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アイパー大西とフレンズ、三重県四日市にて。
JUGEMテーマ:音楽



 ジャムの後は、翌日の仕事も忘れて大概ウダウダとヨタ話で深夜になるが、この夜は、そんなウダウダ・メンバーも姿が無かったので、少し早めに帰宅。それでも午前様だ。



 明日からの準備。少し大きめの鞄の中に目についた衣類やらを突っ込んむ。


 布団に潜り込む季節ではなくなった。

 ボクのスペースに転がって寝息を立てる息子を押しのけて、就寝。

 翌日の土曜日から日曜日は忙しなく動くのだ。

 時間よりもぐっすりと深い睡眠をとらなければならない。



 半ドンで仕事をそそくさと済ませ、ガソリンを満タンにして一旦帰宅。

 久し振りに大阪を離れてのライブである。

 アイパー大西のいる三重県へ向かうのだ。

 家族も同行である。

 ちょっとした遠征ライブの時は、家族サービスもセットが恒例となって久しい。


 他のメンバーであるヨシ水野と三木あきら両君は、近鉄電車で一路四日市を目指している筈だ。


 アイパー大西&ヒズ・フレンズ

 
 アイパーに「名義どうしましょ?」と言われそんな肩書きにした。


 四日市にある老舗のジャズバー、Full House

 そこで開催されている「ブルース祭り」に招いてもらったのだ。


 主催者は、ギタリスト、シンガーのTOBY前田氏。

 実に、91回目の開催だとか。

 ボクは一面識も無かったので、このライブが決まってから某SNSで先にご挨拶をしてある。

 アイパーは、ジャムセッションで前田氏とコンビを組むハーピスト山田氏と交流していたそうだ。

 
 ちなみに前田氏のニックネームTOBYは、かのオーティス・ラッシュ直々に名付けられたとか!
 
 山田氏もあのハーモニカコンテストで日本チャンピオンになった強者である。


 4組が集まった。

 バンドスタイルは、我らのみ。

 
 前田氏と山田氏の「Bとれいん」

 名古屋からギターとヴォーカルのソウルユニット「THE SOULEELS」

 オリジナルを伴奏無しで独唱する、あんじぇらさん。



 四日市という場所は勿論、会場のフルハウス、出演者方、何もかも初物づくし・・・。


 アイパー大西自身、三重県は地元だが、ハーモニカに出逢ったのも大阪、伊勢に帰省後もほとんどライブは近畿圏内が主流である。彼もボクらと感覚的には大差ないだろう。

 南北に長い三重県。

 実際に彼の住む伊勢と四日市は、車で2時間ほどかかる距離である。

 確かに四日市を少し歩いただけだが、名古屋に近い空気を勝手に感じた。

 伊勢は、山や川、少し行けば海と自然が豊富だが、四日市は人の往来も『街(まち』のイメージだ。


 近鉄四日市駅近くに宿を取っている。
 (これは少しネタがあるので、後述する)




 チェックイン後、携帯の充電器を鞄に入れ忘れたことに気づき、駅構内のショップで充電。

 駅周辺は、若者も多く、飲食店や衣料品店も並んでいて、大阪にもこんな感じの風景あるなぁと歩きながら、幾つも同じ文字の看板に出くわした。

 『トンテキ』

 

 何だろ???

 「ゴハン進君」は絵から間違い無さそう?


 そんな看板の前を通り過ぎ、充電が完了するまで、再び宿へ。

 思ったよりも早く到着したのだ。

 西名阪から乗り(300円)名阪国道(一般道だが高速道路と変わりない)そして1号線(これもほとんどバイパスになっていてスイスイ)途中休憩2度挟んでも3時間もかからなかったか。

 リハーサルの時間までまだ間があった。


 宿にとったホテルの前には、公園があった。

 鵜の森公園とある。

 家族を連れて一服。


 敷地内に『四日市空襲殉難』と刻まれた碑があった。

 こういう場面では、頭を垂れることが何故だか近頃増えたな。
 
 


 さて、充電中の携帯電話を受け取って、途歩でFull Houseを目指す。

 順路をプリントアウトしたが、最近はもっぱらスマホ搭載のナビがホントに重宝する。

 ・・・・と信用していたら、家人のナビの現在地が右往左往している。

 商店街に入ったせいか?


