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今年は『年男』でご【ざる】。
JUGEMテーマ:大晦日/お正月


 新年明けましておめでとうございます。


 ゆく年2015年を総括して締めくくることも出来ずに、新しい年が明けてしまいました。


 去る者追わず、ではありますが、2015年は心に留めておくべき悲喜こもごもに数えきれない程に溢れていた気がします。


 当ブログに向う姿勢も二枚舌が続いています。

 こうしてデスクトップに向う時間より、手にひらのスマートフォン。あれだけぶきっちょだったはずの画面を指先で右へ左へ滑らせることに時間を費やしてしまいます。


 誰かとその指先で繋がっているという疑似感覚をあてにしている自分自身を少したしなめる時も必要なのかもしれませんね。


 今年2016年は、私は俗に言う『年男』でございます。
 (読者の皆様、残念ながら赤いちゃんちゃんこではまだありません。)


 だからといって心機一転、特別な心持ちなども大事でしょうが、それにとらわれず、日々淡々ではあってもきちんと流れる時間に、新しい人や出来事を見過ごさず、そんな昨日、今日、明日に感謝の気持ちを忘れない。

 数年前からの心に何となく持つ目標であります。



 春には子育てにも、大きなひとつの節目と変化が待っています。

 バンドでの活動も身の丈サイズで今年もやるでしょう。

 ジャムセッションのホスト役も自ら買って出た以上、辞めろと言われるまでは退く訳にはいかないでしょう。



 皆様にとって、今年が穏やかに健やかに愉快な年でありますように。



 平成28年元旦 

 TAKAGIMAN

 

 photo/NOCCHI

 
| TAKAGIMANの四方山な話 | 08:00 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
今更ながら、一年前の晩秋のこと(本編/後編)
JUGEMテーマ:音楽



 『前編』の更新から間が空いてしまいました。

 これがいけない。書くと決めたのだから・・・・。


 前述の続き。

 思いもよらない、ある意味唐突な協力のお声掛けが2つ。

 同時期には、自ら主催企画の恒例神戸でのイベントも挟んでいた。

 尚かつ「公私」の「公」の部分では、難儀なことが続いていて憂鬱なことも実のところあった。


 結果的に「私」の方で担当した段取りや、やり取りが、そんな昼間のゴタゴタを解消してくれたのである。

 数人単位で動いていた中、あれこれと意見を出し合う作業は、これといった意見の相違もなく、来たるひとつの目的に向って突き進んでいたのが昨年のこの時期のことだった様に思う。


 
 1年の記憶は断片的だが、確か暮れも近づいたこの時期、毎年話題になる流行語大賞は『レジェンド』だった気がします。

 スキージャンプの葛西選手やドラゴンズの山本昌が表彰されていました。
 
 彼らは現役ながらレジェンドと呼ばれる。

 いわゆる「Living Legend」っていうやつですね。


 僕らにとっての「Living Legend」を迎える。

 2つ目の企画は、それくらいの心構えでもあったのです。


 実際に当日を迎えるのは、年が明けた今年の初頭のことでした。

 まだ数えたら10ヶ月と半ほどしか時間は過ぎていませんが、2015年の幕開けに体感したあの心震える様な感動は、益々色濃く今後の原動力として残っています。

 

 
 サウンドチェックもリハーサルも曲セットリスト等一切無し。

 約3時間余りのステージ。
 
 ドラムセット越しの大きな背中(実際は僕よりも随分と小さいが)、時々振り向いて何度も「××××・・・」と教育的始動。観ていた多数のお客様にはヒヤヒヤされたり、笑われたり、名指しで励まされたり・・・実はもう最後には快感に変わっていました。

 
 
 



 サポートしたメンバーが云々よりも、当日遠方からも駆けつけてくれた皆様の愛に溢れる熱気が他の何よりも代え難い財産になったのだと改めて振り返ってそう思います。

 

 

 

 

 当のご本人は、ライブが終わった後、上機嫌で子供たちと戯れ、「あのステージでのピリピリした表情は何だったの?」というくらいに破顔して、固い握手を両手で交わせた。

 「オレは、MISSISSIPPI生まれだ。70歳でもBLUESやってる。お前等はまだまだ若い」

 「BLUESを続けろ!」


 御大生き写しの如く、Mannish Boyを唐突にやり始めた時に、ドサッと何かが背中に落ちて来た感覚に陥った。

 その時もやっぱり曲の途中で振り向かれて「こうやっ!」とニヤッとされたけど・・・。


 サポート側から解放された別現場での翌日、人目もはばからず崩れ落ちてしまった。感極まるとはこういうことか。

 この前編で記した企画も含め、少しばかり携われる機会に恵まれたことに改めて感謝したい。

 有り難う。

 これまでにない原動力として、今も沸々と煮えたぎっていますから!

