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BLUESは、世界と繋がっている。
JUGEMテーマ:音楽


 
 振り返れば、1994年頃『路上演奏』という方法に自分たちの居場所を見つけた。


 これは、当ブログでも何度か触れてきたことではある。

 但し、現在は諸問題が積み重なった結果、撤退して久しい。

 あれだけ活躍してくれた発電機も今は実家の玄関先で休眠のままだ。


 数えきれないくらいの出逢いを生んだ時期だった。それもほぼ毎晩の様になんば高島屋前、あるいは、梅田の歩道橋下で、何時間も演奏した。
 それはそれは、楽しい日々だった。

 ボクのアルバムには、その風景が無数にファイルされている。勿論画像は、フィルムカメラで撮影され、現像焼き増しされた記録である。







 よく見れば、被写体の仲間達は、今と比べて随分と若い。見てくれもそうだが、演奏もきっと青臭かっただろう。

 「遮二無二」という言葉がそこにはピタリ当てはまる。


 当時からのお客さんが現在も少なからず残ってくれていることは、唯一の励みだ。

 思えばネット媒体が、これほどまでに浸透する前夜だったこともあって、『路上』は神出鬼没なものであり、またそこで行う告知も手作りでコピーした拙いチラシであった。

 如何にして、ブルースで通りすがりの人を立ち止まらせるかという作業は、なかなか至難の技だった気がする。

 雨の日も零下の雪の夜も取り憑かれたかの様に、機材を運び出して、1ブロックも向こうの通りまで響く音量でよくもまぁやれたもんだ。


 最盛期当時を今冷静に振り返って検証してみれば、後悔する事も多い。

 受けの良い日も時々は有り、フライヤーを無造作に置いたカンパ箱代わりの段ボールケースは賑わった。



 アンケート用紙も傍に用意していて、感想と連絡先を残してもらうという方法が、唯一繋がる方法だった。

 ボクは今でもその色褪せて、ボロボロになった何十枚という走り書きは、捨てることなんて出来ない。

 古いものは、まだ連絡先が携帯電話ではなく、もっぱら固定電話である。携帯メールのアドレスもまだ稀で、もっと後年のことだ。

 それだけ時代が進歩して、コミュニケーションの方法が激変した証拠である。

 当然ながら、こんなブログやホームページ等ボクらの仲間が関わることはなかった。

 ひたすら一方通行で直接の反応を待つだけであった。

 惜しい、実に惜しい・・・。

 それこそMixiやFacebookの様なSNS、TwitterやYouTubeなどが、当たり前の時代だったなら、どうだったのだろう?と時々仮想したりする。

 もっと瞬間的に目の前の人との繋がりが安易に済んだだろうし、伝えたいことが具体的に伝わっただろうし、それは膨らんだかも知れない。


 時は戻って来ない。

 20代から40代になった。この現実は想像以上に大きい。

 もしもだ、

 またもしもあの環境が整ったとしても、当時の「遮二無二」とは、形は違うだろう。


 しかし、この数年で、激変したインターネットの世界に思い切って足を突っ込んでみた。

 そこには仮想の世界が広がっているものと思い込んでいたが、どうやらそうではないらしい。

 使い方がもどかしく把握しきれないところもなきにしもあらずだが、とにかく情報交換が安易に時差無く出来る。

 それも世界の間で交信が出来る。

 そんな時にボクが現在一番悔やまれることは、英語がほとほとに駄目なことだ。


 YouTubeのボクのチャンネルにアップした動画にも、ごく稀にコメントが舞い込む。何故か日本からの書き込みはほとんど無く、海外からのアクセスである。

 残されたコメントに対して、返答が出来ない。いやはやこれは、とてももどかしい。

 「誰か、ボクの代弁者として、返答してもらえません?あ!ヨシ〜頼む〜」



 とりわけ以前ならば人づてに聞き、またその口から誰かの耳へ伝わり、結果元の話がごちゃごちゃになったりしたことも多々あるBluesに関する情報伝達も、今や現地から生の情報がキーボードと画面で瞬時に個人で収集が可能だ。


 近頃、就寝前に時折パソコンを起動させて、ブログを書きつつ、同時に耳にしているサイトが主に二つある。

 ひとつは南米から発信されているもので、二十四時間いつでもブルースが聴かれるネットラジオだ。
 それもいわゆるマニアならではのニヤリとする特集番組形式で構成されていて、贔屓だ。何となくだが、同じ匂いみたいなものを感じる。

 このネットラジオもご多分に漏れず、今をときめく
facebookYouTubeに連動している。

 前者では、番組の構成に合わせた画像(既出の物以外のアッと驚くプライベート写真も多々)が日々アップされる。
 後者も、希少なブルースマン達の動く姿を拝見出来る。

 Radio Raw Blues

 未聴の方は、眠れぬ夜のお供などに如何がでしょう?

http://www.radiorawblues.net76.net/

 facebookでも同じタイトルでページ検索出来ます。


 YouTubeは、ここ。
RawBlues TV
 http://www.youtube.com/user/RawBluesTV

 

 もうひとつのお気に入りは、ここ!

 サザン・ソウルのファンの心を鷲掴みするMalaco Recordsのサイト!
 

 こちらもラジオが24時間視聴出来ます。新旧織り交ぜた選曲。
 お部屋のBGMにも最高である。

 また現在かかっている曲を即座にiTuneで購入出来たり、アルバム丸ごとも。勿論Twitter、facebookなどとも連動しています。
 ボクは、まだこの分野に対しては随分と疎いので、重宝している。

 http://southernsoulradio.com/
 


 という様に、もっともっとアンテナを広げれば、世界と繋がるのでありましょう。

 何か他にも良い情報などございましたら、コメント欄で教えて頂ければ幸いです。


 「そうそう、こういうのを、シェアっていうんでしょう?」
| ブルース・エトセトラ | 01:51 | comments(2) | - | pookmark |
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コメント
RawBluesTV、むっちゃいいすね!!
| hithard | 2012/06/03 5:35 PM |
>hithardさん

 南米は熱いですよ!映像もそうですが、ラジオに実際にシカゴのブルースマンを招聘してライヴ。
 日本にもそれだけの熱意の集結が欲しいです。損得勘定無しで(って訳にはいかないですけど・・・)。
 問題は日本の入管が余りにも厳しいことです。
| TAKAGIMAN | 2012/06/03 9:12 PM |
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