 近鉄四日市駅前の喧騒が、ピタリと止んだ。

 幹線道路沿いの以前は栄えていたのだろうシャッター街に景気の浮き沈み、大店舗以外には勝ち残れない地方都市の一端がその長く閉じられたシャッターとかすんだ看板文字に垣間見える。

 



 再びナビが現在地を教えてくれた。



 


 since 1973の文字!


 アイパーと主催のTOBYさんとほぼ同時に到着。

 アイパーには「オッス!」

 TOBYさんには、「どうも初めまして」


 当方は、日帰りのヨシと三木君の都合もあって、トップバッターだ。

 リハーサル時間直前に、ヨシと三木君が連れ立って合流。急行で3時間!お疲れさん。

 でもあとで聞いたら、ちゃっかりあの気になった『トンテキ』駅前で食って来たって言うやん!それも「旨かったっす!」なんて余裕やん!


 このメンバーは、しょっちゅう会ってる訳だが、よくよく考えれば組み合わせ的には初めてか?

 ライブ自体ちょっと間が空いて、ボクは相当怪しかった場面もあったが、お気遣いの温かい拍手を頂戴しました。







 呼んで頂いたTOBYさん、山田さん、共演の皆様有り難うございました。

 また機会があれば、宜しくお願い致します。

 大阪にも是非お越し下さい。


 


 終演後、ある紳士に声を掛けられた。

 「タカギマンさんですよね?以前、ブログにコメント書き込んだ者です。松阪マクサでライブのあと津でやりませんか?みたいな・・・。」


 こういうところで、また偶然に繋がっていくんですね。


 
 TOBY前田氏ホームページ
 http://toby1963.web.fc2.com/

 山田直之氏ホームページ
 http://www.harmoniodea.info/




| アイパー大西&The Seeds Of Reed | 23:31 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
本年最後、アイパー大西と。
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 午後5時を過ぎれば、もう日が暮れる。

 一日損をした気分になる。


 年の瀬のイルミネーションも節電意識など無関係の様に一斉に灯される。


 例年になく大阪も冷える。


 8日の土曜日は、アイパー大西とThe Seeds Of Reed名義では今年最後のライブ。

 なかなか集まらない本来のメンバー5人が師走のバタバタの中、南森町に集合した。


 予定の午後6時には全員集合とはいかず、久し振りの近況報告もほとんど無いままに僅かなリハーサルを済ませて、来客を待つ。


 お世辞にも集客は満足のいくものではなかったが、常連の方々はカウンターで、そしてアイパーらとの路上演奏時代から10数年来のお客さんも前触れ無しに駆けつけてくれたし、ジャムセッションなどで今年お近づき頂いた方・・・こんな寒い夜に関わらずよくぞ来て下さいました。

 心より感謝致します。


 
 はて今年は、幾つライブをやっただろう?

 あらたまって数える気などは毛頭無いが、名古屋遠征、秋には神戸のイベント企画やアイパーも名を連ねたハーモニカ企画などなど、記憶に残るライブに恵まれた。

 それもこれもひとえに、当たり前だが集まって頂いた方々あってこそを痛感した一年でもあった。



 伊勢からやってくるアイパー大西も家計の事を考えれば、軽い負担ではなかろう。

 理解ある家族が後押して送り出してくればこそ、こうした再会は叶わない。


 2ステージ分の課題曲には、数曲蔵出しもあったが、いつもの如く、シカゴブルースの路線はいささかも変わらない。


 バンド名の由来でもあるジミー・リードはじめ、リトル・ウォルター、キャリー・ベル、ビリー・ブランチ、ジュニア・ウェルズ、フランク・フロストは意外だったな。


 写真撮影は、バーテンのI山君が、いつの間にやら携帯で撮影してくれていた。ありがとう。

 



 練り歩きも欠かさず。




 せっかくですから!と居合わせた仲間達も呼び込んで、2ステージ目の後半からは急遽飛び入りジャムセッションに変更だ。









 なかには、こんなお茶目なお客さんも(?)