 

 


 

 


  
 


 
   
 

 

| ライブ始末記 | 06:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
今更ながら、一年前の晩秋のこと(本編/前編)
JUGEMテーマ:音楽



 「BLUESが好きなんです!」

 「だから、ライブもやってます!」

 軽々しい文句を何年も恥を知らずによく言い続けたもんだ・・・。

 
 全てのことが終わった直後、そんなことが過った。


 しかし、その舌の根も乾かぬうちに、関わった人、現場を目撃した人の様々な反応が目を閉じたら風景として浮かび、

 「こんなオレでも、やらなあかん。」

 自惚れもんと言われようが、決意をした。


 現場のステージ上では、微笑まれたかと思えば、その反対に睨みをきかされる。

 根底から覆されたこと、逆に少しは通じた合ったこと。

 どこがどうとか、今だ咀嚼出来ないこと・・・・。


 諸々の一切合切を含めて素晴らしい二つの経験。


 
昨年11月の末。

 深夜の梅田で「はじめまして」の挨拶と自己紹介を身振り手振りで交わす。

 BLUESを触れて、そのイロハを少しは見聞きして理解し始めた頃。多種ブルースレコードレーベルの新譜もメインアーティストだけでなく、バックのメンバーも重要な選択のポイントになった。

 ある老舗レーベルに、彼の名を何度も見つけた。

 そんな氏と「はじめまして」でライブをやるのである。

 好きなドラマーの話、彼がクレジットに名を連ねている音源について、そして1年違いの同じ誕生日という偶然は、格好の距離を縮める裏話に活用した。

 志向に合うだろう急造のメンバーをバックアップに揃えた。

 蓋を開けた当日本番は、お店の告知もあって階段外まで溢れる超満員の中で、汗だくの演奏となった。漏れ聴こえる音だけで、実物を観れなかった人も何人も居たとか後、耳にした。有り難い事です。


 昼からのちょっとした試みも含めて、有意義な1日となった。

 
 
 現在、彼の活躍を毎日の様に目にする。

 「彼」などと気さくに呼んでしまうのは、物静かでにこやかな印象や誕生日が同じというだけではなく、ベクトルが同じ方向に向いていることもあるのでしょう。

 

 


 また会いましょう。

 お決まりの言葉を交わしたが、そんな容易に実現するかどうかは分からない。

 続けていく限り、そう何処かできっと・・・。

 

 
 
| ライブ始末記 | 00:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
今更ながら、一年前の晩秋のこと(前置き)
JUGEMテーマ:音楽


 過去を振り返ることは、「よくないなぁ」と思う・・・。

 「今日」が終わったら、『明日』のことだけ考えて暮らそうと言い聞かせている・・・。


 とまぁ、この様な上等な思惑は、ほとんどがあっさりとハズレる。

 口にする言葉は、知らず知らずに昔話ばかりになる。

 
 そして、大抵が話し相手には「あの頃は、良かった」と締めくくって苦笑いだ。

 まだまだ人生も半ばを過ぎた男がうかつに口にする言葉ではないでしょうに。

 

