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"BLUES FACES A Portrain of the Blues"
JUGEMテーマ:音楽



 ライヴは、5月5日を最後に、ジャムも5月11日と、いつになく少し演奏の現場から離れてしまった。

 あるメンバーの小言も耳に入ってくる。


 この間、ボクは一家庭人としての役割で、相変わらず不得手な子守りを数日任された。

 保育所に迎えに行き、風呂に入れ、添い寝をして、時間を見計らって同じ布団に寝そべって彼の寝息を聞くか聞かないかほぼ同時に自らも眠りに落ちてしまい、まさかの早寝早起きの生活が続いた。(夜中に目覚めて結局のところは、二度寝をするのだが)


 ライヴからは少し離れている隙に、秋に再び開催を決めたブルースイベントの交渉事の連絡・確認を取り合ったり、自前のフライヤー作成の構想をしたり、永らく作っていなかったミュージシャン仕様の名刺を慌ててこさえてみたりと、頭の中は、その種の想像ばかりが浮かんでいる。

 啖呵を切った以上は、言い出しっぺとして、失敗は許されないのだ!



 そんな中、昨日は大事な来客を待っていた。

 
 個人的なことだが、40を過ぎて子供が出来たことを機に思い切って一生の我が城を建ててから、一年以上が経過した。

 こちらの無理な意向を汲み取って頂いた施工業者さんの一年点検。

 そして、土地探しから設計、ローンの指南までの一切を取り仕切って頂いた建築事務所の方々。



 突貫で掃除をして待つ。

 多忙な施工業者の担当者さんとは、偶然にも程がある様ななんとも不思議なご縁があってお互いにビックリしたものだ。

 一年間の家のほころびはさほどでもなく、少しだけ手早く手入れをしてもらう。

 帰り際局地的なゲリラ豪雨に見舞われる。

 早くも忌まわしい梅雨の鬱陶しさを予感させる。


 入れ替わりで、建築士さんとアシスタントさんが、我が家に到着した。

 目と鼻の先で別の現場の作業をしていたらしいのに、あの雨に遭わなかったとか・・・。


 ほぼ同世代で気さくな方で、相談当初から遠慮のない会話が楽しい。

 設計段階から二転三転しながらも、ひとつの物を建てた共有感がそうさせるのだろうか?


 先日も我が家によく似た狭小注文住宅の見学会に足を向けてみた。構造も類似点が多く、なんでも昨年春の我が家の見学会に足を運んでおられたご家庭らしい。


 建築士さんらを囲んでのささやかな食事会を急遽開いた。

 縁が人を紡ぐ・・・。



 話をもう一度ブルースへ戻そう。

 そんな昨夜は、マッドハープ加藤氏の新ユニット(っといっても既存の南部君とのユニットに御大バッドボーイ明里氏が加わった)のライヴがシカゴロックであった。

 今回の神戸のイベントにもこの編成で参加を依頼、決定済みだ。

 やはり生で観ておかなくてはならないところである。

 いくら時代が、YouTubeやら様々な媒体の普及で、現場に居なくてもそれなりに音の雰囲気や輪郭が感じ取り易くはなったとはいえ、生の空気に勝るモノは無い。
 
 ボクも若い自由な頃は、可能な限りに色々な生の現場に出向いたものだ。

 そこで、感じたものは今でも時々ある日蘇ってくる。

 それは、体験による実感である。

 平面から受ける印象とは確実に違う。

 怖い話をすれば、その善し悪しも分かる。


 そんなボクも、このブログの様な文字だけの平面的な表現、主張、YouTube個人チャンネルにもご承知の通りに動画を垂れ流している。

 肯定的なメッセージしか届いて来ないが、実はその向こう側にあるだろう大多数の否定的な意見を肝に命じる必要がある。


 一方では、音楽は自己主張が基本であり、曲げるつもりもない。

 この部分の擦り合わせに、毎日苦慮する訳だ。


 秋のイベントでは、各々の自己主張がぶつかり合い、そして反応し、居合わせたお客さんの心に「生」の実感が少しなりとも以後も残ってくれることを切に願っている。


 ボクが愛して止まない有名無名のブルースマン達の『生』を間近に拝んだ事はほとんど無い訳だ。

 レコード盤に残された音源、また写真における表情等から最大に想像力を稼働させ読み取るしか術は無い。

 

 手元に一冊の写真集がある。

 BLUES FACES-A Portrait of the Blues


 10何年前に、家人がニューヨーク出張の土産にいただいた物だ。


 冒頭は、ジャグバンド、マディー出演の"Pepper's Lounge"の外観。

 そして、ポートレイトの本編最初は、
 
 ”Thinking 0f Home"と題され、ガンビアのミュージシャンの肖像から始まる。

 民族楽器を手にしたアフリカのミュージシャンから次の項では、アメリカ南部のデルタブルースマンへと繋がる。


 そしてシカゴへ・・・。

 巻末は再び南部へと下る。



 物事の糸は、いつしかどこかで繋がる。

 人と人、街と街、国と国・・・。


 もしかしたらボクも今まさに誰かと繋がったかもしれないのだ!




 


 

| ブルース・エトセトラ | 12:17 | comments(0) | - | pookmark |
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