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ブルースは、体力である?
JUGEMテーマ:音楽


 起きて、昨夜遅くのシカゴロックの看板を中心に撮った記念写真を確認すると、シャツ半分に不格好に汗が地図を作っている事に気づいた。


 やはり帰宅は深夜いや明け方近くだった。

 帰路は、ご近所のメンバー池田君と一緒だった。

 ほんの少しの道中だったが、話はもっぱら家庭の事情だ。ブルースの話、ライヴの反省などひとつも口から出なかった。
 お互い、気持ちがもうすでに家庭人に戻っていたのだ。

 深夜の帰宅の後ろめたさがギターを担いだ池田君の背中が物語っている。


 そんな環境の中で、昔ほど多くはないライヴをどう充実した気分で終えることが出来るか?

 心地よい疲労という感覚がある。

 反対もまたある。

 昨夜は、どっちだったか?


 ヨシ水野を中心に集まったブルース、ソウル、ファンク取り混ぜたバンド、

 11th Street Blues Band


 今回は、もうすっかりこのブログでもお馴染みになった、アルトサックス奏者Ayako Minamiがフル参戦してくれる事となっていたのだ。

 かねてから、ヨシが頭に描く構想には、サックスなどの管楽器、鍵盤があるだろう。

 いわゆる現在進行形シカゴブルースの傾向を思い描いているのだ。


 ヨシは、長くシカゴのクラブシーンで活動した男。

 サックスのAyakoさんも、その最前線で活躍した経歴を持つ。

 そんな両者のタッグ、出来るなら、客席で眺めたい気分でもある。



 雨は止んだ。

 わずか光が差すだけでも、心持ちが変わる。


 少し早めに家を出る。

 自家用車の助手席に、着替えを詰め込んだバッグを放り投げた。

 テーマの無い寄せ集めのオムニバス・ブルースCDに合わせて大声で歌いながら。こういうのが、一番気持ちよかったりするのだ。


 集合時間に30分以上も早く、南森町に着く。

 早く到着したおかげで、一晩停めても1,000円以下の激安駐車場が運良く1台分空いていた。バーテンのI山君ももう着いたかな?
 
 ふたつ、みっつ向こうに、へんてこなデコレーションを施したワゴン車に一人笑う。(撮影/バーテンI山氏)

 

 

 ちょっと、お店に行くのは早いかな?と思いつつ、用を足したかった為(笑)足早にシカゴロックへ向かう。

 バーテンI山君は、この時刻常連のお客さん(ちなみにライヴが始まると消えていく)を無言で相手していた。

 前夜までの雨水が、流れ込んで、湿気臭い。

 I山君が、「今日は、お客さん来まんの?」苦い問いかけである。


 そう言えば、シカゴロックへ来る道中に通り過ぎた天満宮横の小さな池。なんでも「星合の池」とかで、七夕祭りをやっていた。
 カップルが、池の隣にある小さな祠を往復している。

 天満宮にも出店が出ている様で、賑わっていた。月末には桁違いに人の波で賑わう天神祭も近づいている。

 「夏だなぁ」


 そうこうしているうちに、仕事で遅れる池田君以外定刻に揃った。

 事前に課題曲をもらうこともなく、いつもの様に「こんな感じで」のリハーサルだ。入念なリハーサルは、体力と気力両方を削いでしまう事が多々あるし、ヨシの事だからリハーサルの曲をすっ飛ばす確率が高いので、有り難い事にお客さんがポツポツと入店し始めて、切り上げる。


 幸いお客様に集まって頂いて、少し時間押しで始める。

 やはりボクの仕業で怪しい箇所が幾つもあったが、ヨシはいたって上機嫌。Ayakoさんのサックスと絡むのが、楽しそうだ。

 

 そのやり取りは結果的に、一曲長尺に至る訳だ。

 1時間ほどの1ステージ目で体力のメーターの消耗が明白である。


 水分補給と15分ほどの休憩の合間の雑談で、回復を図る。

 ヨシと三木君は、同じ水分でもグラスに白い泡がある。


 

 何しろこのお店で演奏した人ならご理解頂けるだろう。演奏スペースは、穴蔵の様な構造で、夏場の逃げ場の無い熱気は殺人的なのだ。

 もう2ステージ目は限界点までの挑戦。

 バラードや少し抑えめのブルースも取り混ぜるが、そういうのも意外や体力がいるものだ。

 冒頭の大汗にはそんなこんなの事情があった。

 



 幾つか、動画に収めたものを貼付けておく。

 いずれも本人達は気づかない10分近い又は越えなので、お気をつけ下さい。



 即興的なAyakoアルトサックスをフィーチャーした、元歌はボビー・コールドウェルのAORだが、定番インストで。池田君の戸惑いがバッチリ(笑)

 


 ちょっとクールダウンで。

 
 

 Are you serious?

 

 

 はい、10分越え。後半に新調したベースでソロを弾く活き活きしたほろ酔いの三木君。

 

 
 その他2本アップしています。よろしければ。

 http://www.youtube.com/user/TAKAGIMAN



 この面子で、来週は、豊中曽根にあるライヴ・カフェ、ARETHAにてアイパー大西&The Seeds Of Reedとのカップリングライヴを企画しました。

 宜しければ、遊びにいらして下さい!



 7月14日土曜日
 豊中曽根 Live Cafe ARETHA

 アイパー大西&The Seeds Of Reed
 11th Street Blues Band w/Ayako MInami

 
 午後6時半オープン

 1,000円(別途飲食)


 

 
 アレサ・ホームページ

 http://www5.plala.or.jp/aretha/



 はいっ!深夜のシカゴロック前にて。

 



 
| ライブ始末記 | 18:41 | comments(0) | - | pookmark |
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