 さて、本ブログ、ご承知の通り一年余りの冬眠(放置、書く々詐欺)期間をなんとか脱皮しようと筆(キーボード)を取ってみた。

 放置期間に書く事が無かった訳では決して無い。

 それこそマメに書いていた時分なら、膨大で止めども無い長文にもなっていたかもしれない大きな「事件」が幾つか起こった。

 そう「起こった」という形容詞がピタリとはまる一大事件であった・・・。
 

 それは、ちょうど今時分いやもう少し前昨夏頃だったかに始まった。

 降って湧いた様なプロジェクトの一部に関わる事になったのである。


 なぜ、ボクにそのお鉢が回って来たのかは聞かなかった。

 時々企画めいた大風呂敷を広げるだけ広げては、周りの人の手を借りている情報がもしかしたら一人歩きしたのかもしれない。

 しかしこの指名には、是が非でも動かなければならない、という使命感が何処かにあったと一年経ってもまだ身体の隅々まで残っている余韻を超えた熱っぽさから感じ取れる。

 この受け取ったバトンを落とさずに、きちんとゴールへ導く為に、たくさんの人のお力添えを仰いだ。そして、皆さん即答で引き受けてもらった。


 交渉事も含め時期的に並行して進んでいたが、ひとつに関しては、年をまたいだものだったし、今までに経験した事のない長い秋だった。 

 ここまで書いて「何のこと?」の読者もおられるでしょうが、飽き症のボクがまぁこれほど躍起になれる事は、ひとつしかないです。


 
 来る日のあれこれを思い出しつつも、当日を迎えた日、それまでの不安を軽々と凌駕した興奮は、得難い収穫としてこれからも原動力となって背中を押していってくれる大きな財産となった。

 声を掛けてくれた主のご苦労を思えば、ボクの引き受けた働き等は取るに足らないものである事は、明確に記しておく。

 有り難う。

 そして一年も経ってから言うなんて甚だ心苦しいが、あの場に居合わせた全ての人に、感謝の気持ちで一杯です。


 直後ならヒリヒリするくらいに熱病に冒された様な記事にきっとなった事でしょう。


 一年前のやり取りを思い浮かべながら、少しの画像を添えて次の更新の前置きとさせて頂く。 



 




| ライブ始末記 | 00:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
来年は年男でご「ざる(申)」。
JUGEMテーマ:スポーツ


 年賀状用はがきが発売された。

 昔は11月の1日が恒例だったが、前倒しになって久しい。それだけ、筆をとる人が減ったのでしょう。あの手この手で、郵便局も年賀状販売にひと苦労です。

 古い々小学校の記憶を紐解くと、年賀状には人一倍思い入れを持って年末のこたつとセットだった記憶がある。

 小学生だから、枚数も10枚ちょっとだったのだろうが、一人一人相手に合った絵や干支のはんこ等で少ないスペースを埋めていた。もちろん相手の喜ぶ、あるいは驚く元旦の朝の顔を思い浮かべながら・・・。

 ある年等は、仲間数名と示し合わせて、大晦日が終わってまだ新年の日の出が顔を出す前、真っ暗な明け方に集合して友人達の自宅ポストに直接投函した懐かしい思い出もある。ちゃんとお年玉くじ付き年賀はがきだ。

 住所欄は、幼稚園から習っている書道の腕前を披露するステージだった。「筆書き」こいつは、今現在も変わらない。所帯を持って、年末ギリギリの突貫作業に陥ってからは奥さんの割当分も代筆したりしている。


 今やメールやらラインやらで自動で元旦に届くんだろう。そう言えば、もう10年以上前かそういった類いが携帯機能について珍しかった頃、街中でカウントダウンイベントが目白押しだった時は、そこら中で「あけましておめでとう!」メールを一斉に送信するもんだから、電波がパンクして、「送信出来ませんでした」を何度も繰り返した。もうあんな七面倒くさい事はしない。まず肝心の、周辺に喜ぶ相手がいない・・・(笑)歳とった証拠だ。

 しかし、年賀状に限らず、なんでもかんでも前倒しで歳時の商法が動くので、戸惑うの今日この頃。

 いつの間にか、「歳時のひとつ」になったそうな「ハロウィン」も気の早いところでは9月頃から見かけた。どこで見かけたかって言うと、コンビニなどは勿論だが、目を引いたのは、ガソリンスタンドのスタッフたちが揃いでカボチャらしき衣装で旗を手に客の呼び込みをしている事だ。

 ガソリンスタンドとハロウィンに何の因果関係があるのか?と首を傾げたくもなるが、涙ぐましい努力だなと苦笑して許す気持ちになる。さて明日明後日にはそのスタッフがサンタかトナカイに衣替えしていることは容易に想像出来る・・・。


 さぁ、てなわけで、迎春準備を強迫されて、来年の暦は、ちょっぴりボクにとっては特別である。

 「何がって?」

 そう、年男である。


 還暦でも24歳でもございませんよ(笑)

 良くとれば、男、働き盛り。

 要するに、メタボな中年、4度目の年男。


 同級生の人数は多いです。第二次ベビーブーマーですから・・・。しかし戦後の第一次の方々と比較すると随分と見劣りもする世代でもあります。
 社会では誰が呼んだか新人類とか名付けられた世代の一部ですが、そんな浮かれた恩恵を享受した記憶などございません。(おかげで、BLUESに出逢ったオマケがついてきますが・・・)

 そんなこの秋、「同級生」の星が、晴れ晴れと表舞台に登場しました!
 
