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雨の塚本・・・。ゲッ!200円足らん!
JUGEMテーマ:音楽



 猛烈な雨が降ったかと思えば、日が射すといった、やきもきした日曜日。

  
 突然、北関東から帰省した弟も交えて、家族ずぶ濡れでファミレスランチ。


 
 このあと4時には、塚本へ着かなければならない。

 ヨシ水野主役、11th Street Blues Band


 いつ以来かも忘れるほど久し振りのハウリンバーでのライヴブッキングである。

 大阪のブルースジャムセッションと言えば、「ここ」と誰もが口にするほど、毎週火曜日と月初めの金曜日のジャムセッションは各地からこぞって人が集まる。

 ボクも市内に住んでいて、懐とカラダに余裕がある頃は、仕事上がりによく43号線か2号線のどちらかを駆け抜けて、参加させてもらったこともある。


 ヨシと二人だけでリハーサルに参加する。

 当日は、『4段バラ』と銘打たれ、4つのバンドが集まった。


 我が邦は、最終4番目が出番という次第で、逆リハ。その為、4時集合と相成ったのだ。

 ベースの三木君、サイドギターの池田君は、事前からこのリハーサルには参加出来ない。

 ヨシと軽く音合わせだけやった感じ。

 どちらにせよ、曲順は元より、「いっせ〜の〜で」の調子だから、合わせた曲の確率は相当低い。


 ちなみに、共演の他のバンドの皆さんは、入念に準備とリハーサルをこなしておられた。


 この間も、二階の窓から見える景色は二転三転している。

 大きな雨粒が目視出来、また陽射しも現れる優柔不断な雲行きである。

 7月に入った事を、この頃にようやく気づいた。



 全てのリハーサルが終わった頃になって、二人も合流。

 腹ごしらえと雑談に、階下の中華料理屋に行く。ボク以外の3人は瓶ビールをチビチビと分け合って。テーブルは財布の中身もあって、地味である。

 誰も言い出さなかったが、配膳のオネエちゃんが、若い。気づいたのはボクだけか・・・?



 4バンドは、多種多様な顔ぶれ。

 初めての方もあれば、ご無沙汰していた方、馴染みの人。皆さん平素から同店と関わり深く、ブランクの長いボク達は、若干緊張気味?

 ほぼ満員の客席。

 前3バンドは、MCでは客席を笑わせるし、客席からも心優しい野次が飛ぶ。


 ところで計算したら、出番の10時頃まで約6時間。
 こちらが音を出す頃には、客席の密度も多分減っているだろうと予想する。


 待機中に、嬉しいお声を掛けられた。

 「以前、某バンドでドラム叩いてはったね?」

 「ブログ、見てますわ」

 恐縮する。

 やはりこんな稚拙な個人ブログでも、どんな方が閲覧してくれているのか分からないもんだ。

 心して書かないと。


 不義理でご無沙汰していた人とも握手をし、少し肩がほぐれた。


 ちなみにこの間に他の3人(特にバンマスのヨシ、ベースの三木君)の酒量は増える。それもキツいヤツ。

 ヨシは、顔が真っ赤だ。

 一曲目の予定を訊ねても、聞くたびに何度もコロコロ変えるから、諦めた(笑)。


 出番が回って来たのは、きっかり10時だった。

 ボク以外は、もう酔っぱらいの域だ。

 決めかねていた一曲目は結局、Mercy Mercy Mercyだった。


 後は、もうほとんどMC無しで、進行する。

 残って頂いたお客さん方の合いの手に救われた。



 カメラ持参で行った事もすっかり忘れて、画像が一枚も残っていない。

 終演後、ようやく雨の上がった塚本の駅に足早に帰る面々に挨拶をし、ボクは少し居残り、ご無沙汰していた人や共演の方と雑談の輪に加わる。

 
 「では、行きますわ」と言い残し、マスターに挨拶をし、スネアケースを転がしながら、駐車場の方へ向かう。入庫する時に『最大900円』の文字が見えたので、財布には1,000円しか残っていなかったが、悠々としていたら、その赤文字の下に『22時以降300円』の表示が目に入った。時計の時刻は、12時をとっくに回っていた。

 慌てて、コンビニに駆け込んで、カードを差し込んだら、

 液晶画面に『手続き取り消し』表示・・・。

 事態が把握出来ず、しばらく画面と睨めっこ。

 日曜日の夜は、引き出し不可だとようやく気づく。


 「200円足らない・・・!」

 諦めきれず、駅周辺のコンビニをハシゴするが、返ってくる反応は当たり前だが、同じであった。


 ポケット、財布のどっか、鞄の中に200円くらい紛れ込んでいないか、冷や汗で探すが、当然そんな奇跡は起こらない。

 手段は、ひとつしか残されていなかった。

 

 もう一度、ハウリンバーに立ち戻る。

 向けられた視線が、「何や?」


 「200円貸してくれませんか?」

 意を決したボクの情けない台詞に、訳も聞かず快い返事。


 結局マスターが、「あ、いいよ〜」と手のひらに乗せてくれた2枚の100円玉が、輝いて見えた。


 そんなやり取りの最中に、またまた何年もご無沙汰していたギタリスト某君とバッタリ遭遇。「又ね!」の握手をして、そそくさと階段を降り、無事に精算を済ませて、ガラガラの2号線で塚本を後にする。


 濡れた玄関のドアを開けたら、午前1時半だった。

 急いでシャワーを浴び、大の字で占領している息子を押しのけ、眠りにつく。


 塚本の皆さん、有り難うございました。



 さて、11th Street Blues Bandですが、ライヴがまとまって7月に入ってます。


 今週7日土曜日は、南森町シカゴロックにて。

 急遽、アルトサックスのAyako Minami嬢の参戦も決定!

 
 午後8時〜(2ステージ)

 1,500円(ドリンク別途)


 

 



 翌週14日土曜日は、初めて伺う豊中曽根、Live cafe ARETHA

 アイパー大西&The Seeds Of Reedとのカップリングライヴ。

 
 午後6時半オープン

 1,000円(別途飲食)


 

 是非、遊びにいらして下さい!



 シカゴロック・ホームページ

 http://www18.ocn.ne.jp/~bluesbar/


 アレサ・ホームページ

 http://www5.plala.or.jp/aretha/

 
 


| ライブ始末記 | 23:49 | comments(2) | - | pookmark |
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コメント
ハウリンバーでご一緒させていただいたシゲルニカ(嶋田)と申します。
(声を掛けさせていただいた者です。)

11th Street Blues Bandの演奏には
本当に悶絶させられました。
一曲目から先制パンチを喰らい
MCもそこそこに繰り出されるパンチでふらふら。
終演後には口を開けてボーっとするしかありませんでした。
音楽を聴いてて、音楽を演ってて、
本当に良かったと思えた夜でした。
ありがとうございました。

それにしても、あの後大変だったんですね。
また、聴きに行かせてもらいます!
| シゲルニカ | 2012/07/03 11:03 PM |
>シゲルニカさん
 
 とんでもないです。相変わらず打ち合わせ無しでした。
 
 ジャムセッションのホストもやっておりますので、是非遊びに来て頂けたら嬉しいです。

 長く愛読されていたとは恐縮です(笑)またドシドシコメントもお待ちしております。

 有り難うございました!
| TAKAGIMAN | 2012/07/03 11:13 PM |
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