 帰路、アイパーとボクには懐かしいニンニクラーメン『薩摩っ子』でやってはいけない深夜メシ。

 彼はそのまま我が家に宿泊の手はず。

 起きてきた家人も交えて、しばしひそひそ話をして、短い就寝。


 
 そうそう、

 アイパー大西&The Seeds Of Reedとしての来年以降のライヴが決まってないぞ〜〜〜!


 どなたか、対バンのお誘いあれば、ご連絡待ってます〜〜〜!







| アイパー大西&The Seeds Of Reed | 23:38 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
土曜日は、がっつり、アイパー大西とシーズ・オブ・リード!
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 ようやく週末は、ライヴです!

 アイパー大西&The Seeds Of Reed名義。



 メンバー居住地が、伊勢、京都、大阪とてんでバラバラの編成ですから、良くて月に一度の活動を目処にしておりますが、5月はぽっかりと空いてしまいました。

 しかもこの3月、4月は、それぞれアイパー大西の居住区に近い、名古屋、松阪での演奏が続いていたのせいか、本拠地大阪でメンバーが揃うのは、久し振りの事になります。それもオリジナルのベース・永惠太朗、前回松阪は欠席だったギターの江上マサノブ両君が合流。

 場所も住み慣れた南森町のシカゴロック。

 制約時間に気を取られる事無く、2ステージを突っ走れます。

 


 アイパーから送られて来た課題曲は、過去の物の掘り出しから新曲も20曲は網羅されておりました。

 元々のバンド名の由来(これは、ボクが長年何処かで使おうと秘かに温めていた)、ジミー・リードの曲もラインナップされています。

 中心は、アイパー大西の大好きな、お馴染みキャリー・ベルやリトル・ウォルター、ジュニア・ウェルズ、サンズ・オブ・ブルースです。


 気合い入ってまっせ〜!
 是非、お越し下さい!

 これを逃せば、またまた向こう一ヶ月お会い出来ませんので・・・。



アイパー大西&The Seeds Of Reed:

 アイパー大西(Blues harp&Vocal)
 久米はるき(Guitar&Chorus)
 江上マサノブ(Guitar&Chorus)
 永惠太朗(Bass)
 TAKAGIMAN(Drums&Chorus)



 
6月9日(土曜日)Blues&Soul Bar ChicagoRock

 時間:20:00スタート(2ステージ)
 チャージ:1,500円(ドリンク別途)

 http://www18.ocn.ne.jp/~bluesbar/




 
 

 
 前回大阪は、なんと真冬の2月でした・・・。

 

 
| アイパー大西&The Seeds Of Reed | 22:47 | comments(0) | - | pookmark |
アイパー大西、吹きます!
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 春に、名古屋、松阪でのライヴを敢行した、

 アイパー大西&The Seeds Of Reed

 久し振りの大阪でのライヴがあります。

 来る6月9日土曜日、ホームグラウンドともいうべき、南森町のシカゴロックです。

 ベースには、オリジナルの永惠太朗が復帰。

 今は亡きキャリーベル他から多大なる影響を受けたアイパー大西のハーモニカをフィーチャーして、たっぷり直球シカゴブルースを2ステージ。


 是非、お越し下さい。

 若干数在庫の手作りライヴCDRも持参致します。

 
 
 左から小生(ドラムス)アイパー大西(ハーモニカ、ヴォーカル)江上マサノブ(ギター)永惠太朗(ベース)久米はるき(ギター)

 
 

(参考動画)




 その他小生絡みの今後のライヴ予定情報は、下記をクリックご参照下されば幸いです!
 http://takagiman.jugem.jp/?eid=1164

 
| アイパー大西&The Seeds Of Reed | 20:30 | comments(2) | - | pookmark |
松阪M'AXA始末記。(後編)
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 制限時間25分を目標に始まったものの、

 足し算したらご覧の通り、完全にオーヴァーしてしまっています。

 共演のバンドの皆様、失礼しました。


 当日の模様、全動画。

 これも、I山君のご協力です。

 有り難う。


 