 それも二人、

 しかも愛する阪神タイガースに。



 というわけで、ここからが、今日の日記の本題なのです!

 昭和43年生まれの二人、そうっ!

 金本知憲

 矢野燿大



 前述の『新人類』代表ソフトバンク工藤監督が宙に舞って、ペナントレースは幕を閉じた訳ですが、ここ大阪・関西の新聞各紙(主に購読するデイリースポーツ)は、この話題が毎日のトップ面を占拠している。

 年下も年上も関係なく虎党は、新監督を「アニキ」と呼ぶ。

 2003年、広島の顔だった彼を三顧の礼で口説き落としたのは、星野仙一。

 星野仙一が中日からやって来た時は、驚きとともに暗黒時代と呼ばれたダメ虎を一大変革を果たしてくれるのではないか?と期待と不安でときめいて干支が一回りして、あの「アニキ」が本当にまた縦縞のユニフォームに監督として袖を通す日がやってくるとは、思いもしなかった。

 ペナントそっちのけ、ヤクルト山田君の3打席連発よりも大きく割かれた組閣記事にも毎日びっくりのこの数日間。


 驚きのコーチ人事の中、矢野の名前がひと際嬉しい。

 どちらかと言えば、こちらの方が、グッときてしまう。 


 98年オフ。
 
 「夢をもう一度」的な吉田義男第3次政権の泥沼に中日から大豊選手(急逝に合掌)と共に縦縞に袖を通した。

 虎党の多くは、このトレードにどれくらい期待したか?

 案の定、野村政権に期待を寄せるも、阪神入団以来4年連続の最下位の憂き目の矢面に立たされた。


 2002年、奇しくもその元中日星野政権の驚天動地な誕生と共に30代半ばになっていた矢野がチームの柱となって、翌年の『阪神優勝』の原動力に変貌するのである。

 同い年で、彼の育った町はボクの地元からもほど近い。


 『申年』の二人が、第二次暗黒時代突入のにおいが漂いつつある阪神にどんな荒療治を施すのか、期待を持って来年は応援したい。

 
 虎党の悪い癖だが、2003年のあの空前のフィーバーぶりを振り返る為に、引き出しにしばらく眠ったままだった応援ユニフォーム、12年前のデイリー紙と5年前の矢野引退特集を引っ張り出してきた。





  
 

 2003年の『阪神優勝』記事には、今度の組閣にも名を連ねる面々も現役で美酒に酔っている。

 今岡、藤本、浜中、片岡、中村豊・・・。

 正直期待と不安が「フィフティー・フィフティー」だ。

 のち楽天に転じ、今は血色良い星野監督が僅か2年で縦縞を脱いだ原因の一つは、体調不良だったと聞く。当時参謀役の島野氏も鬼籍の人になった。2003年の行き詰まる熱戦となったソフトバンクとのシリーズ最終戦の先発は、故・伊良部投手である。

 金本新監督も矢野新コーチも共に最後の勝利の美酒を味わっていない。

 2003年は福岡ドーム4連敗、2005年新たにJFK(ジェフ・藤川・久保田)をリードした岡田政権でのロッテとのシリーズは、悲惨なまでの4戦全敗で終戦した。


 
 2003年の秋、冷たい雨降る御堂筋を埋め尽くした数十万人の阪神優勝パレード。

 本町辺りで、二人の勇姿を見た。

 「勝ちたいんや」と星野はその年、言っていた。

 もっと古いが「選手一丸となって」と吉田義男はひっくり返った声で勝利インタビューで言った。


 「同級生」が、監督になる。

 そんな歳になった自分と照らし合わせ、

 とてもボクなどは、人の上に立てる様な人格ではない。


 虎党の夢だけではなく、我ら同年代の道標になって欲しい。


 来年は、息子に完全に占拠されたチャンネル権を奪還する父になってみせる。

 テレビ解説は、これまた同い年の下柳で・・・。

 

 その為にもまずは、そんな魅力ある試合を選手にはやってもらわなければならないのだ!

