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『宿題』2013夏の絵日記。〜その3〜
JUGEMテーマ:夏休み



 私事ですが、もうしばらく『夏休みの絵日記』にお付き合い下されば幸いです。


 しかし季節は、きちんと暦通りに変わりゆくものですね。

 すっかり見上げる空の色模様が変化している事に驚き、風通し良く窓を開ければあれほど寝苦しかった熱帯夜も嘘の様です・・・。

 
 今月の後半には、企画しているブルースイベント、

 『BLUES BEFORE SUNRISE VOL.6』も近づいて参りました。

 そちらの詳細告知も急がねばなりません・・・。



 8月は、ライブで関西圏以外へ久し振りに出向いた。

 ところで関西をどこまで指すのかと、時折議論される事がある。


 例えば、放送局の受信範囲も関係します。

 伊勢に生まれ育ったアイパー大西の談によれば、土曜日のお昼は、伊勢うどんを食べながら「吉本新喜劇」を観ていたと言う・・・。三重県も関西圏だと唱える人がいる理由だ。実際三重県も広く、大阪のベッドタウンで近鉄線なら通勤圏の地域も実際にある。

 四国も何故か香川や徳島の天気予報地図が関西の放送局には表示される。


 しかし、先日四日市のライブイベントにアイパー大西らと呼ばれた際は、同じ三重県でも面白いもので東海中部色が色濃かった。



 春先に名古屋でのライブの話が、降って湧いた。

 これもSNSの恩恵である。

 長く音信すら不明だった昔馴染みと交流の糸が繋がる。


 
 日付はお盆休みの最終日。

 せっかくの名古屋。日帰りは勿体無い。

 特にボクの場合は、こうした他府県でのライブの際に家族を伴うことが慣例となりつつある。

 家族同伴なんて邪道だと言われれば平謝りするしかないが、元々家人は音楽好きだし、なんばや梅田での路上演奏時代からの長い長い付き合いだ。


 今回は現地には宿を取らず、ライブ後はメンバーのアイパー大西宅へ移動、お邪魔する計画を立てた。



 奈良から三重の山間を抜け、名古屋へ。3時間ほど。


 目的地は、プリントアウトしてダッシュボードにある。

 『リニア・鉄道館』
 http://museum.jr-central.co.jp/

 JR東海の運営する鉄道博物館だ。

 電車好きの息子の為に家人の指南である。


 伊勢湾岸自動車道をスイスイ。

 名古屋湾岸からの物流が見通せます。やはり某世界最大自動車メーカーですかね?


 「金城ふ頭」で降りる。

 「到着〜!」

 目立つ真新しい建造物。

 


 大阪弁天町にある交通科学博物館(来年で閉館、京都に新しい鉄道博物館に統合されるらしい)とは比べ物にならない近代的で広々した吹き抜け展示空間をキャッキャと走り回る息子君。

 「プラレールの遊ぶとこ何処なん?」

 事前に「そんな場所もあるねんて?」と予備知識を入れておくべきではなかった(笑)


 お父ちゃんは、ぶら下げたカメラを一生懸命パチパチ。






 ボクが小学生の頃から夢の交通機関と謳われて久しいが、先日実験も再開されたようで、息子の時代には本当に実用化されて日本列島が狭くなるんでしょうなぁ・・・。

 

 


 旧車両も当時は最新鋭だった訳で、科学技術は果たしてどこまで進むのでしょう?どこまで望むのでしょう?








 こんなん知らなんだ。




 ボクが生まれる4年前。東京オリンピックに合わせた公共事業の目玉ですね。

 幼い頃新幹線に初めて乗ったのは、確か親戚の結婚式の為に鎌倉かに行く時の「こだま」だった気がします。それ以来、何度もあの連結部にあった紙コップで注ぐ冷水機?が気に入って行ったり来たりした。






 当時の車内販売のお弁当ということで腹ごしらえ・・・もの足らん(笑)



 

 絶好の夏空に映える特急電車内は、食堂車に開放されています。




 建家の背後は、超大型輸送船が停泊する金城埠頭。こっちが好きな人は一石二鳥だな。




 「また来よな?」とやっとなだめて。

 お土産は迷った挙げ句に、選んだのは古い湘南カラーのプラレール・・・。





 このあと名東区の星ヶ丘にあるライブハウスを目指す。

 時間に余裕があるので、名古屋グルメを考えていて、事前にシカゴロックのジャムなどでお世話になっている名古屋の同業ドラマー氏や今回のライブのブッキングを任せていたベース氏にお薦めを聞いていたが、ものの数分で隣で寝息を立てる息子。


 地図や標識を見ていたら、「熱田神宮」の文字に目がいった。

 こんなことでもないと、行く事ないなと急遽寄り道をすることに。


 お昼寝中の家人と息子を残して、僅かな時間だったが境内を散策し、参詣。









 

 以上、2013年8月の「旅・街・エトセトラ」でございました。

 お祭り、縁日、プールに旅行にお出掛け。

 カラオケも白熱、

 今年の夏からは家族が増えて、賑やかな夏休みでした。

 色々遊びましたね。

 

 思えば夏の始まりは、6月末。

 夕陽ケ丘「愛染さん」での金魚すくいだった・・・。


 あの時持ち帰った可愛い金魚は、2ヶ月健在!

 みるみる成長して、今や小さなフナ?ってくらいに大きくなって4匹肩を寄り添い仲良く玄関で迎えてくれています。


 
 

 ほらっ!