1.Low Down Dirty Shame

 


2.Don't Start Me To Talkin'

 


3.It's So Easy To Love Me

 


4.Berlin Wall

 


5.Ball Buster (Short Cut)

 






| アイパー大西&The Seeds Of Reed | 01:43 | comments(0) | - | pookmark |
松阪M'AXA始末記。(中編)
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 M'AXAのホームページ及びチケット情報のサイトには、アイパー大西&The Seeds Of Reedについての紹介文に、こんな文字があった・・・。

 『若いメンバー!によるブルース』


 どこでどうなったか、軽く40オーヴァーのボクとアイパー大西も若いとされている様だ。

 確かに久米君と三木君との年齢差は、ひと回り以上違う。


 日曜日当日、リハーサルは、まだ日の明るい午後3時半という指定であった。


 伊勢から、松阪は近距離を想像していたが、アイパー大西の軽トラックを先導に幹線道路を走ってもそこそこの時間がかかる。

 気になっていた、久米・三木両君もI山君のハンドルで「もうすぐ着きます」と連絡が入った。


 若い!とされていたが、他の出演バンドのリハーサルを観ていたら、そうでもない。

 三木君らと同じくらいの若い世代が主だった。


 いわゆる『ブルースバンド』的な扱いは、どうやらボクらだけの様子。

 こういったブッキングに近年不慣れを言い訳に尻込みなどせず、呼ばれたからには、いつも通りの演奏を25分に凝縮するしかない。


 アイパーは4曲を選抜した。

 いずれもやり慣れた曲である。


 リハーサル前から来てくれたI山君にカメラを渡して、待ち時間の4人の撮影まで頼んでしまった。




 I山君と同じく同乗した常連の友人の二人が傍らで雑談に加わってくれるだけで、心強い。感謝します。

 アイパーも、少ない人脈をフル活用して、二桁の前売チケットをさばいたらしい。


 

 前回一年前の時にも感じたが、M'AXAは、幹線道路沿いにあり、外観は勿論、内装もアメリカ的な雰囲気のある良い箱だ。




 この日の出演バンドの手書き看板。

 


 簡単なリハーサルを済ませ、若い二人は、グルメなI山君に連れられて、近くのホルモン焼きの有名店に消えていった。

 (証拠写真・I山君写メより)

 


 我が家とアイパー大西は居残り、出演バンドの方と少し言葉を交わしたり、ブッキングマネージャー氏と雑談をしたりして、オープンを待つ。

 アイパー大西としきりに、持ち時間にどう対処するかを話し合う。

 なんだかんだの末、リハーサルで試した曲を外し、別の曲に急遽差し替える事となった。


 出演順は、2番目である。

 日が落ち始めた頃、アイパーが呼んだお客さんが駆けつけてくれる。

 前回一年前にもお会いした方が、嬉しいかな覚えておられた。


 主催DJ氏は、本業はなんと僧侶であり、歌も歌うし、ギターも弾く。

 トップバッターは、氏が途中参加するホーンセクションを加えた大所帯であった。

 この頃には、ホルモン焼きを分け合った一行も戻って来た。
 いつも通りにほろ酔いかと思いきや、懐が寒いので、しらふだった・・・。


 さて、出番である。


 受ける、受けない、などと考え出すとこういう場合にろくな事はない。

 ・・・が、やはり、どんな反応かは正直、気になる。


 主催のDJ氏が、ジミーリードを回しながら、バンドの紹介をやってくれるのだ。アイパーが事前に伝えた文章らしい。


 選曲は、以下。

 LOW DOWN DIRTY SHAME

 DON'T START ME TO TALKIN'

 IT'S SO EASY TO LOVE ME

 BERLIN WALL

 BALL BUSTER (SHORT VERSION)



 
 こっちが、楽しまないと、観てる人も退屈だろうと勝手な解釈をして、結論的に言うと、好き放題楽しくやらせてもらった。


 有り難いかな拍手も少し頂いたし、かいた汗も個人的には気持ちがよかった。


 (またまた撮影協力・I山君による)

 三木あきら・久米はるき・アイパー大西・小生(TAKAGIMAN)





 

 

 



 次の後編にて、動画を全曲貼付けておきます。

 よろしければ、ご視聴下さい。

 こんな感じでありました。




 また、M'AXAで演奏の機会があれば嬉しい。

 大阪からなら2時間もあれば、近鉄あるいは、車でも着きます。

 次回があるならば、大阪からの応援も待ってます!