 安藤、福原を胴上げしてやれ!

 
 

 


 
| 我が心の阪神タイガース | 06:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
叩かせていただくスケジュールでございます。
JUGEMテーマ:音楽


 先日の月曜日から日曜日に掛けての一年ぶり一気更新で、力尽きたか?と思われたが、アクセスの如実な変化に浮かれて、舞い戻ってこれそうな予感あり・・・です。

 『継続は、力なり』

 このブログ内の過去をキーワード検索してもらったら、幾度も出てくるでしょう。

 我が口のいい加減さを激しく自戒しています。

 もうそういう出来ない事、分からない未来について語るのは信用失墜になるので、慎むつもりです(とか言っときながら、使うでしょう・・・)。

 

 さて、本ブログの最大の役割は、「話を盛った雑記」でも「家族旅行記」でも「プチ・グルメブログ」でもございません。

 ボクが、片足を突っ込んでいる『BLUES』を書くことが、あくまでも主題です。

 その中で、『BLUESをやってまんねん』を知って頂きたい。要するに告知でございます。

 じっとあぐらを家でかいていても、そんな演奏の場が降って湧いてくるはずもない名も無きボクですから、「こちらで、是非やらせてもらえませんか?」とお願いして、週末の幾つかを埋めているという状況です。

 

来年のものも含め、今後のスケジュールを個人的備忘録の役割としても以下列挙致します。
 何処かでお会い出来たら嬉しいです。



 11月7日土曜日

 11th Street Blues Band(ゲスト/Ayako Minami)

 場所/南森町BLUES&SOUL BAR ChicagoRock


 お久しぶりのYoshi Mizuno率いる"BLUES&SOUL" Band ゲストに、アルトサックス/Ayako MInamiを迎えてのみっちり2セット!
 
 

  


 YOSHI MIZUNO/Vo.G.
 池田真一/G.
 小松憲治/B.
 TAKAGIMAN/D.

 Ayako Minami/Alto Saxophone
 
 19時オープン 20時〜
 チャージ/1,500円(別途ドリンク500円)

 シカゴロックホームページ 
 http://chicagorock.sakura.ne.jp/


 11月23日祝日

 新酒BOYZ

 場所/京都烏丸 Deux Cochons(ドゥ ・コション)
 

 

 

 今年も新酒の季節、美味しいワインとお食事のお供に!チケット制にてワインとお食事が出来ます。
 (完全予約制)

 他詳細未定(画像は昨年のメンバーです)

 Deux Cochonsはこちら。
 http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26005932/



 12月5日土曜日

 マドモアゼル山本&グッドロッキンブラザーズ from 名古屋

 /裏版シカゴロッカーズ

 場所/南森町 BLUES&SOUL BAR ChicagoRock


 

 名古屋より、マドモアゼル山本氏率いる自己バンドがやってきます!受けて立つのは、裏版シカゴロッカーズ。あのアクロバティックなステージが、シカゴロックの狭いステージで見事炸裂するでしょうか?

 マドモアゼル山本&グッドロッキンブラザーズ
 
 マド山本/Vo.G.
 もりまさお/B.
 加藤里美/D.
 田辺スパン/key.

 裏版シカゴロッカーズ

 岡部キング/Vo.G.
 ヨシ水野/Vo.G.
 江上まさのぶ/B.
 TAKAGIMAN/D.

 19:00 オープン 20:00〜
 チャージ/1,500円(別途ドリンク500円)




 12月12日土曜日
 
 アイパー大西×岡部キング×TAKAGIMAN
 
 『完全生音!』Unplugged Blues Live!!!

 場所/十三 BAR RAIN COAT


 

 

 

 アイパー大西 from伊勢 /Vo.Harmonica
 岡部キング/Vo.G.
 TAKAGIMAN/Vo.D.

 No Charge TIp制(投げ銭)

 レインコートホームページ
 http://bar-raincoat.com/



 12月19日土曜日
 
 The Souleels 5 from名古屋

 w/11th Street Blues Band

  
 
 名古屋からソウルバンド The Souleelsがやってきます! 

 場所/大阪塚本 ハウリンバー

 
 The Souleels 5

 坂崎ともひろ/Vo.
 石橋ヒロキ/G.
 落合優臣/B.
 海付大地/D.
 関根要市/Sax.