 



| 旅・街・エトセトラ | 22:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『宿題』2013夏の絵日記。〜その2〜
JUGEMテーマ:夏休み



 一ヶ月ぶりの日記・・・手間取りました。

 この間にフォトライブラリーに溜まった写真から日記に見合った画像を選択するだけでも難儀な事でした。

 地道に短くても構わないから書く事ですなぁ〜。


 言ってもあとの祭。

 「あの年の夏は何をしたっけ?」

 将来そうならない為には、個人的に記録しておく必要性がある。



 まずは、前項でも予告した通り、私事での出来事まつわる感想を幾つかまとめたい。


 
 「・・・せえへんか?」

 「・・・するぞ!」



 結果が同じでも、両者2つの言葉には感じ取り方に大きな違いがあるだろう。

 ボクは普段、どうしても前者にありがちである。善く言えば慎重、逆は消極的。

 後者は、命令口調だが、予定を決めて心身の準備をあらかじめ用意するには分かり易い。


 今年の夏は「・・・するぞ!」息子を遊びに誘った。

 財布に優しいことは、大前提だが。


 市民プールには、合計3度通った。

 この酷暑も午前中からの水遊びには絶好の日に恵まれ、付き添いに3回とも積極参加した70半ばの母も何十年振りかに、足を水に浸けて涼を取るほどであった。

 ボクも10数年振りだろう?肩や背中の皮がポロポロと粉をふいてむけた。



 『絵本教育』に熱心な保育所に通う息子は、寝床に就く際は必ず絵本を2冊ほど読み聞かせないと瞼を閉じない。

 男の子だからか、車や動物、昆虫などに反応する。

 
 「バッタやカブトムシなんか捕まえたいなぁ〜」

 ボソボソと呟く。

 小さい頃、どこかの草むらや空き地にはバッタもカマキリもいつでも見かけられたものだが、そういえば見かけるのはアブラゼミくらいなものだ。

 アイパー大西から「ノコギリクワガタ」の画像が届いたことも彼を刺激した様だ。


 7月末の北琵琶湖では、初めてのバッタ捕獲に歓声を上げて喜んだ。

 

 

 「次の日曜は、磯にカニとかヤドカリ君を獲りに行こう!」


 実は知ったかぶり・・・。
 大阪近郊で磯遊びの出来る場所・磯遊びの装備などはネットでこっそり検索しての台詞だ。


 大阪と和歌山の県境、和歌山加太海岸がヒットした。

 おばあちゃんも参加する!宣言・・・。


 4人で、加太を目指したのは、8月11日の日曜日の早朝。


 海水浴場を通り過ぎ、調べてあった岩場のある淡嶋神社脇の海岸に駐車場があって滑り込む。




 まだ潮が引くまでは、数時間というので、海水浴と日光浴。






 加太の漁港がすぐ近くにあり、地元の海産物が淡嶋神社鳥居の前に並んであった。

 3軒ほど土産物店が並んでいるが、これもネット検索してある一軒に狙いを定めてある。




 潮が引くまでの時間、浜を上がって、神社にお参りそして腹ごしらえと、お父ちゃんの計画通り4人で動く。

 陽射しはジリジリときついが、大阪の拷問的な照り返しとは比較にならないサラッとして感じるのは、心持ちの違うことも大きく作用しているのだろう・・・。


 淡嶋神社は、人形供養の神社なのか、本殿には古いひな人形や日本人形が所狭しと並び、その他縁起物の人形や瀬戸物も境内のあちこちに並べられていて、予想を反して水着のまま楽しく散策する。






 さっきの土産物店に戻ると、昼前の時間にも関わらず、すでに列が出来ていた。

 名前を書いて順番を待っていると、店のおばちゃんが、慣れた手つきで凍ったおしぼりを首筋にポンと乗せてくれる。予期せぬサービスに「つめたっ!」と4人揃って声を上げて笑った。


 店の前の縁側では、瓶ビールをちびちびやりながら、店から小皿で何やらつまみを運んでもらって悠々しているおじさんに待ち時間に話しかける。

 ほろ酔い和歌山弁で、「ほらも〜な、ここら辺りも変わったわ。魚や貝も採れん様なってもてなぁ。この店のおばはんとは、同級生でなぁ、もう60年くらいなぁ。ほらもうサザエやらも大きさがそこにあるのともう全然ちゃうかったで、なぁ、ははは。」


 名前を呼ばれて、畳敷きの店内に誘導される。



 磯の香りが胃を刺激していると、またおばちゃんがポンと首筋に凍ったあのおじぼりを乗っけて注文を聞きにきた。

 事前からこっそりと調べてあったメニューを注文。


 待つ事数分、来ました!!!!

 「しらす丼のダブル」です。

 予想以上の迫力に笑うしかない。で、もちろん旨いっす!




 4人で平らげて、磯に降りると・・・言われた通りにさっきまでの波打ち際が大きく引いて、足元に感じていた岩場がすっかり顔を出していた。

 地元の子供達が、小さな網を片手に慣れた足取りで磯の隙間に手を突っ込んでいる。

 こっちも負けず、用意していたマリンシューズと手袋を装着、プラスティックの虫かごは大事に息子が肩から下げて、さぁ格闘開始!





 4人、童心に還って、

 「おった!」

 「そこや!」

 「よっしゃ!」


 おるわ、おるわ、岩の隙間から小さな蟹さんとヤドカリ君達。

 息子が下げたケースは、みるみるうちに蟹さん達で満室だ。



 おばあちゃんまでもが童心に戻った気分で大阪への帰路は、気分爽快の一日であった。


 ちなみに数十匹プラスティックケースに持ち帰ってきた磯ガニや小さなヤドカリは数匹を残して翌朝には残念ながら死んでしまった・・・。

 「来年は、捕まえても逃がしたげようなぁ」

 そんな約束を息子と交わし、生き残った数匹は、

 只今玄関先に無事に生き生きと活動してます!!!






