


 マスターも、急ごしらえのフライヤーを拡大コピーしてくれていました。


 先に亡くなった、実弟であり、The Teardropsの中核を担っていたベーシスト、Nick Holtの肖像写真は、何年もシカゴロックのアンプの上に揺れています。

 仲良く兄弟を並べ、

 途中、ジンを手向けました。




 
 Magic SlimことMorris Holt。

 現地2月21日、永眠。75歳。


 Magic Slim Official Websiteでの公式アナウンスです。
 http://www.magicslimblues.com/apps/blog/show/23933912-for-immediate-release

 所属レーベルBlind Pig発表。
 http://www.blindpigrecords.com/index.cfm?section=news&newsid=127
 
 Chicago Tribune他各紙でも訃報が発表されました。
 http://www.chicagotribune.com/entertainment/music/ct-ent-0222-magic-slim-obit-20130222,0,1523285.column
 

 
 金曜日の夜、急な呼びかけにお忙しい中駆けつけてくれた皆様、

 本当に感謝致します。


 中には、マジック・スリムの名前も知らない20代前半の若いミュージシャンもいらっしゃいました。

 ボクの様にレコードや数回の来日ライブなどの間接的なものではなく、彼と直接的に影響を受けた仲間もいました。


 又、Magic Slim&The Teadropsに果てしなく傾倒し、路上演奏に明け暮れた時期にサポートしてくれた10数年来の仲間も顔を出してくれた事には、感動しました。



 
 
 ボクは棚にある音源の一部を、実質共同企画のO君は、乗りに乗っていた時期のビデオ数本を持参してくれました。







 もっと濃密な繋がりのある東京方面からもメッセージ多数受け賜りました。


 午後7時から11時過ぎまで、店内はMagic Slim一色で、ジャムの合間に彼の話を巡って各々が語る、そんな進行でした。






 ありがとう、Mr. magic Slim!

 あなたのこうした遺産が残る限り、あなたのブルースは、世界中の音楽ファンの心に必ず響きます。

 ボクもその端くれであり続けます。



  



 

 

 


| ブルース・エトセトラ | 19:03 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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