 11th Street Blues Band

 ヨシ水野/Vo.G.
 池田真一/G.
 小松憲治/B.
 TAKAGIMAN/D.

 他詳細未定

 ハウリンバーホームページ
 http://www.howlinbar.com/



 
 12月27日日曜日

 ちひろ&タカギマン(ゲスト/木寺勝久・ハーモニカ)

 場所/南森町BLUES&SOUL BAR ChicagoRock


   

 ちひろの叫びとギターに、私ドラムスの二人羽織に、ゲストで木寺勝久ハーモニカで参戦!何が飛び出すか?

 栄ちひろ/Vo.G.
 TAKAGIMAN/Vo.D.

 ゲスト/木寺勝久/ハーモニカ

 19:00 OPEN 20:00〜 2セット
 チャージ/1,500円(別途ドリンク500円)

 

 
 2016年1月30日土曜日

 アイパー大西×岡部キング×TAKAGIMAN

 『完全生音!』Unplugged Blues Live!!!!

 BAR STAX 13周年記念!

  場所/東大阪布施 BAR STAX


  

 

 18:00 OPEN 19:30〜
 ノーチャージ TIP制(投げ銭)要ドリンク
 
 バー・スタックス
 http://tabelog.com/osaka/A2707/A270703/27061784/ 




 2016年2月6日土曜日

 アイパー大西×岡部キング×TAKAGIMAN

 『完全生音!』Unplugged Blues Live!!!!

 

 

 
 
 再び北浜へ!

 美味しい中華料理とお酒は一階の店舗で楽しんでもらってから地下へ!

  場所/北浜Peggy Sue×地下酒場


 18:00 OPEN 19:00 〜 2セット
 ノーチャージ TIP制(投げ銭)要飲食

 http://peggysue.monodachi.com/
 



 2016年2月20日土曜日

 アイパー大西&The Seeds Of Reed

 実に久しぶりです!
 
  場所/南森町BLUES&SOUL BAR ChicagoRock


 

 アイパー大西/Vo.Harmonica
 久米はるき/G.(未定)
 池田真一/G.
 江上マサノブ/B.
 TAKAGIMAN/D.

 チャージ/1,500円(別途ドリンク500円)

 


 2016年3月12日土曜日

 【名古屋から出張!蓄音機とSP盤でブルースを聴く!】
 
 実現!石橋ヒロキと丹羽マナブのSP盤を蓄音機で聴く!が南森町へやってくる!

 自己のバンド、石橋ヒロキ&丹羽マナブBLUES BANDも率いて!


 大阪勢とのジャムセッションもご用意します。
 
  場所/南森町BLUES&SOUL BAR ChicagoRock
 


 

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 19:00 OPEN 19:30 START(SP盤アワーズ)
 チャージ/1,500円(別途500円ドリンク)


 ・・・と、来年春までの気の遠くなる様な日程でございますが、お願い致します。 


| 最新ライブ・ジャムセッション情報 | 21:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「BLUES BEFORE SUNRISE VOL.8」2015/始末記-〆
JUGEMテーマ:音楽


 
 
 ここまでお付き合い下さった皆様、有り難うございました。

 この投稿にて〆にさせて頂きます。

 その場におられた方、そうでない方、毎年こうして秋の連休時期に企画しております。

 今回は、70名余りのお客様に来て頂きました。出演者20数名を合わせますと100名近くがあの場に居合わせたという計算になります。

 満足して頂いたかどうかは、お一人お一人にお尋ねすることは出来ませんが、また来年も必ずやりますよ!

 ジェイムズマスター鈴木氏には、もうご覧の通り予約済みです(笑)

 

 TAKAGIMAN Pesents〜とたいそうなタイトルで呼び込んでおりますが、賛同してくれた共演者の皆様、そして何よりお越し下さったたくさんの皆様から受け取った物の方が、毎回はるかに多いのです。次回への意欲は全てそこから受け取っています。

 必ずやまた来年お会い出来る事を心から願ってやみません。

 「一期一会」に、

 感謝。



 大多数の人が家路を急ぐ終演後、レッドハウスKOOICHI 君が粋な計らいでダンス大会繰り広げられました。

 こんなことになるなんてね?これも強制ではなく、自然発生なので恥ずかしくも何ともないですよ。

 

 