 







 
 


 

| 旅・街・エトセトラ | 19:17 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
『宿題』2013夏の絵日記。〜その1〜
JUGEMテーマ:夏休み



 7月のとある夜、地元の夏祭りで追加100円で小さなポリ袋に露天商のおばあちゃんが無造作にそこいらを泳いでいた3匹の金魚を息子に手渡した。

 その内の黒い出目金。金魚すくいには必ず見かける、そして決まってターゲットにされて追いかけ回されるアレだ。

 彼?彼女?が、8月最後の朝に黄色いバケツの中で痩せたお腹を水面にひっくり返して息絶えていた。

 前夜から様子がおかしく、ネットで見た「塩水」「絶食」「唐辛子」治療を施していたが、甲斐無く・・・。

 一ヶ月以上も一進一退その繰り返しのままで、他の元気な金魚達の輪に入って水槽で泳ぐ事も結局は数日きりだった。


 
 今年は、意図的に?いろんな事を経験する、またさせる夏になった。

 お陰で、というか、ここブログの更新を一ヶ月も放置してしまう結果となりました。

 お詫びすると同時に忘れさらないでくださいね?

 駄文に加えて、長文ゆえ、「ぜひ読んで下さいね?」なんてこと声高にもう言えませんが、やはりSNSなどでは書ききれない相変わらずの口数の多さですので。




 放置期間が長かったので、時系列ではなく、テーマ別に個人的な夏の記録を文字と写真で残しておくことにしましょう。

 まずは、ごくごく私的な『旅・街・エトセトラ』




 今更言うまでもなく、2013年は記録的な猛暑でした。

 いや、去年も一昨年も同じ様な感想を言ったかもしれない・・・。

 しかし、ここ大阪では連続猛暑日(35℃以上)記録更新だったとか?確かに暑過ぎて、炎天下では思考回路がしばしば停止した。

 さてそんな酷暑の中での旅や街とは大袈裟だが、ほんの近場を出歩いたという程度ではあります。


 小学校低学年なら夏休みの宿題に必ず科せられただろう、

 「絵日記」


 ボクは、アレがけっこう好きでしたね。

 絵を描く事が好きだったし(あ、間違っても上手いと言っているのではありませんよ!)、友人達や弟と駆け回った夏休みが楽しかった。


 もはや何十年も経って、朝から閉め切ったサッシも突き破って飛び込んでくる蝉の大合唱も安眠を妨害する暑苦しい騒音にしか聴こえなくなってしまった。

 今も昔も変わらず夏にしか体感・体験出来ないはずのワクワクだったりドキドキを封印してはいまいか?と・・・。


 その錆びた鍵穴をこじ開ける役目を4度目の夏を迎える息子に託しすことにしたのです。

 
 「無垢」という言葉は、神聖な響きがします。

 しかし彼の年齢なら、もう手垢がしっかり生活から垣間見える。

 親はもとより、周辺から飛び込んでくる情報を毎日いやその瞬間、小さな身体に吸収していく様子が手に取るくらい分かる。
 

 良い手垢か悪い手垢かは、彼が感じ選択すべきことで、与える側は、出来うる範囲で経験をさせるべき時期なのかな?

 「自分の場合はどうだったのだろう?」比較して試行錯誤するしかない。


 「夏は、楽しい!」ズバリ、テーマはその一点のみでした。

 ボクがそうだったに他ならないからだ。

 彼は、朝から晩までは保育所暮らしだから、空いた週末が親が関与出来る唯一の時間だ。保育所では、季節ごとに行事をお友達と体験しているので、四季の感覚は親よりも先取りしている。

 彼が大きな笹の枝を持って帰って来て夏の始まりに気づいたり、水着の用意をしている風景をうらやましがっているのは親の方だ・・・。


 ここに詳細は書かなかったが、7月の暮れにひと足早く一泊の家族旅行に出た。

 特に観光地とは言えないようなごく近いひっそりとした里山にある小さな旅館ではあったが、アスファルトと空調の利いた新しい高層のハコものだったり整備された芝生の上ではなく、無造作だが夏の緑色と青い空に浮かぶ白い雲が彼の記憶に僅かでも残った事を願っている。


 8月は何をしようか?と営業車で移動中の間も時々考えた。

 某公共放送のAMラジオではこの時期は早朝から子供の声。まさにまだ色んな手垢にまみれていない子供達の素朴な疑問に名だたる学者達が四苦八苦しながらも回答を出す「夏休み子供相談」が楽しみなのだ。

 清涼剤と言って良いくらいに単細胞なボクは心洗われる。気になった問答はメモするか、うる覚えを帰宅後に話したりもする。



 「これ何?これなんで?」

 彼らの問いに即座に納得させられる回答を提供出来るか学も知識もないボクには甚だ疑わしい。


 つまり知っている事を息子には体験させることにした。

 彼の疑問に答えるのはそのあとだって良い。


 

 という訳で、彼を中軸にしながら2013年8月の暑い暑い夏の一ヶ月を遅れた絵日記に残します。

 あ!勿論、本題のブルース、ライブそしてジャムセッションについても濃密な時間を過ごしました。そちらもじっくりスペースを割きます!