 ボクは、翌日(今日)勤務もあり、汗も乾かないままに車に飛び乗り、眠りに落ちた息子を横目に休憩一切無しで、大阪へ帰宅したのでした。

 シャワーを浴びたらすぐに眠りに落ちた・・・。



 
| アイパー大西&The Seeds Of Reed | 00:45 | comments(0) | - | pookmark |
松阪M'AXA始末記。(前編)
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 名阪国道を奈良に入ったところで、視界をさえぎるくらいの霧の中を走っている。

 左右の渓谷は、真っ白に煙って、前方車のエールランプとセンターラインが、頼りである。


 
 

 その少し前のこと・・・。

 

 小雨模様の土曜日の朝、

 ボストンバック二つに、その他諸々の私物を後部座席に詰め込んで、家族より先に家を出る。

 近くのコンビニに寄り道して、マルボロとペットボトルのお茶を買い、セルフのガソリンスタンドでレギュラー満タンにし、すぐ高速道のゲートをくぐる。


 向かっているのは、三重県の伊勢である。

 「何をしにいくかって?」


 ボストンバックの間で、スネアケースがカタカタと震えている。

 そうです、ライヴです!



 遠征と言うと、聞こえは良いが、昨年のブッキングでお世話になった、三重松阪のライヴハウス、

 M'AXA(マクサ)で行われるイベントに、出演5バンドのひとつとして、お声が掛かったのです。


 アイパー大西 & The Seeds Of Reed名義です。

 あいにくメンバーのギタリスト、江上君、ベースの太朗君も欠席で、当たり前の様に、三木君にベースをお願いして4人編成にて現地松阪に日曜日集合の手筈なのだ。


 「じゃぁ、なぜボクは、土曜日の朝から車を飛ばしているかって?」


 そうです。

 我が家では恒例、他府県は、家族サービスの一貫でもあるのだ。


 しかも今回は、近鉄沿線ということもあって、家人と息子は別行動。

 近鉄特急『伊勢志摩ライナー』に座席を取って、同じ頃、伊勢を目指している。


 3月の名古屋に続いて、東海地区となったことには、ワケがある。特に今回は。

 もう知っての通り、バンドのフロントハーピスト・アイパー大西は三重県伊勢に居を構えてもう10年になる。

 居を構えてというのは、ちょっとおかしい。

 伊勢は、彼の生まれ育った街である。

 あの伊勢神宮のすぐ傍だ。


 伊勢神宮は、ある時代の関西の小学生なら必ず修学旅行の地として誰もがあの鳥居は馴染み深いはずである。

 
 前後するが、2歳の息子は大の近鉄特急ファン。

 家人の発案で、往路はそれで別行動となったのだ。


 さて、少し渋滞に巻き込まれたが、途中の松阪を越えて、一日早く伊勢に到着した。

 どんぴしゃり計算通り、伊勢志摩ライナーが宇治山田の駅に停車してくるのが、車窓から見えた。


 アイパー宅に、一泊させてもらうことをこのライヴが決まった時真っ先に確約していたのだ。

 (アイパー一家との賑やかな家族サービス風景と伊勢の風景は別の日記にまとめることにする。)


 直前まで気を揉んだ、若い久米・三木の両君の松阪入りの方法は、どうやら当日大阪から遠路応援に駆けつけてくれる、あのシカゴロックお馴染みの名物バーテン、I山君の車に便乗交渉が成立したらしくホッとした。