 
 「ブルースは、れっきとしたダンスミュークだ!」

 「そうや、そうや!」



 
| ブルースイベント『BLUES BEFORE SUNRISE』情報 | 10:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「BLUES BEFORE SUNRISE VOL.8」2015/始末記-8
JUGEMテーマ:音楽


 長々と書き連ねてきました。

 当日の数時間を書き残すのに、昨夜から何時間掛かっているのか・・・。

 1年以上の更新ブランクを甘く見ていました。誤字脱字、文章のおかしなところ等まだ何処かにあるかも知れません、悪しからず。

 2015年の『TAKAGIMAN Presents BLUES BEFORE SUNRISE VOL.8』トリをお任せしたのは、杉さんこと杉本氏率いるソウルバンド、

 ファニー・スティックス

 こちらも女性ヴォーカル、大西真理子、筧田有理両女史2名を要したソウルバンド。

 ギターとヴォーカル、MCに汗まみれな杉本亘氏。
 
 「ボクはね、神戸やないんですわ」と郷土愛をアピール。神戸ではブルースジャムセッションのホスト役を務めていらっしゃる。 

 もう一本ギターは崎谷氏、ベースは安井氏、ドラムスに白澤氏の6名大所帯。

 最後を飾るに相応しく、踊らせる、聴かせる。それも振り付きです。

 初めての方も30分で、その輪に入りました。

 

 

  


 最前列で役目もすっかり忘れて踊っていたら、杉さんに拉致。コーラス隊に参加、役得です。

 

 


 満面笑顔と大合唱で大団円を迎えようとしています!

 

 


 このあと一曲だけ出演者何人かでのジャムセッションを。

 BLUESと言えば、「シャッフル」でっ!

 

 


 
| ブルースイベント『BLUES BEFORE SUNRISE』情報 | 10:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「BLUES BEFORE SUNRISE VOL.8」2015/始末記-7
JUGEMテーマ:音楽


 予想通り、取り留めなく投稿が続いております。

 もう2週間も前の祭りの後の余韻を紐解くのは、はっきり言って難しいです。日付を見事に睡眠を挟んでまたいでおります。

 ここまで付いて来ている方がいるのかな?

 ここからがハイライトですからね?

 
 5組の共演者には、最初にも述べた様にボクにとっても「はじめまして」の方も何人かおられるのです。

 ですから、共演のバンドの音にも初めて接するというメンバーも多数だったでしょう。共演者同士の交流もこの企画における隠れた主題でもあると考えています。

 こんな感じで共演者が出番前、後にお客さんと一緒に見守る微笑ましい姿は嬉しいシーンのひとつです。

 


 会場には、飲み干された瓶ビールが行儀悪く並んでいます。

 ボクは相変わらず飲まないので、しらふではありますが、脳内に溢れ出た興奮物質で喉がカラカラです。遠方からお越しの方も多数ですから、タイムテーブルだけは、片手に握りしめてはいますが、すっかり踊り子気分に陥っています。

 残るふたつのバンドには、その欲求を十二分に満たしてくれるものだと確信してメンバーを呼び込んだ。

 
 SPOONFULL

 前川歌名子女史率いるBlues,Jazz,Swingユニット。普段はカフェなどで演奏するコンボですが、この日は、イベントに合わせてゲスト御二人を加えたデラックスヴァージョンで登場です。

 レギュラーメンバーのヨシ水野/ギター、大森英二/ドラムス、脇本総一郎/ウッドベース、井上誠/トランペットに、三木邦仁/テナーサックス、小河和子/キーボードという編成。

 

 リハーサルとは、一変して衣装に着替えて登壇したメンバー。今回は、過去にないくらい女性が演奏者に多かった事もひとつ特筆すべき点でした。

 歌名子女史のハスキーな歌声は、それまでのシカゴブルースで出来上がった雰囲気をがらりと変化させてくれました。
 スイングする踊れるナンバーを意図的に集めたらしく、ここかしこで手拍子や合唱、そしてダンスが勃発。

 

  
 

 

 

 
 
 歌名子女史が振りまく終始のニコニコ顔は、お客さんにもまたたく間に伝染したでしょう。

 まぁボクも恥ずかしげもなく、踊りまくりましたよ!

 

 


 30分じゃもの足らん!の声がボク自身の中で響きました。


 SPOONFULLの続きが観たい聴きたい人は、福島等のカフェやレストラン、イベント等で触れる事が出来ます。

 是非リサーチしてみては如何ですか?