 まずは絵本で見て、一度やりたいっ!!と切望していた息子の願いが偶然にも叶うことに。

 まるごとのスイカを切り分けて、こんな感じで「ガブって」・・・。



 迎え火をした仏壇には、おばあはんと一緒に準備したお盆飾りの茄子の牛と胡瓜の馬。

 「南無阿弥陀仏」

 

 ご満悦で完食。


 


 

 


 

 
| 旅・街・エトセトラ | 23:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
市民プール、夏祭り、祇園、ワイン、ライブ。(その3)
JUGEMテーマ:地域/ローカル



 京都へ向かう。


 その前の土曜日にも訪ねたところだ。

 7月の京都と云えば、『祇園祭』を誰しもがすぐに想像するだろう。

 
 その真っただ中の京都、連休中日でもあり、相当な混雑を覚悟して、機材搬入には早めの到着を京都の江上君から連絡を受けていたのだ。

 ハンドルを握る身には、第二京阪から阪神高速京都線の開通は、便利になった。

 従来の名神を走るよりも少々割高にはなるが、圧倒的な時間短縮だ。もはや天王山トンネルを通らずに渋滞もなく京都中心地へ一直線である。


 危惧した渋滞もなく、京都市内到着。

 スマホのナビに入力した住所地へは四条通右折と出た・・・・。


 堀川通から烏丸通まで動きません。

 それもそのはずです。


 四条通は、祇園祭の山鉾が並んでいます。

 ナビは、更に小さな通りを左折指示を出しますが、見ればその通りは露店が軒を連ね、その先には鉾も見える。当然「通行止め」看板・・・。


 実のところ隣県大阪ながら、この『祇園さん』に初めて遭遇したのだった・・・。


 ニュースでは、毎年山鉾巡行の辻回しがお馴染みだから、想像だけは働いていた。



 
 さて今回も『新酒BOYZ+Ayako Minami』でのイベントの「音担当」を務めることになっていたのである。


 烏丸を迂回して、会場であるイタリアンレストラン、

 RISTORANTE ORTOへ一番乗り。

 露店や鉾が並ぶ通りの路地裏。

 
 http://www.ristorante-orto.jp/


 夜開かれるイベントは『祇園祭フェスタ』と題された会費制・ワイン・料理食べ放題という出血大サービス。


 到着時はランチタイムとあって、少し時間を潰す為にもっけの幸い、祇園さんの風情を少しばかり楽しむことが出来た。

 さっき車窓から眺めた四条通りまでカメラを首からぶら下げて歩く。


 クライマックスの山鉾巡行数日前の昼だったが、連休でもあり観光客などたいそうな人出。



 一人っきりで祭りの賑わいに紛れ込むのはいささか心もとないが、初めて目の当たりにした山鉾の数々は、独特のものであった。



 


 
 


 
 目に入るもの全て初見だから、何度も立ち止まっては下手なシャッターを切る。





 


 四条通まで出たところで引き返す。京都独特の蒸し暑さですっかり着ていたシャツが湿った。

 日が暮れると、提灯に灯が入ってきっとより情緒に表情を変えるのでしょうね〜。


  

 江上君と連絡を取り合い店の前で機材搬入の予定だったが、怪しい黒い雲と突然すっと風・・・。

 突然の雷鳴とともに豪雨です。

 最近はわざわざ「ゲリラ豪雨」なんて呼称しますが、「夕立」です。

 フロントガラスを叩き付け、身動き取れないまま、せっかく着付けた浴衣姿で駆け足で避難する人、軒先で雨宿りする人でちょっとした大騒ぎに・・・。

 

 しかし、雨と祇園祭は付き物だとも聞きます。実際に関西の梅雨明けは平年なら17日の山鉾巡行後、20日前後でしょうか?さっき見上げた山鉾もしっかりと雨対策の防御してました。


 激しい夕立は一旦上がり、ランチタイムの終わったお店に機材を下ろすことに無事成功!


 同時にお店は、夜の立食形式の準備にシェフも店員さんもおおわらわです。二階も開放するとのこと。すでに40名を越えるお客さんの予約が入っているとか。




 
 江上君と連れ立ってまたブラブラ。

 ボージョレ時期の『新酒BOYZ』でお世話になっている烏丸のフレンチレストランはメインの通り沿いにあり、ワインを店頭でも販売して忙しそうでした。

 挨拶をして、江上君は駆けつけ一杯、白のスパークリングワイン・・・。



 そこへ江上君の携帯が鳴る。『SOS』です・・・。


 




 



 

| 旅・街・エトセトラ | 07:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
市民プール、夏祭り、祇園、ワイン、ライブ。(その2)
JUGEMテーマ:地域/ローカル



 『絵日記』の続きです。
 
 (先日そう言われました。ボクも以前そんな風に文中で例えた事もありましたね。もう一週間前のことですからざ〜っと読み流して下さい。)


 さて翌日曜日(14日)は、朝から忙しい。

 初物づくしでもあります。


 町内回覧で回って来た「夏祭り子供神輿参加」に申し込んだのだ。

 我が家は2年前に今の住まいに越して来た。

 地域は実家から線路を挟んだ地区でまるで馴染みが無いという訳ではないが、やはりいざ住んでみると戸惑うこともある。

 幸いなのは、ご近所さんがよくしてくれる。

 クッション役は、人慣れしている息子が見事に果たしてくれて実は人見知りのボクには心強い。


 一方ご多分に漏れず、高齢化は実家周辺と似通っている。ちなみにボクの通った母校小学校は、数年後の統合が決まっている。


 息子にとって将来この地が、彼の故郷とし育っていくわけだから、早い時期に関わり合いが必要だと考えていた。

 地域にある神社の子供神輿を昨年は、ベランダから覗き込んでいた側だったが、今年は青い小さな法被と帯、手ぬぐいが事前に届いた。

 着込まれた物らしく、誰かの名前がマジックで記されている。


 神社は、徒歩だと少しあるが、暇な日曜日など近鉄電車がひっきりなしに真横を通るので、彼のお気に入りの場所だ。お正月のお参りも人気の少ないこの神社に出向く習慣が出来た。


 ボクは、少子化なんて言葉なんて聞いた事も無いギリギリの世代だろう。

 