 
 参加イベントは、

 『FUNKY BASH! VOL.1』と題され、地元三重県のDJ氏主催の異種交流ライヴだという事だけが、分かっていた。

 アウェイという言葉は、子供っぽいので使わないが、

 持ち時間は、25分。

 普段、演奏時間などほとんど気にしない活動ばかりのボクたちにとって、この制約は当初からたった一つ難題であった。


 画像と動画を交えながら、その始末記を書き残しておきたい。

 例によって、長々となることご勘弁の上、お付き合い頂ければ幸いであります。


 

 

 

| アイパー大西&The Seeds Of Reed | 23:49 | comments(0) | - | pookmark |
"FUNKY BUSH! Vol.1"@松阪M'AXA
JUGEMテーマ:音楽



 

 アイパー大西&The Seeds Of Reedとして、
 約1年振り2度目の三重県松阪のライブハウス、

 M'AXA(マクサ)進出です!

 


 前回は、ブッキングライヴ(前回出演時の記事参照)でしたが、今回は、イベントへお誘い頂きました。
 

 題して、”FUNKY BUSH! Vol.!"

 DJ陣と5つのバンドが集まります。

 FUNKYにBLUESを!

 但し、持ち時間僅かに25分!

 果たしていつも通りで尺に収まるのか?

 4曲できるか?3曲でタイムアウトか?


 出演陣は、以下。

(出演バンド)
 
 B−FISH
 アダス・メキシコ
 ブギーチャフ
 黒山大学
 アイパー大西&The Seeds Of Reed

(DJ)
 U.K.アラモード
 KAZU


 
M'AXAホームページ
http://www.maxa.jp/

チケット前売取扱
http://eplus.jp/sys/T1U90P006001P0050001P002072682P0030001P0007P0010883P0491

 
 4月15日(日曜日)

 18;00オープン/19:00スタート
 前売2,000円 当日2,500円(別途500円ドリンクチケット)



 尚、メンバーの江上マサノブ(ギター)、永惠太朗(ベース)は欠席となりました。

 ベースには、三木あきらが参加します。


 よって、以下メンバーにて、松阪へ乗り込みます!

 アイパー大西(ハーモニカ、ヴォーカル)
 久米はるき(ギター、コーラス)
 TAKAGIMAN(ドラムス、コーラス)
 三木あきら(ベース、コーラス)


 

 
| アイパー大西&The Seeds Of Reed | 20:55 | comments(4) | - | pookmark |
尾張名古屋奮闘記(ライブ編・パート3)
JUGEMテーマ:音楽



 案の定、ひとつの日記に、収まりきらない。


 京都のハーピスト、大野木一彦氏のブログ『Journal』の如く、簡潔かつ的確な言葉で一日を振り返る文章能力を身につけたいものだ・・・。


 
 シャツを濡らせて大汗をかいた、とも氏と笑顔で攻守交替。


 アイパーもステージ衣装らしいワイシャツに着替えていた。

 リハーサルで、急遽思い浮かんだアレンジで一曲目を始めるが、気合いが空回り。
 おいおい、いささかギクシャク・・・。


 自分のバンドの出来不出来を語ろうとすると、良いところなどは、ほとんど思い浮かばない。

 駄目だったところばかり覚えているものだ。


 20年以上やってきても、「今日は良かったな!」なんて感想を抱いた事は皆無だ。

 しかし、「気持ちよく出来たね?」という感覚は、時々ある。


 「気持ちよく」演奏する事で、観ているお客さんを気持ちよくさせる。

 それが出来れば最高だ。


 果たして、この夜それが出来たのかは、分からない。

 
 ボク自身は、2曲目辺りから、すでに気持ちよく叩いていた。

 無意識。


 幸い席に残ってくれたお客さん方が、温かく拍手をくれるので、勘違いして調子づいたのかもしれない。


 (ちなみに肝心の我が息子は、とも氏の演奏の際は、かぶりつきで観ていたが、お父ちゃんの「トコトコ」が始まる頃には、家人の腕の中で眠りに落ちていた・・・。)


 その為、持参のカメラを家人に預けていたが、胸に13キロの脱力した息子を抱えていては、到底我がバンドの演奏風景や動画などは残せるはずもない。

 
 唯一のカット。

 


 とにもかくにも、アイパー大西&The Seeds Of Reedでの名古屋遠征は、終わりました。

 次回は、同じく東海地区の三重県松阪市のライブハウス・M'AXA(マクサ)のイベントに呼ばれています。

 4月15日日曜日です。

 持ち時間25分という我がバンドにとっては、過酷な条件です。




 最後に、

 段取りから助けてくれた池田ヤング君、そしてメンバーの本杉祐二君、山田美穂さんに感謝!