 17時半開演の2015年神戸の夜もあと少し・・・。

 書き進めていくうちの段々と2週間前の愉快な夜を思い出してきました!


 


 

 
| ブルースイベント『BLUES BEFORE SUNRISE』情報 | 08:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「BLUES BEFORE SUNRISE VOL.8」2015/始末記-6
JUGEMテーマ:音楽


 DJ KOOICHI / RED HOUSE を挟んだ会場は、端から見ていても、賑わっていると感じましたが、どうでしょう?

 
 次に控えているのは、京都を中心にいやもはや最近では大阪での活動も盛んな、

 大野木一彦ブルースバンド

 
 キーボードの紅一点大谷さんは、ジャンルを超えていつもどこかでその名を目にする活躍ぶりだし、当の大野木氏も個人的な活動も引っ張りだこである。

 大野木氏のブログでも少し触れていたが、同年代であり、バンドの活動時期やバンドの構成まで昔から似通っていた。故に、京都と大阪で無言の対峙をしていた時期も漠然ながらあったかもしれない。

 縁の繋がりはひょんなところで始まるもので、あっという間に一緒にステージをやったり、企画をしたり、長電話も時にはしたり、特に昨年の今頃は頻繁に重要な案件について毎日の様にやり取りをしていたなぁ。
 活字や知識量は、土俵入りせずとも不戦敗で軍配があちらに上がるが、それは致し方ない。

 そういった経緯があって、氏の持つ『BLUES愛』に共鳴している。

 

 このイベントのラインナップには、もはや外せない欠かせない。なぜならその気迫が、伝わるからである。ボクにではなく、聴衆にである。そんな見えない要求が客席を見渡せば分かるのだ。

 ハーモニカをたしなむ人なら、息を飲んで見ているし、ボクみたいなのは、ゲラゲラと笑いながらすぐ傍で揺れている。

 メンバーでウッドベースのZEEさんとは、20年以上の付き合いだとどこのライブ会場でも途中紹介する。全幅の信頼が置けるバックアップしてくれる存在がいることは、大野木一彦ブルースバンドがこれまでもそしてこれからも長生きする事だろう。

 ギターがこちらも長年連れ添った三島氏からバッドボーイこと明里氏に変わって、バンドの質がよりシカゴサウンドへ傾斜した。これは自然な事です。シカゴ・ハーモニカ・ブルース好きには、堪えられない選曲もスイング、ロールする橋本氏のドラミングによるところが大きい。

  

 

 特にこの夜は、サプライズなたった一曲の共演が更に熱気溢れる雰囲気に巻き込んだ。本人のブログでもここを力説している。

 東京から同じハーピスト佐々木聡子が、飛び入りで呼び込まれたからだ。

 彼女とは、大阪のボクたちも数年前まで幾度も顔を合わせていた仲である。彼女は当時大学生で、ハーモニカを習っていた。講師は、このイベントにも何度か出演してもらったマッドハープ加藤氏である。

 加藤教室からは、アイパー大西も卒業しているから、アイパーと聡子は同門ということだ。

 只今、聡子は(ごめんね、呼び捨てで)、東京方面で活躍中なのだ。大阪時代の控えめな彼女がどこでどうなって変化を遂げたのか分からないが、ハーピストとして急上昇株だと耳にしていた。

 勿論大野木氏もその事を知った上で、彼女を関西のみんなに紹介する意味でもステージにきっと上げたのだろう。

 


 相撲に例えるなら、横綱に小兵力士が立ち合いに頭からぶつかる様な気迫溢れるブロウに、太刀持ち役の明里氏も思わず化粧回しを外して、土俵に上がり、三つ巴決戦の様なシーンが展開されて、砂かぶりの桟敷席は、座布団が舞うやんやの喝采であった。

 それを見守る大谷さん、橋本氏も普段見せる事のないような笑顔であった。

 

 

 


 オマケ。

 岡部キングが先んじてやった「大野木コスプレ」ボクもちゃ〜んと持参。似てるか似てないかは別として・・・。会場にももう一人現れていた事を付け加えておこう。(大野木氏いじり元祖は、彼だというのがもっぱらの噂である)

 


 さて、残すは、2つのバンド。

 共に本企画初登場である。

 一気に駆け抜けます!


  

 
| ブルースイベント『BLUES BEFORE SUNRISE』情報 | 07:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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