 公設市場から伸びる狭い商店街のちいさな美容院の息子だったボクは、周りの商店のお兄ちゃん達や弟と路地を駆け回った。

 親や祖母が忙しい時は、ご近所さんに転がり込んで世話になるなんて普通の暮らしだった。

 それくらい子供が多く、地域全体でごく自然に育てていたのだろう。

 夏祭りもなかなか盛大だった。地車が練り歩くのだ。
 
 泉州地方の『だんじり』ほど勇壮で荒々しくはないが、それでも幼い記憶では、店の前の商店街のテントや軒先を何度か壊した記憶が残っている。

 しかしどういうわけだか、だんじりは、もっぱら見物する側だった。


 指定時刻朝8時過ぎに神社へ駆けつけると、もうすでに子供神輿は境内に並んでいて、小学生達が集まっていた。初めての事で何が何だか親も分かっていない・・・。方々尋ね回って息子の担ぐ神輿の前に並んだ。

 

 





 孫を見にさすがばぁちゃんも30分以上自転車をこいで実家からやって来た。

 4つの子供神輿は、ぎこちなく各地域をへ向けて境内を離れ動き出す。

 


 小さな路地を抜け、紅白一本の綱を引きながら、見慣れたところ、通ったことのない道をジグザクに練り歩く。

 初めてのこと、周りは大きな小学生、同じ年頃の参加は一人も居なかった。

 為に硬直した表情の息子だが、よく言う「抱っこ〜」を言わない。

 

 自分の家の前を通ったら、お隣のおばぁちゃんが出迎えてくれたり、途中の休憩所でもお隣さんが、飲み物を配っていたり、太鼓を打つ先導役もお迎えさんだった。



 途中の折り返し地点で、神輿を担ぐ。(というよりも身長足らずに持ち上げてます・・・。)

 


 帰りにお菓子の詰め合わせをもらって、直前の怖じ気づきはいずこへご満悦の様子に安心。

 

 ボクも汗だくだったが、急ぎ身支度をし、一路京都を目指すことになっている。

 


 更に『絵日記』は、つづきます・・・。


 






| 旅・街・エトセトラ | 06:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
市民プール、夏祭り、祇園、ワイン、ライブ。(その1)
JUGEMテーマ:夏休み



 なんと、もう児童・学生諸君は夏休みに突入したんですね?

 羨ましい!!

 さて、

 「夏」


 この一文字から連想される印象が、変化していることに気づかされる。

 それこそ、もうすぐ来る夏休みが待っていた頃のワクワクと浮ついた気分といったら他の季節とは比べ物にならなかった・・・。


 20代の後半から30代頃までけっこう長く続いた気がする。


 「今日は、どこ行こう?」


 フットワークも軽かった。(財布の中身も軽かったけど)


 いつしか、歩けば背中に流れる汗が疎ましく、日なたを避ける様に空調の良い場所を選ぶ様になったり、鏡を映る我が身に砂浜を闊歩出来ない事を自覚し、楽しいはずの夏が過ぎ去るのを待つ様になってしまった。

 更に近年の酷暑がそこに輪をかけて直撃して襲う。



 今年は、「夏を楽しもう!」


 そんな決意をした。


 夏にしか出来ないこと、あの感覚を呼び戻そう。


 そう思えば、照りつける太陽の輝きを受け入れられる気がするのだ。



 思えば、夏の記憶は親に連れられて行った市民プールや友人達と走り回った公園での虫取りに始まり、その後は、部活でヘトヘトだった頃、それらから解放されて朝まで遊び呆けた二十代。汗だくで仲間と路上演奏に精を出したのも夏は、かきいれ時だった。


 

 少し間が空いたが、先日の有り難い三連休に夏の風景を体感する機会を得たので書き記しておきたい。


 
 初日の土曜日は、去年は一度きりでしかもゲリラ豪雨に退散したので、今年は早めに行こうと息子約束していた。

 公約通り、保育所を休ませて地元の市民プールに朝一番で繰り出した。





 幼い頃(30年以上は経つか)、ひと夏に何度も通った場所だ。

 日焼け止めなんて感覚はないから、そりゃぁ数日後には脱皮が始まり、またその上から灼けるもんだから皮膚がまだら模様になった。丸坊主の時期は頭の皮も剥けてフケの様にポロポロと机の上に落ちた。

 
 当時とほとんど変わり映えしないが、大人800円に驚く・・・。

 おかあさんとばぁちゃんには監視員としてプールサイドに控えてもらい、直前に新調した浮き輪に掴まらせ、深さ50センチの幼児用プールをゆらゆら。

 偶然か保育所で密約を交わしたのか分からないが、同じクラス(と言っても5歳児の先輩)の仲良しさんと出くわした。2つ上ともなると泳ぎは達者だ。浮き輪を引っぱられて怖じ気づく息子。

 でも昼前の帰り際、名残惜しくプールサイドで「またな〜休み明けなぁ」と、バイバイする。

 市民プール後の乾いた喉を潤すのは、これ定番!

 変わらぬ出口すぐの露店にあった。

 『冷しあめ』

 

 関西圏以外に認知されていないことを数年前に知った。

 昔は、厚底のグラスにすりきり一杯おばちゃんが入れてくれたと記憶しているが、今はご覧のカップ。

 量的にはこんなもんだったとは思うけど、愛想無しやな・・・。しかももっとニッキの刺激が強かった気がするが??