 東京から駆けつけてくれた、山田とも氏にも同様の言葉しかありません。

 

 そして穏やかに見守ってくれたスローブルースのマスター、スタッフの方、最後まで耳を傾けてくれた名古屋のお客樣方にも勿論真っ先に感謝しなければならない。

 労いの言葉も頂き、恐縮です。


 必ずやまたの機会が訪れる事を心から願って長々書いた筆をそろそろ置こう・・・。



 (って、ライブ以外に尾ひれのついた個人的な名古屋滞在記も記録として書くつもり。)


 


 

| アイパー大西&The Seeds Of Reed | 22:23 | comments(8) | - | pookmark |
尾張名古屋奮闘記(ライブ編・パート2)
JUGEMテーマ:音楽



 いろいろと理由を並べても、ボクらの様な音楽のちょっと隅っこに居る立場であっても、一人でも多くのお客さんに観て頂く、聴いて頂く機会に恵まれる事は、やはり素直に有り難い。


 しかも、今回は、九分九厘の確率で、知った顔が目の前に居ないのである。

 
 アイパー大西&The Seeds Of Reedが目当ての人が、どれだけ居るのか?


 このブッキングを池田ヤングに頼んだのは、随分前だ。年をまたいだかもしれない。

 その時に、彼にとっても大切なステージである事を告げられていたのだ。

 彼がこだわるヴィンテージ・シカゴ・ブルース・スタイルを具現しようと結成したという『The Soy Beans』が、事情があって、この夜が最後の演奏になるという。

 バンド結成までの道のりには、必ず出逢いがあり、そして進む目的が一致し、それを表現する場所が見つからないと完結しない。

 それは意外に難しい事は、ボクも知っている。

 付け焼き刃の乗りで集まった場合、決して長続きはしない。

 息の長いグループは、この法則に従っている。


 しかし、それを阻む二次的な問題が発生した時は苦渋の選択を選ばざるを得ない。

 彼の場合もその経緯については詳しく知るところではないが、きっとそうなんだろう。


 だからこの集客は、彼らの意気込みが反映された結果だ。

 


 

 山田とも&The Soy Beansの演奏が始まる。


 MCの通り、徹底してリトル・ウォルターの曲を連発する、山田とも氏。

 それも、「リトル・ウォルターならこれか。」という定番から少し外れた選曲にボクもアイパーもニヤリとする。

 アンプリファイド・ハーモニカをブルースの世界に浸透させたウォルターの曲は、どの曲を選択しても完成度が高いことは特筆すべきことだ。


 とも氏のバックを黙々と務める池田ヤング、ギタリストの本杉祐二君(若い!)、ドラマーは紅一点の山田美穂さん。

 ヤングは、ベースとギターを交互に持ち替えて、ウォルターのチェス・サウンドを蘇らせるべく陣頭指揮を執っている。

 



 ブルースは、ブギでも、スローでも踊らせる音楽だとボクは確信している。

 我慢しきれず、何度も前に出ては、踊ろうとしてしまう・・・。あぁもう少し若い頃ならば、きっと座っている初対面のお客さんも巻き込んで踊っていただろう。


 我が一行は、後方席からヤンヤと野次を飛ばして、ステップを踏んだ。

 とも氏も、生ハープで客席に乱入。(マッドハープ加藤氏を偲ばせる。笑)

 


 温まった場の雰囲気に、もうアウェイの緊張感はどこかへすっ飛んだ。

 「今すぐにでもやらせろ!」そんな気分がフライングしていた。


 よし出番だ!

 

 
| アイパー大西&The Seeds Of Reed | 20:37 | comments(2) | - | pookmark |

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