 

 網と虫かごも持参したが、自転車の後部座席でぐったり疲れた様子で、実家でそうめんをすすって、昼寝。


 画像の様な曇り空だったが、夜のシャワーに肩と腕がちょっとヒリヒリした。


 「うん、これこれ、夏ですな!」



 翌日曜日も早朝から慌ただしい予定。

 こちらも息子が主人公だが、ボク自身も初体験なのである。


 
 楽しみに就寝。


 その2へつづく・・・。


 





 

| 旅・街・エトセトラ | 13:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『愛染さん』から大阪の夏が始まります!(夜の部)
JUGEMテーマ:地域/ローカル



 引き続き、大阪の夏。


 帰宅しても、テンションがやまない息子は、昼寝もせずに横でウトウトしているボクにキック連発。(初代タイガーマスク物語なる映像を見せたせいだ。なぜかブラックタイガー役を希望する。)


 夕方。脱いでいた甚平をあらためて羽織らせて、

 再び『愛染さん』へ3人で向かう。


 家人と落ち合い、谷町筋へ出てみたら、まだ日が落ちない明るい時間だが、数時間前まではガランとしていた舗道には、露店が一斉に花を咲かせ、続々と人の波が湧き出て身動きも取れないほど。

 宝恵駕籠パレードは、到着した後なのだろう。


 すれ違う人達の手には、焼きそばや唐揚げ、焼き鳥、ソーセージ・・・。

 子供の頃は主役だったりんご飴、綿菓子、かき氷などは脂っこい類いに主役交替している。

 

 


 
 さて、約束の金魚すくいを物色。

 気のいいあんちゃんの露店に決めた。

 紙製が当然だが、100円増しで網製のすくい放題を邪道だが選択した。


 真顔で猛然と金魚を追いかける彼・・・。

 追加料金で3匹ゲット。

 

 「さぁ、帰ろか?」


 言うか言いまいかに間髪入れずに、

 「もう一回、金魚すくいやりたい!」


 おばあちゃんの財布から、小銭要求。

 ・・・てなわけで、今度は別の店へ。こっちは昔ながらの風情なおばぁちゃんが座ったまま。

 紙製で一気にいって、見事破れた・・・。

 100円追加でまたまた3匹ゲット。



 お約束の肩車で帰路。

 



 帰宅後、真っ先に水槽に合計6匹の金魚達をそっとお引っ越し作業。

 


 今朝で3日目の朝。

 揃って元気に泳いでいます。


 「長生きすると、イイネ!」


 




 

| 旅・街・エトセトラ | 20:36 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『愛染さん』から大阪の夏が始まります!(昼の部)
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 我が家に唯一ある近鉄特急カレンダーは、2ヶ月で一枚。

 6枚の内の3枚目をちぎった。

 お!息子が大好きな「アーバンライナーネクスト」だっ!





 いよいよ夏本番の2ヶ月が始まった。

 地域の夏祭りを予告する幟旗が、色とりどりあちこちではためいている。

 一度、何年か前にそんなノボリを頼りにして、夏祭りをハシゴした年があったな・・・。


 さかのぼったらやっぱりありました。

 2009年7月は、祭りづいた年でした。


 ↓よろしければ、アーカイブご覧下さい。(あ、ワンクリック詐欺では、ありませんよ)
 http://takagiman.jugem.jp/?month=200907

 

 今年、息子との固い約束を交わしていた。

 彼にとって、4度目の夏である。



 夏の暑い夜、地元商店街の通りで開かれる賑やかな縁日(夜店)は、

 ボクの記憶にいまだに鮮明に残る。

 数十年が経ったが、もう無くなったのだろうか?

 裸電球の下、浴衣を着せてもらって歩くのが好きだったな。

 瞼の中には、おばぁちゃんと弟のかげも映る。


 氷の上に並んだパイン(パイナップルじゃなく、こう言ったな?)、ミルクせんべい、射的、輪投げ、ヒヨコ釣り・・・。具の無い焼きそばも特別な気がした。


 中でも金魚すくいは、いつの時代も縁日の華である。

 友人達と無心に、数を競った。

 おばちゃんの目を盗んでズルをして、強制終了されたっけ。



 息子との約束とは、『夏祭り』へ出掛ける事だった。
 

 昨夏「金魚すくい」をめぐって楽しさと苦さを親子で味わった。

 生まれて初めて経験した金魚すくいは、豪快に2匹すくいあげて歓喜した。しかしその後、ビニール袋に入れて持って帰った2匹の金魚は、朝になったら動かなくなっていた・・・。

 その朝から「来年は、ちゃんと育てよう」と指切りをしていた。


 

 6月最後の日。

 天王寺夕陽ケ丘にある

 「愛染堂・勝鬘院(しょうまんいん)」


 『愛染祭り』



 大阪の夏祭りの先陣を切る。

 「天神祭」「住吉祭」と大阪三大夏祭りに数えるられるそうだ。

 (同じ天王寺の生國魂神社の生玉祭りの場合もある。)


 関西人らしく、「愛染さん、天神さん、住吉さん」と愛情込めて呼ぶ。



 天王寺から谷町筋沿いを北に勾配を上がった辺りだ。すぐ目と鼻の先には、四天王寺さんも見える。

 大阪に生まれ育っていても、訪れていない場所はまだ多い。

 この愛染堂も道すがら横目には見ながらも実は初めて足を踏み入れるのだ。

 
 日曜日が初日。

 天王駅から昼に「宝恵駕籠」が練り歩き、夕刻に到着する。事前の情報収集はそれくらいだった。

 息子とおばあちゃんの3人で午前中に家を出る。混雑するであろうと予測した為だ。


 ところが、正午前に到着してみると、露店もまだ骨組みが舗道に転がっている状態で、店主達も腹ごしらえしていたりと、人陰もまばら・・・。

 「何時頃から開店しますの?」ばぁちゃんが、鉢巻き姿のがたいの良いオヤジさんに遠慮なく訊ねている。

 「夕方からやなぁ〜」


 想定外。夕方まで3歳児と70過ぎたおばぁちゃんと暇を潰す場所は無い。

 息子は、せっかく下ろしたての甚平さんを羽織って来たのに・・・。

 とりあえず、混雑の無いうちに、少し境内を歩いて善後策を考える。


 母も大阪に出て来てから60年経つが、初めてだと言う。

 境内には、戦前の映画『愛染かつら』の主題歌が流れている。

 田中絹代・上原謙の当たり役らしい。

 母が、何やら嬉しそうである。


 今でも男前の代名詞は、上原謙の名前を挙げる。

 「加山雄三??そら上原謙やないのぉ!」ってな具合で息子若大将など只の親の七光りに思っている世代だ。

 主題歌『旅の夜風』は、なぜかボクでも知っている。

 


 

 

 



 愛染堂の隣にある大江神社は肩身が狭そうだ。

 息子は、砂利と鐘は神社の方が好みらしい。走り回る。あとで断りを入れられたが、アマチュアカメラマンの被写体にそのどくろ柄の甚平は狙われていた。

 そうそう、大江神社にある珍しい「狛虎」にタイガース優勝祈願をうっかり忘れてしまったなぁ。

 


 ちなみに、天王寺から上町台地へ登るこの地域には、

 『天王寺七坂』と名付けられた、細い急な坂がある。

 この愛染堂と大江神社へ続く細い道の先も「愛染坂」と呼ばれる。

 こちら画像は愛染坂ではないが、ご覧の通りの高低差。

 老人の上り下りには相当に急勾配な階段だ。

 


 散策しても時計の針は、まだ昼下がり。

 無愛想で素っ気ない対応な店員なのに、時期と場所柄だろう満席の豚カツ屋で昼食を取る。



 おばぁちゃんと息子との三者会談の結果、所用で夕方まで不在の家人を迎えに行って再度訪問と結論が出た。



 前日土曜日、ホームセンターで購入し、その夜ライブでボクが不在の間に水のカルキ抜き、砂利敷き、水草配置を済ませ、来るべき住人を待つ水槽が自宅玄関に鎮座。

 「ばぁちゃん!ここにな、金魚さんいっぱい入れんねん!」


 すっかりその気だ。この日金魚を連れて帰って来なかったら大変だ。



 (夜の部)へ続く・・・。








 

 

| 旅・街・エトセトラ | 20:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
五月晴れ、黄色いオバチャリ散歩の続き。
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 『常光寺』




 このお寺さんの名前にピンときたんわ、せんだっての伊賀上野でのことですわ。
 (引き続き、ちっちゃいおっさんでっせ?)


 上野城の藩主、藤堂高虎が大阪の陣の際にこの寺の床で首見聞をしたっちゅういわく付きですわ。それが『血天井』と言われて残ってる言いますがな・・・。興味そそられますわ。

 この河内から八尾近辺は、徳川方と豊臣方の激戦地が多く残ってるらしいわ。

 金曜日の晩に「NHK大河ドラマ真田太平記」が、時代劇チャンネルで放送しとって、ちょうどその「八尾」に文字が画面に出てくるがな!

 台詞にも「玉手山」とか「国分」「道明寺」聞き慣れた名前の連発や。こないだ玉手山遊園地行ったとこやし〜!その玉手山の頂きに碑のあった後藤又兵衛の討ち死にシーンも出て来たがな。


 この様に特に変哲も無い禅寺の境内もそんな戦場の一角にあったんやろなぁ。




 そないに思たら、いっぺんに見方があちこち変わるもんでんな。





 

 

 


 この禅宗臨済宗南禅寺派のお寺の売りは、正調河内音頭発祥の地と言われてるとこでんな。

 そら八尾の河内音頭の規模のでかさは、わしがちいちゃい頃から変わってまへん。

 昔は、子供はタダでもらえる菓子袋目当てに夏休みには地蔵盆をハシゴしたもんや。

 

 

 ちゃっかりと河内ゆかりの塩川正十郎先生(しお爺)の名前がありますがなぁ。

 境内にはほとんど人影も無く、あっちこっちに節操無くシャッター切ったんで・・・。

 樹齢600年云う銀杏の老木がおました。この樹がこの境内の歴史を見下ろし眺めてたんやろか?




 

 

 


 


 当たり前に生まれ育った街にも、そないな歴史の上に立ってるんでんなぁ〜。


 

 その夜、正しくこの街に育った男がいつもの場所でギター弾くっちゅう話なんで、こらお客さんの入りも心配やっちゅうことで観に行きましたがな。

 1ステージ目終了間際にドア開けたら、けっこうな賑わいでびっくりしたがな。

 えらいことご無沙汰で失礼しとった古参のお客さん方ともご挨拶。




 
 
 


 この八尾のギター小僧に終演後、わて、たしなめられたがな。

 「練習せな、あかんで!」


 長い付き合いやから承知の上での叱咤やろけど、きっちり見透かされてるなぁ〜。

 

 「明日朝早い」言うこやつを八尾まで送り届けてこっそり深夜の帰宅ですわ。


 

 ほんで翌朝、眠い目を擦りながら、またまた黄色いチャリンコで家の周りをウロウロ。

 相変わらずの晴天でクラクラしまっせ・・・。



 話題の新型近鉄特急「しまかぜ」を見に線路沿いの神社脇の公園へ。


 線路脇の柵にカメラを待ち構えること10数分・・・。

 普通電車とスレ違う賢島行きのしまかぜのブルーの勇姿を鉄ちゃんには敵いまへんけど、ばっちり連写撮影成功やん。


 肝心の息子は、もうせんぞ見飽きたんか、あんま感動してまへん。







 神社にお参りして、これまた近所の茶店にて、ちょっと早めの昼食や。

 阪神サヨナラ勝ちの見出しを見ながらの優雅なトンカツ定食・・・。


 昼寝後に、玄関前で息子とキャッチボール遊び・・・。


 オモロいもんで、5月最後の一週間の始まりは、真田幸村の本陣近くに出勤して、地元に戻って納品と商談ですわ。


 
 そやそや、古い路上時代からのお客さんと土曜日別れ際に、

 「ブログ、更新してや!」

 ・・・と言われた。

 あちこち怠けてるん、ここでも見透かされてまんな。


 優先すべきライブの告知情報など、溜まってまんのにすんません、結局また何書いてるんや?


 


 
| 旅・街・エトセトラ | 01:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
五月晴れ、黄色いオバチャリ散歩。
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 これ以上文句無いっちゅうくらいの「五月晴れ」やん。

 いやまたってぇ、ちゅうかこれ、もう初夏の陽射しちゃうかぁ・・・?

 ほんまにぃ!暑いっちゅうねん!ええ加減ちゅうもん知らんかぁ?

 (今夜は噂の尼崎ゆるキャラ・ちっちゃいおっさん意識してま。)




 そやゆうても、給料日明けの週末なわけやし、ええ天気にこしたことないわなぁ。そら!


 そんな日に限って、特に予定いれてへんやんか。

 のんびりしたもんや。

 何するちゅうもんなしで、ぼやっとすんのたまにはいんで、冗談抜きに。

 頭ん中の掃除やね、いるわ。いるいる。

 わし、金曜の晩からぼやぁと過ごしてんなぁ。


 土曜は、息子は保育園、嫁さんは、保育園からその足で映画館や。歌舞伎なんぞ観るねんて。きょうび、歌舞伎も映画で観れるんやて。

 昼前に嫁さんとな、あっ!『ちっちゃいおばはん』やないで、くれくでれも。昼メシの約束しとってん〜。嫁さんはな、ハイカラに『ランチ』言うとったけどね。

 そなわけで、自転車出したがな。

 マイ自転車は、黄色いやっちゃねん。これがめったに乗らんわ、雨ざらしからで、よぉ空気抜けとるがな。


 昼前やのに、クラクラするくらいに、燦々とお日さん照っとる。

 あれやあれ、いよいよ大阪のおばちゃんの必殺技、『フルフェイスサンバイザー』&『サスベエ』の季節到来やんけぇ!

 
 ちょとした運動にはほど遠いけど、ひと駅分ほど走ったわ。


 嫁さん、オモロかったやろな、ニコニコしとる。

 ニコニコついでに、「靴下買うて」言うたった。

 3足990円。
 世の中やれ「アベノミクス」?「景気回復・デフレ脱却」?あんなもん騙されたらあかん。庶民の固く閉じた財布の紐は、そうそう簡単に開きまへんで。


 「ランチ」言うてたけど、目当てのお店は、前日で予約いっぱい満席やっちゅうことで、ネットで調べたがなぁ。「八尾」でっせ、場所・・・。

 これやっちゅうのあるかいな?

 中には、「トンカツの美味しいって評判の・・・」とか「昼の1時間ちょっとしか開店せえへん幻の洋食屋さん」みたいなとこ見つかんねんけど、2人とも行列とか嫌いやがな・・・。もひとつの昼1時間も、とおに過ぎとる。


 候補に入れてた「中華料理」に行くことになりました。

 駅前で、昔から通る脇道ですわ。

 筋にあるパチンコ屋は、むか〜しむかし6万円すったとこですわ。

 その頃には、こんな中華料理屋さんあったかなぁ?隣の茶店は、時々休憩タイムに冷コーしばいたけど。


 そんなどうでもええ昔話を嫁さんに一方的に喋りもって、お店の前に黄色いチャリ置いたがな。

 元々イタリアンでランチが、街の大衆中華食堂に予定変更や。

 『中華料理 もりもと』

 


 ランチタイムの真っ最中やったけど、ちょうどまん良く、テーブル席空いたばっかりやった。ラッキーやね。

 「麻婆豆腐ランチ」と「エビのピリ辛ランチ」一品で「若鶏のからあげ葱しょうゆソース」注文。

 値段も懐にええ感じや。


 厨房前のカウンター席に座っているお一人さん方、額に汗かきながら、「すんません、ご飯お代わりお願いしまっす」って普通にやってる。

 「ご飯お代わり自由」嬉しい文字やわ。

 

 待ってる間に、どんどん客が入って来て満席やん。うちら飛び込みやけど、なかなか繁昌店らしいわ。

 駅前には、あの餃子の某チェーン店もあるはずやけど、負けてへんわ。


 厨房は一人で切盛りしてはるから、そら某チェーンみたいに頼んですぐに目の前に天津飯運ばれてくるってことあらへん。

 他の客が、がっついてるの見てたら、腹の虫自然に鳴くわ。


 待っとったでぇ!運ばれて来ました。

 わしのは、店の看板的「麻婆豆腐」

 これで、750円(ご飯お代わり自由)は、コストパフォーマンス?ええがな。

 


 「いただっきまぁす!」

 ネットでは、辛い!っとコメント寄せられとったけど、もっとヒリヒリするくらい山椒効いててもワシ的にはオッケーやった。

 そやけど、「すんませ〜ん、ゴハンお代わり」嫁さんの許しを得て、茶碗半分。

 皿に残った麻婆豆腐の量がほとんど減ってないこと気づかれてもた。

 麻婆豆腐ってのは永遠の「ゴハン進む君」やん?



 満足しました。


 で、次に行き先を決めてチャリンコでお互い落ち合う手はずになっとたんやね。

 
 ちょいと近くて遠い地元隣町を散歩ですわ。

 スマホのナビに「常光寺」と入力。


 嫁さんは、「あの商店街の中から見えるお寺のことちゃうの?」と言われて初めて気づいたがな。ナビなんて要らへんけど、指示通りついていきました。

 

 ・・・っちゅうことで、例によって続きもおます。
 

 

 

 

| 旅・街・エトセトラ | 22:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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